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玉方/11玉、26飛、43歩/攻方/15桂、16香、42銀/持駒/飛歩/

【作者】

【正解】13飛、21玉、22歩、同飛、11飛成、同玉、23桂生、21玉、31桂成まで9手。

【解答数】164名→誤答6名

★桂香の配置から両王手か開き王手の可能性があります。その時機はいつでしょうか?

★初手23桂成とし、香を取られても12飛で詰み!というのはもちろん早計。香を取った駒は飛車ですから、そのまま12飛も取られてしまいます。また、23桂不成は22玉とされ上に逃げられます。ならば飛車を打つ一手。31飛、21合、23桂不成、22玉、33飛成で詰み!というのも早計で、21桂合だと最後の龍を取られてしまいます。正解は13飛と上からの王手でした。

★2手目12歩合くらいで困りそうですが、23桂不成、同飛、12飛成として意外にも簡単。よって21玉と逃げます。歩の叩きを同玉と取るのは、23桂成、同飛、12飛成まで。4手目同飛と取らせて、急に玉が狭くなりました。ここで、打った飛車を捨てる11飛成が好判断となります。22地点が埋まっていることで、23桂不成の両王手が炸裂します。

★簡潔な初形から、両王手を実現するまでの紆余曲折が見ものでした。


◆「トップページ懸賞詰将棋」現在在庫2作……[11月]決定、[12月]決定、[1月以降]未定………皆様のご投稿をお待ちしております。

◆作品投稿はこちらから→【投稿フォーム……当ページ更新時点までの投稿作で、採否検討中のものを除き、採用予定にお名前がない場合は不採用となります。

(採否検討中=連絡可能な電子メールアドレスが記載されている作品には、必ずこちから採否をお伝えする返信メールをお送りしています。このメールが未着の場合「採否検討中」になります。毎月下旬にまとめて返信することが多いです。)


塚ア彰仁「殆ど毎号正解しているからそろそろ当選しないかな・・・?」

★確率およそ1/30……気長にご解答ください(^-^)

南里憲司「開き王手をするタイミング」

岩坂周孝「23桂成から簡単に詰みそうで詰まない。初手が見えてからはスラスラ解けました。」

山椒魚「桂馬の空き王手の手筋を学べる、そんな作品。」

★桂香がもっとも力を発揮する形でした。

苅田隆介「今回の問題は、わりと簡単でした。」

あいうえお「見たまま、思い浮かんだままの手順で送信します。何しろ、いかにも「両王手してくれ」という形に見えるものですから。」

久保貴史「お約束の収束へ。かわいい小品。」

ほい「飛車歩を使った2六飛→2二飛移動!エクセレント!」

やまかん「うまい初手がはいったものだ。」

★限定打で、合駒も考えさせ、そして消えてしまう……たしかに「うまい初手」です。

タカシ「1三に飛車を置いてみると、意外に窮屈な玉であることが分かってきた。あとは、スムーズ。」

やきのり「見慣れた収束に飛躍した狙いをトッピング。変化紛れの味がどれもとてもいい。」

近藤寛己「31飛ではなく13飛ですか。またまたヒントの助けを借りました。」

伊原恒裕「変化にも有効な13飛がしゃれた手、恒例の収束も気持ちがいい、好作。」

藤崎博也「初手1三飛に対し1二合駒なら早詰。そこで玉は2一へ逃げるが、歩で追い討ちをかけ、打った飛をすぐに成り捨て、2三桂不成のあき王手。さわやかな手順でした。」

アニメおたく「作意は割とあっさりしているのですが初手31飛の紛れが強烈で悩みました。」

★桂合逃れはおまけですね。

榊原直之「久しぶりに詰将棋を解いたのですが、びっくりした事に3分かからずに解けました。飛車の打ち場所、合い駒など変化があってとても参考になりました。」

川島敏嗣「合駒は早詰みの1三飛が巧手。5手目の1一飛車成捨てから2三桂生は何回やっても気持ちが良い。」

阪東英政「最初に2三桂成や不成などを考えたが肝心の香を外されては駄目 飛を横から打つのは2一桂合で3三へ成返ることが出来ずこれも駄目 結局1三から打てば2三桂の後1二への飛成が効き七手目の2三への両王手があり解くことが出来ました 少しの駒数で複雑な手順の好作でした」

