キラキラの秘訣
「
しーちゃん
知ってるわ
太陽には太陽があるのよ 」
太陽に太陽がある?
(・・;)?
「
太陽の太陽
それは太陽系よりも
もっと遠い太陽よ
太陽系の太陽を照らしてる太陽なの 」
(・・;)
「
太陽はね
実はお月さまのように
もっと大きな太陽に照らされて それで光り輝いているのよ
とてもとても大きな太陽だけど
地球より遠くて見えなかったのよ 」
(・・;)
「
原理はこうなのよ
ほら
お日様が差している状態のお空を想いうかべてみて
大気の温度がひんやりしても
お日様が出てると
水晶や
ガラス球を置くと光と熱が集約されるでしょ? 」
(・・;)
「
あれよ
基本はあの原理なの
太陽は
大きなガラス玉のような 水晶のような星なのよ
それで宇宙の膨大なエネルギーを
太陽は集めて
そこに集約しているの 」
(・・;)
「
だからね
太陽は一人で燃えてるんじゃないのよ
もしも一人で燃えてたら
すぐに燃え尽きて
あんなに長くキラキラした
エネルギーを発し続けることはできないわ
もっともっと
大きな太陽にエネルギーをもらってるのよ
だから太陽はいつも光り輝いてるの 」
(・・;)
「
昔の人は知ってたのよ
太陽ももっと
大きな太陽にエネルギーをもらってるって
でもね
今の世界ができた時
そういう情報が封殺されたの
太陽神と言う信仰は生まれたんだけど
その中では
太陽が単独で燃えていて
闇を照らしてるという設定にされてたの 」
(・・;)
「
ほら
太陽系の中心が単独で燃えてるという設定にすれば
その概念を教え込まれた人たちは
他からのエネルギーを受けとりづらくなるでしょ?
エネルギーを拒絶させる為に
太陽が単独で燃えてるという設定にされたのよ 」
(・・;)
「
太陽はね
太陽の太陽にエネルギーをもらってるのよ
そして太陽の太陽も
もっと大きな太陽にエネルギーをもらってるの
これがキラキラの秘訣よ
みんな大きなエネルギーに助けてもらって
キラキラ光り輝いているのよ 」(しーちゃんの言葉)