用語解説&数値データ
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◆用語解説
- tick
- 1tick=1/20秒=0.05秒。Minecraftのゲーム内でワールドデータの更新が行われる最小単位時間。
- 描画の滑らかさを表すfpsとはまた違う数値。
- MJ
- Minecraft Joule(マインクラフト・ジュール)の略。発生したエンジン動力のエネルギー量を表す単位。
- かつて日本Wiki独自の用語として存在していたBPとは同義。
- 元々はBPと同じく、英語圏プレイヤーの間で仮の呼び名として使われだした非公式用語だったが、
- 最近では英語圏の各MODのForumやwikiで公称として定着しつつある。
- 【例1】
- 石エンジンは木炭1個につき1600tick(80秒)燃焼、その間1tickに1MJのペースでしめて1,600MJ。
- 鉄エンジンは金オイル1杯につき51200tick(2560秒)燃焼、その間1tickに5MJのペースでしめて256,000MJ。
- 【例2】
- 石エンジン(木炭)は、青色だと52tick毎にピストン1回52MJ放出、赤色だと8tick毎にピストン1回8MJ放出
- 鉄エンジン(金オイル)は、青色だと26tick毎にピストン1回130MJ放出、赤色だと15tick毎にピストン1回75MJ放出
- MJ/t
- 単位時間(tick間)出力。MJ per tickの略。
- かつて日本Wiki独自の用語として存在していたBP/tとは同義の言葉。
- mB
- Milii Bucket(ミリバケツ)の略。液体の量を示す単位。表記は大体「mb」か「mB」。
- そのまま現実のミリリットルのバケツ版で、バケツ1杯分は1000mBになり、バケツ0.001杯分が1mBになる。
- FFMやRailCraft、ThermalExpansion、ValvePipeなど、BCの拡張アドオン側の方でよく使われる。
- mB/t
- 単位時間(tick間)で見た液体量。mB per tickの略。
- 主に各装置での液体の生産量/消費量や、各種の液体パイプの搬送限界を示すのに使う。
-
なお分岐処理限界による流量制限&液体渋滞はv3.3.0(MC1.4.6)で解消された。
- 【例1】
- 金以外の液体パイプ(単管)の運搬限界は10mB/t、それが2分岐すれば5mB/tずつ、3分岐すれば3.333mB/tずつに。
- 金の液体パイプ(単管)の運搬限界は40mB/t、それが2分岐すれば20mB/tずつ、3分岐すれば13.333mB/tずつに。
- 【例2】
- 燃焼中の鉄エンジン(溶岩)1台には、1mB/t以上の水供給を保たないと冷却が追いつかない(バケツ1杯を1000tickで消費)
- 燃焼中の鉄エンジン(黒油)1台には、3mB/t以上の水供給を保たないと冷却が追いつかない(バケツ1杯を333tickで消費)
- 燃焼中の鉄エンジン(金油)1台には、6mB/t以上の水供給を保たないと冷却が追いつかない(バケツ1杯を166tickで消費)
- mU
- マルチファームで使われる化学肥料の単位
- デフォルト状態では化学肥料一個で2000mUとなっている
◆エンジンの性能比
| エンジンの種類 |
燃料燃焼中の MJ生産(tick) |
単位燃料毎の 累計発生MJ |
単位燃料毎の 燃焼時間(秒) |
1ピストンの 放出上限 |
補足説明 |
| BuildCraft側で追加 |
| 木エンジン |
0.05MJ/t |
実質無限 |
-- |
1MJ |
- |
| 石エンジン |
1MJ/t |
1,600MJ/個 |
80秒/個 |
100MJ |
- |
| 鉄エンジン+溶岩 |
1MJ/t |
21,000MJ/杯 |
1050秒/杯 |
500MJ |
廃熱発生:小 |
| 鉄エンジン+黒油 |
3MJ/t |
63,000MJ/杯 |
1050秒/杯 |
500MJ |
廃熱発生:大 |
| 鉄エンジン+金油 |
6MJ/t |
606,000MJ/杯 |
5050秒/杯 |
500MJ |
廃熱発生:特大 |
| ForestryForMinecraft側で追加 |
| 鉄エンジン+橙油 |
4MJ/t |
240,000MJ/杯 |
2048秒/杯 |
500MJ |