井上賢一「飛車の活用が気持ち良い。」

野中正義「1三飛車を打つまで時間がかかった・・・。」

岡 宏樹「まだない香の効きを活かした飛車打ちからの手順は少し予想外で面白かった。」

おゆきさん「香と飛車の効きが重複する感じがして初手の発見に手間取った。」

★香筋は邪魔したくないと思ってしまいますね。

佐々木昭則「初手31飛はトラップですね。13飛は感覚的に打ちにくいですが、桂の働きが素晴らしいですね。後は絵に描いたようなきれいな両王手からの詰み。お見事です^^」

三上幸寛「飛車を横から打つか、縦から打つかが考えどころ。1三に打つもの限定されているし、その後の飛車捨てもあって可。桂跳ねのタイミングが問われました。」

武藤 博「飛車成り捨ての後の両王手。」

井上泰夫「1筋の桂馬と香車のコンビが良かった!!」

時風瑞季「作意と変化の対比が良い。」

★作意は桂香連結、変化は飛香連結。

口岩健一「初期配置の駒の少なさと9手の割にこの変化の量、さらに大駒の捨駒。最後の手が2手あるという以外は実にいい問題。うーん…おしい!」

★この最終手(31銀成と31桂成いずれも可)は、たしかに惜しまれます。

佐藤 司「手筋は基本中の基本、そんな中でも限定打も両王手もあって、結構楽しめました。「パラは難しい」と先入観を持たれている方も、この作に出会えば価値観が変わるでしょう。」

山田毅久「簡素な形だが、この初手は指し難い。飛車の成り捨ても爽快。」

marsall「31飛21桂・・・を結構読まされた。簡素な形なのにいろいろ手があって面白かった。」

一蔵「初手が浮かばず、堂々巡り。気付いてみれば、飛(龍)が陰で堂(2二)を巡る。」

汐宮 栞「初手31飛に惑わされて時間がかかった」

shima「易しかったです(^◇^)」

やぶいり「受先ばか詰なら初手22飛でオワなのに、6手かけて同じことを実現する。」

★受先なら21飛とするかも?(すかし詰になりますが)

安井 進「飛桂香の連携が見事。」

ポチ「31飛、41飛から考えてしまい苦戦しました。」

坂本栄治郎「桂と香と銀の見事なコンビプレー。」

伊藤裕之「初手が俗手で浮かびにくかったです。飛車を降ろすなら3一かなて思ったけど、ただ3一は桂合いがぴったりですね。1筋は香車が桂馬で邪魔してる上、さらに飛車を被せるんで相当浮かびにくい。ただ読んでいくうちに、十分可能性のある手だと感じ、手の流れで詰みまでたどり着きました。いい作品だと思いました。」

松岡利忠「素直で好作。」

麟太郎「2手目の変化が、みえなかった」

★この変化順はたまにお目にかかります。覚えておいて損はない?

松浦義成「途中に両王手を入れてひと目の詰み」

市原 誠「3手目が、盲点?」

中山正夫「最初から両王手はないでしょう。そうなると、飛車で王手。ヒントも見ず、意外と早く解りました。先月はギブアップでした。」

あなすい「初手、1三飛は実戦では中々思いつかないだろう。3一から飛車打ったり(ヒントのおかげで省略しましたw)いきなり2三桂不成でみんな寄り道してることと思う。この作品は初手が全てで最大の肝である。本当によく考えてあるなと感心しました。(4二銀の配置、4三歩も美しい)本作品をみて改めて詰め将棋は奥深いなと思いました。」

★初手31飛の誤答が若干ありました。ヒントを見て31飛から考えると、合駒を無視して詰ませてしまいそうですね。

中村隆之「良い解後感。」

みんみん「形もよく、紛れもちょっとあり、手順もきれい。」

kabo「最初は23桂成から考え、次に31飛を考えましたが、21桂合で詰まないようなので、13飛を考えて答えにたどり着きました。でも、実戦だと絶対思いつきそうにありません。。。」

elegans「初手3一飛をずいぶん考えてしまいました…」

土門 薫「面白い詰将棋でした」

3時のおやつ「3一飛の筋はよく塞いである。」

青江邦正「初手が2二玉とされそうでやや指し難い」

片山 知「着手が限られている割に考えさせられました。これぞパズルという感じで面白かったです」

APTX4870「初手が迷います。いきなり桂を跳ねるのか、それとも31飛(21桂の合駒が作者の罠?)なのかと思いながら、長い間考えてしまいました。飛を捨てての両王手の収束は、気持ちの良い手順だと思います。」

femtochan「シンプルで美しい」

★玉の周囲ががら空きなのでスッキリしています。

巌渕浩志「一目両王手を掛けたくなるが、すぐにやると2二王で捕まらない。ならばどうするか?という視点から入ったから割と早く解けました(2,3分位)。初手の候補として1三飛を仮定して合駒は23から簡単なので・・・21か22に逃げるはずで、22も簡単だから21に逃げて、歩を叩くと同飛の一手。あとは瞬時に見えて解決。」

大野芳樹「初手の1三飛車は盲点になってなかなか気づかず、ヒントを見てやっとわかりました。初手3一飛車に2一桂合で詰まずの筋にこだわりすぎました。作者の罠にはまった感じです。」

Yosheey「両王手に持って行くまでの手順ながら、11飛が入って、さらりと上手く纏まっている。逆に、両王手が出ない手順であれば、びっくり出来るけど。」

★この形で両王手が出ないと消化不良になりそうです(^^;

門田和雄「飛車はどっちから打つか?、桂香によろ両王手が見えますが、飛車を13から打つと合駒が効かず逃げる一手、面白いですね。」

大森常一「形から両王手の筋と察しがつきました。一旦打って後で捨てるのはいい味です。」

S.Kimura「初手31飛の変化の海で遭難しかけていました.」

遠藤正博「両王手や空き王手が一目浮かびますが、それにたどり着く手順が良かったです。」

ピッコロ「3一飛が本線かと思いましたが、桂合いでだめでした。」

Daisuke「初形から玉方の飛車を移動させる技が巧妙で面白かった。」

今井秀和「思い通りの詰め上がりになって満足。詰将棋は一手いい手があればよい。」

山村 政「初手31飛の一手だと思ってずいぶん苦労した。」

深夜の馬鹿力「初手、飛車の打ち場所が最大のポイントでしょうか。色々3一や1四をひたすら考えた後の1三の発見だったのが悲しい。一目で1三飛が分かった人はとても気持ちよかったんだろうなぁ。収束が鮮やかで解いた後の爽快感がありました。」

★わたしは一目派だったので、危うく本作を不採用にすることも考えていました(^^; 危ない危ない。

北原幹久「構図的に解答意欲をそそる配置である。両王手の雰囲氣を漂わせながらも、直ぐに飛び付くと不詰の罠にはまる。初手一目の3一飛に飛び付いても2一桂合で詰まぬ。初手の1三飛が新鮮。そして、その飛車を捨てて、待望の両王手にて収束する。心地よい作品だ。」

ikz26「初手は中々指しにくいし、飛歩を消費して22に飛を呼んだだけという差異が明快なのも良い。好作と思います。」

★初形と6手後の局面比較が楽しめます。

福島 宏「両王手を巧みに使って軽妙な作品と思いました。」

じぇーむす「楽しかったです。」

坂野 均「大方の人は31飛、21桂から入ったと思う。13飛が見えにくい。」

キリギリス「両王手の形に誘導。さすがです。」

目堅浩久「香の先の桂も邪魔なのにさらにその先に飛車を打つのは、重苦しいが2三桂生が切り札で合駒もできない。よくできています。」

山岸 格「一瞬、飛車が2七にいると錯覚して「あれ、同飛成で詰まないな」と思ってしまいました。」

★それで一局できるかも?