廃熱発生:大 |
| バイオガス+水 |
1MJ/t |
1,000MJ/杯 |
50秒/杯 |
400MJ |
青からの起動時に溶岩0.139消費 その後も水1.0につき溶岩0.1を常時消費 |
| バイオガス+牛乳 |
1MJ/t |
40,000MJ/杯 |
2000秒/杯 |
400MJ |
青からの起動時にのみ溶岩0.136消費 |
| バイオガス+蜂蜜 |
2MJ/t |
20,000MJ/杯 |
500秒/杯 |
400MJ |
青からの起動時にのみ溶岩0.136消費 |
| バイオガス+種油 |
3MJ/t |
30,000MJ/杯 |
500秒/杯 |
400MJ |
青からの起動時にのみ溶岩0.136消費 |
| バイオガス+緑油 |
5MJ/t |
50,000MJ/杯 |
500秒/杯 |
400MJ |
青からの起動時にのみ溶岩0.136消費 |
| 泥炭エンジン+泥炭 |
1MJ/t |
5,000MJ/個 |
250秒/個 |
400MJ |
375秒燃焼毎に灰1生産 |
| 泥炭エンジン+瀝青 |
2MJ/t |
12,000MJ/個 |
300秒/個 |
400MJ |
375秒燃焼毎に灰1生産 |
| 電気エンジン(素) |
2MJ/t |
-- |
-- |
400MJ |
IC2導入時
|
| RailCraftで追加 |
| 家庭用エンジン |
1.6MJ/t |
(家庭用エンジン500℃で) 17,066MJ/533.3秒/木炭1個 |
不定 |
外部からの蒸気供給なし |
| 商業用エンジン |
4MJ/t |
(低圧36型ボイラー500℃で) 29,088MJ/20.2秒/木炭1個 |
不定 |
蒸気0.36杯/tを18台で消費 |
| 工業用エンジン |
8MJ/t |
不定 |
蒸気0.36杯/tを9台で消費 |
◆マシンのMJ消費
v1.4.6.0からエネルギーパイプ使用時のMJ受入限界が約1/5に低下した(軒並み25MJ/t → 5MJ/t)
| マシン |
MJ受入限界 (直付け) |
MJ受入限界 (Eパイプ) |
内部の一時 ストレージ |
仕事1回の 必要MJ |
補足説明 |
| 農業系 |
| 林業・農業マシン各種 (Arboretum系) |
30MJ/pstn |
6MJ/t |
30MJ |
30MJ |
- |
| 伐採・収穫マシン各種 (Logger系) |
40MJ/pstn |
8MJ/t |
40MJ |
40MJ |
- |
| 加湿機 (Moistener) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、暗闇が要る |
| 促成マシン (Forester) |
200MJ/pstn |
10MJ/t |
400MJ |
200MJ |
「200MJ」入力確認後、発動まで要15秒 |
| 樹液収集マシン (Treetap) |
200MJ/pstn |
10MJ/t |
400MJ |
200MJ |
「200MJ」入力確認後、発動まで要7.5秒 |
| 人工降雨マシン (Rainmaker) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJ不要。溶剤は右クリックで投入。 |
| 加工系 |
| 工作機 (Carpenter) |
110MJ/pstn |
5MJ/t |
110MJ |
可変 |
必要MJは作成対象で変化 |
| 電子工作機 (Thermionic Fabricator) |
110MJ/pstn |
5MJ/t |
110MJ |
可変 |
必要MJは作成対象で変化 |
| バイオマス発酵槽 (Fermenter) |
110MJ/pstn |
20MJ/t |
110MJ |
可変 |
必要MJは組み合わせで変化 |
| バイオマス蒸留器 (Still) |
110MJ/pstn |
5MJ/t |
110MJ |
2600MJ |
- |
| バイオ発電機 (Bio Generator) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、燃料が要る |
| 雨水タンク (Rainwater Tank) |
100MJ/pstn |
5MJ/t |
100MJ |
650MJ |
雨水の集積自体にはMJ不要 |
| 充填機 (Bottler) |
100MJ/pstn |
5MJ/t |
100MJ |
300MJ |
- |
| 圧搾機 (Squeezer) |
110MJ/pstn |
5MJ/t |
110MJ |
250MJ |
- |
| 養蜂系 |
| 小養蜂箱 (Apiary) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、蜂と適応環境が要る |
| 遠心分離機 (Centrifuge) |
110MJ/pstn |
5MJ/t |
110MJ |
500MJ |
- |
| 設置型分析機 (Analyzer) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、液体蜂蜜が必要 |
| 大養蜂箱(Alveary) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、蜂と適応環境が要る |
| 分蜂用王台(Swarmer) |
-- |
-- |
-- |
-- |
MJは不要だが、ローヤルゼリーが要る。 |
| 蜂用暖房(Alveary Heater) |
100MJ/pstn |
5MJ/t |
250MJ |
2.5MJ |
仕事1回=1tick効果持続 |
| 蜂用冷房(Alveary Fan) |
100MJ/pstn |
5MJ/t |
250MJ |
2.5MJ |
仕事1回=1tick効果持続 |
◆特殊マシンの作業範囲
| マシン |
効果範囲 |
搬入&消費 |
消費MJ |
溜め |
補足 |
促成マシン (Forester) |
21x21x3(上1下1)
|
 |
植物栄養剤1 |
200MJ |
30.0秒 |
エネルギーパイプを使う場合、 0.34MJ/t以上の入力はMJの無駄が出る |
樹液採取マシン (Treetap) |
21x21x13(上10下2) |
|
- |
200MJ |
12.5秒 |
エネルギーパイプを使う場合、 1.34MJ/t以上の入力はMJの無駄が出る |
人工降雨マシン (Rainmaker) |
世界全体 |
 |
ヨウ化銀 |
- |
30.0秒 |
MJ不要。 アイテム置き場のあるGUIを持たない。 要・右クリックまたはパイプで1個だけ投入 |
| 世界全体 |
 |
消散剤 |
- |
5.0秒 |
◆加湿機の生成物一覧
以下は全て明るさLv0での数値。
- 小麦1(腐敗0段階目) = 3.75秒(75tick)かけて「カビた小麦1」に変化し、
菌糸ゲージ+1
- カビた小麦1(腐敗1段階目) = 7.5秒(150tick)かけて「腐った小麦1」に変化し、
菌糸ゲージ+2
- 腐った小麦1(腐敗2段階目) = 11.25秒(225tick)かけて「マルチ1」に変化し、
菌糸ゲージ+3
- 水1000mB = 菌糸ゲージ13.33相当 (50秒)
- 水3000mB = 菌糸ゲージ40.00相当 (150秒)
- 小麦の種1 + 菌糸ゲージ16.66相当 + 水1250mB = 菌糸ブロック1 (62.5秒)
- 丸石1 + 菌糸ゲージ66.66相当 + 水5000mB = 苔石1 (250秒)
- 石レンガ1 + 菌糸ゲージ66.66相当 + 水5000mB = 苔レンガ1 (250秒)
小麦(3.75秒、菌糸ゲージ+1) + カビた小麦(7.5秒、菌糸ゲージ+2) + 腐った小麦(11.25秒、菌糸ゲージ+3)
で、実質1個の小麦が完全に腐ってマルチになるまでに22.5秒、菌糸ゲージ+6分使い回せる。
-
小麦の種6
+ 小麦16.66 + 水750mB + 6分15秒 ⇒ 菌糸ブロック6 + マルチ16.66
-
小麦の種18
+ 小麦50 + 水2250mB + 18分45秒 ⇒ 菌糸ブロック18 + マルチ50
- 小麦の種23.04 +
小麦64
+ 水2880mB + 24分 ⇒ 菌糸ブロック23.04 + マルチ64
- 小麦の種46.08 +
小麦128
+ 水5760mB + 48分 ⇒ 菌糸ブロック46.08 + マルチ128
◆工作機の作成物一覧
| 完成品 |
必要液体 |
必要MJ |
梱包材 |
材料 |
備考 |
| 組立ツール |
| ツルハシ組立キット x1 |
-- |
500MJ |
ボール箱 |