山本勝典「この桂香の配置は怪しい感じがします。」

まさ「13飛に気がついたら後はスラスラと・・・。久しぶりにすぐに解けました。」

リー監督「しばらくジッと考えて初手が浮かぶ。浮かんでしまったものは仕方がない、後は自然に詰ますのみ。作者の思惑どおりなのでしょう。なんとなく悔しいです。」

三宅周治「不動の16香がにらみをきかせていました、」

吉野松樹「最初、初手31飛で詰みそうと思ったが、21桂合いで詰まないことがわかり、13飛に方針変更。」

川西郁夫「短手数の割には初手が全く発見できなくて大苦戦でした。」

井上浩一「初手1三飛に対して合駒はできない(2三桂不成以下簡単)とわかれば、あとは難しくない。王方の飛車が6段目にいるのが味噌で、守りの飛車が成れると詰まない。なお、5手目の1一飛が成、不成どちらでもよいのは小さなキズか。」

坂野孔一「最終手間違える所だった」

★最終手11香成まで……は要注意です。幸い、この誤答はありませんでした。

占魚亭「2二地点が急所。」

ぴびんぱ「香の発射台に乗った飛車の威力を見せ付けながら、最後は両王手でしとめる。気持ちの良い手順でした。」

田辺 徹「31飛、21桂合…に相当時間を使いました。解けて良かったです。」

吉川康夫「飛車を縦に使うのが盲点でした。」

和田智宏「先月に比べて手が狭いので割と簡単に解けました。」

ほしいです「初手が見えづらかった。」

今野盛基「一歩千金。」

林 和則「初手の1三飛が絶妙手で、いつでも2三に桂が跳ねることにより香車の援軍があるのを見せ付けながら、その宝刀を最後まで使わずに玉を詰ます小悪魔的な手法がある意味で小気味良い。また、詰め上がりも美しいですね。」

渡辺 宏「第1手で桂が成るべきか、成らざるべきかそれが問題だと深刻に考えすぎました。あっと驚く飛打で軽快に解決・・・実に面白い。」

★思い込むと嵌まります。

平本健生「初手1三飛の発見の問題。」

上谷昌昭「第一感は3一飛と横から攻める手を考えましたが、2一桂合で不発。横からダメなら上から、と発想を切り替えてみたら…守備駒の飛車をうまく逆手に取る趣向だったのですね。」

twd「2段ロケットが主役なのか、両王手が主役なのか、玉方の応手によって変わるところがおもしろいですね。」

奈波幸弘「初形から両王手の筋だとわかるが、いきなりでは詰まないので色々考えるうちに1三飛が発見できた。」

野甚蔵「26飛が強力なので玉が広く見える。香を二重にふさぐようで13飛は打ちにくかったが、一気に玉の動きが制限され解決した感じだ。」

吉村修一「初手1三飛か3一飛か迷いました。」

千葉勝義「初手13飛と離して打ち、22歩がうまい手。」

宮林利光「ツイうっかりしてこの日付になってしまいました! しかしなんですねぇ、こういう事を考え出す人の頭の中を一度覗いてみたいものですよ。」

海賊王「最近の中では一番簡単。」

★解答者数もかなり多かったです(^-^)