青銅インゴット3 + 木の棒2 |
液体を入れてはいけない |
| シャベル組立キット x1 |
-- |
500MJ |
ボール箱 |
青銅インゴット1 + 木の棒2 |
液体を入れてはいけない |
| 青銅インゴット x2 |
-- |
150MJ |
- |
壊れたツルハシ1 |
- |
| 青銅インゴット x1 |
-- |
150MJ |
- |
壊れたシャベル1 |
- |
| マテリアル(消費材) |
| パルプ x4 |
水 250mB |
150MJ |
- |
原木1 |
- |
| 紙 x1 |
水 250mB |
150MJ |
- |
パルプ2 |
- |
| ボール箱 x2 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
パルプ4 |
- |
| 木箱 x24 |
水 1000mB |
500MJ |
- |
原木4 |
v1.6.2.0で復活
|
| 泥土 x8 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
土4 + 砂4 + マルチ1 |
- |
| 腐葉土 x9 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
土8 + マルチ1 |
- |
| 箱詰め梱包 |
水 100mB |
150MJ |
木箱 |
(素材)9 |
v1.6.2.0で復活
|
| 木箱の解凍 |
-- |
150MJ |
- |
圧縮木箱 |
v1.6.2.0で復活
|
| マシンパーツ(機械部品) |
| 基板(小) x1 |
水 1000mB |
500MJ |
- |
スズインゴット1 + 赤石粉6 |
v1.4.8.0から追加
|
| 基板(中) x1 |
水 1000mB |
1000MJ |
- |
青銅インゴット3 + 赤石粉6 |
v1.4.8.0から追加
|
| 基板(大) x1 |
水 1000mB |
2000MJ |
- |
金インゴット3 + 赤石粉6 |
v1.4.8.0から追加
|
| はんだごて x1 |
水 1000mB |
1000MJ |
- |
鉄インゴット3 + 青銅インゴット1 |
v1.4.8.0から追加
|
| ダイヤ筐体 x1 |
水 5000mB |
1900MJ |
- |
青銅の筐体1 + ダイヤ4 |
- |
| 硬木の棒 x2 |
種油 100mB |
300MJ |
- |
原木2 |
v1.5.0.0から
|
| 硬木の筐体 x1 |
種油 1000mB |
1250MJ |
- |
原木8 |
v1.5.0.0から
|
| 蜜色の板材 x1 |
蜂蜜 500mB |
1250MJ |
- |
木材3 + 蜜蝋2 + ローヤルゼリー1 + 花粉1 |
v1.5.0.0から追加
|
| マシンパーツ(養蜂関連) |
| 蜂分析機 x1 |
水 2000mB |
2500MJ |
- |
スズインゴット4 + 板ガラス2 + 赤石粉2 + ダイヤ1 |
- |
| ロウソク x6 |
水 200mB |
300MJ |
- |
絹糸1 + 蜜蝋2 |
v1.4.8.0から追加
|
| ロウソク x24 |
水 600mB |
750MJ |
- |
クモ糸1 + 蜜蝋6 |
v1.5.0.0から追加
|
| 絹布 x1 |
水 500mB |
300MJ |
- |
絹糸9 |
- |
| 強化バックパック x1 |
水 1000mB |
5000MJ |
- |
絹布7 + ダイヤ1 + (バックパック)1 |
- |
| ヨウ化銀 x1 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
空カン1 + 花粉4 + ハニードロップ2 + 火薬2 |
v1.4.4.0から追加
|
| 消散剤 x1 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
空カン1 + ローヤルゼリー4 + ハニーデュー2 + 火薬2 |
v1.4.4.0から追加
|
| エンダーパール x1 |
-- |
2500MJ |
- |
脈動する織物5 |
- |
| 旧レシピ |
| オーク材の棒 x2 |
水 250mB |
300MJ |
- |
原木2 |
v1.4.8.6まで
|
| ロウソク x18 |
水 600mB |
750MJ |
- |
クモ糸1 + 蜜蝋6 |
v1.4.8.0 ~ 1.4.8.6
|
| ヨウ化銀 x2 |
水 1000mB |
150MJ |
- |
金インゴット1 + スズインゴット4 |
v1.4.2.0まで
|
| ツルハシ組立キット x1 |
-- |
500MJ |
ボール箱 |
青銅インゴット3 + オーク材の棒2 |
v1.4.8.6まで
|
| シャベル組立キット x1 |
-- |
500MJ |
ボール箱 |
青銅インゴット1 + オーク材の棒2 |
v1.4.8.6まで
|
◆電子工作機の作成物一覧
v1.4.8.0から追加
| 完成品 |
液体ガラス |
鋳型 |
材料 |
備考 |
| 真空管 |
| 鉄の真空管 x4 |
500mB |
- |
鉄インゴット5 + 赤石粉2 |
基板に溶接 → (消費-1EU/t) |
| 金の真空管 x4 |
500mB |
- |
金インゴット5 + 赤石粉2 |
- |
| ダイヤの真空管 x4 |
500mB |
- |
ダイヤ5 + 赤石粉2 |
- |
| 銅の真空管 x4 |
500mB |
- |
銅インゴット5 + 赤石粉2 |
基板に溶接 → (出力-1MJ/t、消費-2EU/t) |
| スズの真空管 x4 |
500mB |
- |
スズインゴット5 + 赤石粉2 |
基板に溶接 → (出力+2MJ/t、消費+7EU/t) |
| 青銅の真空管 x4 |
500mB |
- |
青銅インゴット5 + 赤石粉2 |
基板に溶接 → (出力+4EU/t、消費+15EU/t) |
| その他 |
| 色付きガラス x1 |
1000mB |
蝋の鋳型 |
染料1 + プロポリス1 |
v1.5.0.0から追加
|
|
加工マシン系
工作機
特殊なクラフトワークを行うための上級作業台。
蒸気圧で高度なアイテムのオート加工製造を行うマシンで、レシピ材料に加えて「MJ入力」と「液体」が必要。
ほとんどのレシピは「水」を要求するが、一部「種オイル」や「液体蜂蜜」を要求するレシピも存在する。
通常の作業台としては使えない、というか通常作業台のレシピは管轄外。
v1.4.8.0から各農業マシンの作成にこれで作れる「基板(小)」が必要になり、相対的に重要度が増した。
v1.5.0.0から養蜂箱の作成にこれで作れる「硬木の筐体」が必要になり、更に重要度が増した。
 |
 |
【搬入】 (全面)水、容器入り水 (上面、下面)箱材 (側面)原材料 【搬出】(※木パイプ) (全面)完成品 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は見本レシピ置き場。最初に必ず作らせたいレシピの見本を置く必要がある。
スロットを左クリックすると現在手に持っているアイテムを配置し、右クリックすると置いたアイテムを消す。
他の装置類と違ってサンプル用に置くアイテムは消費されず、左クリックするだけで配置できる。
【2】は箱材置き場。特定のアイテム作成時にのみ使用する。
自動化には【1】で見本レシピを指定した上で、上面または下面から搬入する必要がある。
【3】は完成予定表示スロット。正しい見本レシピが【1】に置かれると、ここに加工後のアイテムが表示される。
【4】は容器置き場。「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」を使ってのアイテムでの水の搬入が可能。
他のマシンと違い、水が投入されるのには少し時間がかかる。
【5】は完成品置き場。直接取る他、アイテム用の木パイプでもマシンの外に搬出できる。
【6】は「水」ゲージ(バケツ10杯分)。BuildCraftの液体パイプの他、【4】に容器を置く事でも搬入できる。
【7】は原材料置き場。v1.4.8.0から追加された。
工作機は見本レシピや隣接チェストに置かれた材料ではなく、ここに置かれた材料を使ってクラフトワークを行う。
自動化には【1】で見本レシピを指定した上で、側面から搬入する必要がある。
機能としてはRedPower2で追加されるプロジェクトテーブルのそれと同じ。
電子工作機
特殊なクラフトワークを行うための上級作業台。