かけさん「初手はいろいろ考えられるので、悩まされました。1三飛に合駒がきかないことが分かったら、後は楽でした。」

本多「3一飛 2一桂合い のほうにはまって、そっちを考え続けてました。」

松下修平「上部が開けているようですが、結局玉は左右にしか動けないというのが何とも口惜しいことでしょう。」

黒木雅明「初手13飛でいきなり玉方が狭くなります。あとは紛れ、変化ともあまりありませんね。」

坂山 徹「2.3桂不成の両王手が頭を駆け巡る。2.1飛も。最終的に、1.3からで落ち着く。」

nineup「初手「▲1三飛打」がなかなかわからず、時間をとられました。」

河原孝昭「2三桂不成に至る手順が面白いですね。」

荘山「初手に迷わされました。作者のワナにはまってしまい、13飛発見までかなり時間がかかりました。11飛成が気持ちのいい手。」

山本孝志「初手は飛車打ち限定で31飛と打ってみます。でも21桂合で詰まないので13から打つと飛車にヒモが付き後は簡単です。11飛から23桂生の両王手が気持ち良いです。」

梗塞の寄せ「習いある筋とはいえ、13飛打〜11飛成は快感。」

★「打って捨てる」は詰将棋らしい手筋。

きこり「初手3一飛の紛れにかなりハマりました。」

うさちゃん「初手は、13か31飛しか無いので、考え易かった。」

犬飼健一「初手の発見がカギ。3一飛、1二歩で詰まないので三番目に考えた手。作者の思うツボ?」

友沢友春「初手3一飛も魅力でしたが...。」

谷口翔太「両王手をする前の一工夫。打った飛が一拍後に消える、ここが見処。」

松本 繁「13飛車打ちで合駒なら、23桂不成りでだめなので、合いができないのがわかれば容易でした。」

中村充男「一言で「秀逸な作品」と思います。解ってみれば、初型で26の飛が22にあれば、15の桂をピョンピョンと跳ねて31桂成で玉将を仕留める3手詰。その型にするため、持駒2枚と6手を費やす。26飛の配置は23桂成,16飛の紛れも誘う心憎い配置。何よりも初手の13飛打はとても気づきにくいですね。しかも限定打(ですよね)。横から打ちたい飛車をタテから打つ。横から打つと21桂合の妙防があるので仕方なく(?)気がついた次第。感動的です。」

さんちゃご「久しぶりに解答。初手の発見に苦労する。初手23桂成は香を抜かれて全然ダメだし、23桂不成は22玉で詰まない。ならば初手31飛に違いないと試行錯誤したが、21桂合を突破できない。(この罠にしばし嵌る)振り出しに戻って、22に玉方の飛車を誘導できれば……と何となく感じる。このあたり、詰将棋に慣れてきたと自画自賛。しかし端から打つ13飛は一見筋悪な手で、見えませんでした。解後爽快也。今回もじっくり堪能させて頂きました。」

市橋宗士「2手目、玉の、蟹のような横滑り、に対して、「歩」を叩く、その直後の捨駒が痛烈、いやー、すっきりしました、この打ってから、ひと呼吸(別の手を指してから)して、捨てる、という手順は、いつ見てもいいですね、初形も、六段目まで使用していますが、駒数が少なく、バラバラになっていないので、とっつきは悪くない。恐らく、飛の配置を思いつかれたのが、創作の出発でしょう(「おもちゃ箱」での作者の「パズル」詰めは私には解けませんでした・・・)」

きねふち「初型の飛車の位置が非常に肝になっているような気がします。敵陣に入ってしまうと龍を作られてしまうし、2六以外だと、空王手の時、香を抜けないし…。また飛車と香が間接的に連絡させる手順もなかなかですし。手数が短い割に面白い詰将棋ですね。」

★26飛は絶妙の配置ですね。

青山良秀「13飛から王手で桂を跳ねての二段ロケットを見せられては逃げ回るしかありませんね。飛車を棄て両王手からの詰上がりは爽快。」

池田秀三「またギリギリになってしまった。詰め上がりの予測がすぐつくのでむつかしくはないが(作意より14飛からの余詰の検討の方に時間がかかったぐらい)、変に凝るより狙いをスッキリ絞っていることに好感がもてる。」

★14飛、21玉、22歩、32玉……で逃れ。

RedFive「最後銀と桂とどちらで行くべきかと、どうでもいいところで少考。ヒント予想「飛車は捨てます」→正解は「正解手順に合駒は出ません」 今月も大外れでした!(>_<)」