高温で融解させた「液体ガラス」と、赤石粉や金属インゴットを組み合わせ、「真空管」を作成するのに使う。
通常の作業台としては使えない、というか通常作業台のレシピは管轄外。
v1.4.8.0から各農業マシンの作成にこれで作れる「真空管」が必要になった。
 |
 |
【搬入】 (上面)液体ガラスの原料 (残り5面)原材料 【搬出】(※木パイプ) (全面)完成品 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】はガラス&液体ガラス置き場。
上の欄に(ガラス・板ガラス・砂ブロック)を置くと、エンジン入力による熱量確保が十分な場合、一瞬で液体ガラスになる。
ガラス&砂は1000mB、板ガラスは375mBの液体ガラスに変化し、一度に2000mBまでの液体ガラスが備蓄しておける。
液体ガラスは特殊な液体で、液体パイプやバケツ・カン・カプセルで外に汲み出す事ができず、
エンジン入力が途絶え電子工作機が冷めると消滅してしまう(再び固体ガラスには戻らない。文字通りの消滅)
v1.6.2.0から、電子工作機の上面から搬入したアイテムはここに搬入されるようになった。
ただしガラスの原料に出来ないアイテムも無差別に入ってしまうので注意が必要。
【2】は温度ゲージ。
エンジン入力されるとゲージが徐々に溜まっていき、目盛りを超えると(ガラス・板ガラス・砂)が一瞬で液体ガラスになる。
減衰が設定されており、直付け設置のエンジンや低出力のエンジンではなかなか温まらない。
(ガラス・板ガラス)を溶かすには最低2MJ/t以上の、(砂)を溶かすには最低3MJ/t以上のエンジン入力が必要。
エンジン入力(MJ)はこのガラス溶融の為の温度確保にのみ必要で、真空管の加工自体には必要ない。
【3】は見本レシピ置き場。
工作機と違って、見本しか置かれていない状態では普通に見本に置かれた分のアイテムを使ってレシピ作成を行う。
工作機と違って、別にここに見本が置かれていなくても、搬入されたアイテムは全て【6】の原材料欄に流れ込む。
【4】はその他の備品置き場。
色付きガラスを作成する際の「蝋の鋳型」など、特定のアイテムの作成に要求される特殊なアイテムを置く。
【5】は完成品スロット。
十分な量の液体ガラス+見本レシピ置き場に適切なアイテムが置かれていれば、完成品が表示される。
工作機と違って、普通の作業台と同じくここに表示されたアイテムを直接クリックする事でレシピ作成が行われる。
【6】は原材料置き場。
ここに何も置かれていない場合、見本レシピに置かれたサンプルを消費して真空管作成は行われる。
v1.6.2.0以降はパイプやチューブでここにアイテムを搬入したい場合、
上面以外の残り5面のからアイテムを搬入する必要がある(上面は液体ガラス欄行き)
バイオマス発酵槽
(原料) + (燃料) + (液体) + MJ から「バイオ燃料」を作り出す装置。
バイオ燃料の生成比率や生成1回に必要なMJ量は、三種の材料の組み合わせによって変化する。
バイオ燃料は「バイオガスエンジン」専用の燃料で、それ以外のエンジンには使用できない。
MC1.4.2以降はBuildCraftの金オイルが大幅に強化されたため、
絶対に爆発しない安全な燃料である事を代償に、燃料としての性能は相対的に弱体化した。
- 金オイル(MC1.3.2以前) 出力5MJ/t、バケツ1杯が2560秒燃焼、バケツ1杯の総MJは25万6000MJ。
- 金オイル(MC1.4.2以降) 出力6MJ/t、バケツ1杯が5050秒燃焼、バケツ1杯の総MJは60万6000MJ。
- バイオ燃料(共通) 出力5MJ/t、バケツ1杯が500秒燃焼、バケツ1杯の総MJは5万MJ。
入手の簡単な材料、備蓄の多い材料を適宜使用するのが望ましい。
| 原料の種類 |
原料1に対しての生成量 |
| バニラ苗木 |
バイオ250mB |
小麦、サボテン キノコ、サトウキビ |
バイオ50mB |
植物の玉
IC2導入時
|
バイオ400mB |
圧縮した植物の玉
IC2導入時
|
バイオ500mB |
ハニーデュー (燃料は化学肥料、液体は蜂蜜のみ) |
蜂蜜酒500mB |
| 苗木のSappiness値 |
原料1に対しての生成量 |
Lowest (バニラ苗木) |
バイオ250mB |
Lower バルサ(Balsa)等 |
バイオ500mB |
Low サクラ(Hill Cherry)等 |
バイオ750mB |
Average レモン(Lemon)、プラム(Plum) |
バイオ1000mB |
High マホー(Blue Mahoe) |
バイオ1500mB |
Higher (FFMバニラでは未実装) |
バイオ2000mB |
Highest (FFMバニラでは未実装) |
バイオ2500mB |
※ToDo:水、エネルギーの消費量
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【搬入】 ※後述※ 【搬出】(※木パイプ) (全面)バイオ燃料、充填容器 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は容器置き場、「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」を使ってのアイテムでの液体搬入が可能。
「水」「ジュース」「液体蜂蜜」が入った容器をアイテム用パイプで搬入した場合、どの面からでも必ずここに搬入される。
液体パイプを使って搬入した場合は、ここを飛ばして直接【2】へと搬入される。
【2】は液体ゲージ(バケツ10杯分)
発酵の培地となる「水」「ジュース」「液体蜂蜜」のどれか一種類が搬入可能(どの面からでも)
通常は「水」を使用するのが常だが、
「ジュース」「液体蜂蜜」を使用した場合、精製量が「水」時の1.5倍化する。
【3】は原料置き場。「苗木」「小麦」「キノコ」「サボテン」「サトウキビ」が置かれ、どの面から搬入してもここに置かれる。
IndustrialCraft2を導入している場合、「植物の玉」「圧縮された植物の玉」も使用可能。
【4】は燃料置き場。「堆肥」「マルチ」「化学肥料」が置かれ、どの面から搬入してもここに置かれる。
「堆肥」or「マルチ」を使うのと、「化学肥料」を使うのとでは、ほんの少しMJ消費量が違う(化学肥料の方が僅かに得)
どの燃料を使っても、原料1個辺りの精製される液体量は変わらない。
【5】は完成したバイオ燃料置き場(バケツ10杯分)。液体用の木パイプでマシンの外に搬出可能(どの面からでも)
【2】+【3】+【4】が揃った状態でエンジン動力が入力されると、精製が開始される。
【6】と【7】は容器置き場。空の「バケツ」「カン」「カプセル」を置くと、無償でバイオ燃料を充填する。
空の容器は【6】に置く。アイテム用パイプを使って空の容器を搬入した場合、どの面からでも必ずここに搬入される。
充填後の容器は【7】に置かれる。直接取る他、アイテム用の木パイプでも搬出できる(どの面からでも)
◆蜂蜜酒(Short Mead)を作る場合
液体には「液体蜂蜜」しか使えない。「水」「ジュース」は使用不可。
原料には「ハニーデュー」しか使えず、通常の「ハニードロップ」は使用不可。
燃料には「堆肥」「マルチ」「化学肥料」のどれでも使用可能。
精製後の蜂蜜酒は、空のポーション瓶にしか充填できない点に注意(MJは不要)
しかも充填後はスタック不可アイテムに変わるので、逐一取り出さないと作業が停まる。
液体パイプでの搬出は可能で、BCの液体タンクにも溜められるが、やはりバケツ・カン・カプセルでは汲み出せない。
1.5.0.0からガラス瓶を手に持って液体タンクを右クリックする事で、蜂蜜酒の出し入れが可能になった。
投入&汲み出しの両方が可能だが、投入時には空のガラス瓶が返却されないのに注意。
バイオマス蒸留器
バイオ燃料(緑)1.0杯分を蒸留精製して、バイオエタノール(橙)0.3杯分を作り出す機械。
鉄エンジン用のエンジン燃料(MJソース)として見た場合、
MC1.4.2以降の金オイルがバケツ1杯分につき「6MJ/t」で「5050秒間」燃焼、累計「60万6000MJ」生むのに対し、
バイオエタノールはバケツ1杯分につき「4MJ/t」で「3000秒間」燃焼、累計「24万0000MJ」生み出す。
どちらも廃熱発生&爆発の危険が伴うのは同じなので、金オイルを使用できる環境ではほとんど出番が無い。
バイオ発電機用の発電燃料(EUソース)として見た場合、
バイオ燃料がバケツ1杯分につき「8EU/t」で「50秒間」燃焼、累計で「8000EU」生み出すのに対し、
バイオエタノールはバケツ1杯分につき「32EU/t」で「200秒間」燃焼、累計で「128000EU」と16倍のEUを生み出す。