★合駒はネックになりやすいので、ヒントでばっさり否定しました(^^; そのおかげで、

divD「ヒントのおかげで初手に気付いた。」

★という方もいらっしゃったようです(^-^)


【当選者発表】

■お一人様で何通もの解答を送られた場合、もっとも先に届いたもののみ有効とします。また、お名前(ハンドルネーム)は必ず記載してください。記載のなかった場合、メールアドレスの最初の部分(「@」の直前)の一部を掲載させていただきす。お名前、アドレスともに記載のない場合は、短評のみ掲載し、正解者リスト掲載や抽選からは除外いたします。悪しからずご了承ください。

詰パラ最新号を5名様に進呈いたします(定期購読者の方は誌代1ヵ月分入帖)。

■解答時にメールアドレスを記載された方には、発送先をお尋ねするメールを送りますので、折り返し必要事項をお知らせください。

当選者はこちらの皆様です!

 当選者……市原 誠さん、松浦義成さん、山田毅久さん、福島 宏さん、eguchi045さん

■おめでとうございます(^-^)


【正解者(変則五十音順、敬称略、@ABは解答到着上位3名、LAST!は最後】

【英字】 APTX4870■Daisuke■divDLAST!■eguchi045■elegans■femtochan■ ikz26■kabo■marsall■nineup■popai■RedFive■S.Kimura■ shima■
time's arrow■TT■twd■usa■Yosheey■
【記号・数字】 3時のおやつ■
【ひらがな】 あいうえお■あなすい■うさちゃん■おゆきさん■かけさん■きこり■きねふち■さんちゃご■じぇーむす■ひいくん■ぴびんぱ■ほい■ほしいです■まさ■みんみん■むらちゃん■やきのり■やぶいり■やまかん■
【カタカナ】 アニメおたく■キリギリス■タカシ■ピッコロ■ポチ■リー監督■

【あ】

青江邦正■青山良秀■池田秀三■石原 守■板倉博司■一蔵■市橋宗士■市原 誠■伊藤孝志■伊藤裕之■犬飼健一■井上賢一■井上浩一■井上泰夫■伊原恒裕■今井一之■今井秀和■岩坂周孝■巌渕浩志■江口幸寛■遠藤正博■大塚憲次■大塚匡記B■大野芳樹■大森常一■岡 宏樹■岡田栄二■
【か】 海賊王■片山 知■門田和雄■上谷昌昭■苅田隆介■川島敏嗣■川西郁夫■河原孝昭■北原幹久■木村真二■口岩健一■久保貴史■黒木雅明■桑原英明■梗塞の寄せ■近藤寛己■今野盛基■
【さ】 榊原直之■坂野孔一■坂野 均■坂本栄治郎■坂山 徹■佐々木昭則■佐々木繁■佐藤 司■山椒魚■三無主義■潮風かおる■汐宮 栞■島谷武志■深夜の馬鹿力■占魚亭■荘山■
【た】 野甚蔵■田辺 徹■谷口翔太■太郎223■千葉勝義■塚ア彰仁@■出口智博■出澤浩樹■時風瑞季■友沢友春■土門 薫■
【な】 内藤英一郎■中村隆之■中村充男■中山正夫■奈波幸弘■西村勝憲■野涯英樹■野中正義■
【は】 花田幸弘■林 和則■阪東英政■平本健生■福島 宏■福若正文■藤崎博也■布施英治■本多■
【ま】 松浦義成■松岡利忠■松下修平■松本 繁■三上幸寛■南里憲司A■三宅周治■宮林利光■武藤 博■目堅浩久■
【や】 安井 進■柳沢孝志■山岸 格■山田毅久■山村 政■山本勝典■山本孝志■吉川康夫■吉野松樹■吉村修一■依田邦久■
【ら】 羅刹■麟太郎■
【わ】 和田智宏■渡辺 宏■

 

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