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【搬入】 (全面)バイオ燃料、空の容器類 【搬出】(※木パイプ) (全面)バイオエタノール、充填容器 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は容器置き場、「バケツ」「カン」「カプセル」を使ってのアイテムでの液体搬入が可能。
「バイオ燃料」が入った容器をアイテム用パイプで搬入した場合、どの面からでも必ずここに搬入される。
液体パイプを使って搬入した場合は、ここを飛ばして直接【2】へと搬入される。
【2】は液体ゲージ(バケツ10杯分)。原料となる「バイオ燃料」が搬入可能(どの面からでも)
【3】は蒸留の進行具合を示すメーター。
【4】は精製後の「バイオエタノール」用ゲージ(バケツ10杯分)。液体用の木パイプでマシンの外に搬出可能。
バイオ燃料1000mB + 2600MJ から バイオエタノール300mBが精製される。
【5】と【6】は容器置き場。空の「バケツ」「カン」「カプセル」を置くと、無償でバイオエタノールを充填する。
空の容器は【5】に置く。アイテム用パイプを使って空の容器を搬入した場合、どの面からでも必ずここに搬入される。
充填後の容器は【6】に置かれる。直接取る他、アイテム用の木パイプでも搬出できる(どの面からでも)
バイオ発電機
IndustrialCraft2も導入している時のみ利用可能
「バイオ燃料」または「バイオエタノール」を燃焼させて、IC2の電力(EU)を作り出す火力発電機・改。
「バイオ燃料」を使用した場合、バケツ1杯分が「出力8EU/tick」で「50秒」燃焼、「8,000EU」発電する。
「バイオエタノール」を使用した場合、バケツ1杯分が「出力32EU/tick」で「200秒」燃焼、「128,000EU」発電する。
燃焼時間が短い為、液体タンク一杯に余っていたはずの「バイオ燃料」がゴリゴリと減っていく。
MJ⇒EUのコンバータとして見ると、変換効率はバイオ燃料「1MJ⇒0.16EU」、バイオエタノール「1MJ⇒0.533EU」。
電気エンジンの変換レートが「3EU⇒1MJ」なので効率は悪いが、
樹木の品種改良により高効率で生産できるようになった為、余った燃料の消費先としても一考する余地はある。
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【搬入】 (全面)バイオ燃料、バイオエタノール 【出力EU】 8EU/t(バイオ燃料) 32EU/t(バイオエタノール) 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は容器置き場、液体パイプに限らず、「バケツ」「カン」「カプセル」を使ってのアイテムでの液体搬入が可能。
【2】は燃料ゲージ(バケツ10杯分)、「バイオ燃料」か「バイオエタノール」のみが投入できる。
【3】は発電したEU用の一時ストレージ。他に行き場が無い場合、一時的に30000EUまでは保存しておける。
圧搾機
圧力をかけて、アイテムから油や液体を搾るための装置。
比較的初期の段階で、余った「農作物の種」や「赤リンゴ」から「種オイル」や「ジュース」を搾るのに使える他、
養蜂を進めることで「ジュース」と同等の効果を持つ「液体蜂蜜」や、
ネザー系の蜂から大量に手に入る「燐光体」で丸石を溶かす事で、ほぼ無尽蔵に「溶岩」を入手できるようになる。
消費MJは、どのアイテムを搾るかに関係なく、圧搾作業1回につき一律250MJで固定。
v1.6.2.4以降、種1個からの種オイル生成量が100mBから20mB、1/5に激減した点に要注意。
充填済みの「カン」「カプセル」「セル」を破壊して液体1000mBに戻すのにも使えるが、
これらは対応マシンの特定スロットに置けば大抵は液体に(無償で)戻せるため、この機能を使う機会は滅多にない。
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【搬入】 (全面)圧搾前アイテム、空の容器類 【搬出】(※木パイプ) (全面)圧搾後液体 (上面、下面)充填容器 (側面)副産物 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は圧搾前の「原材料」置き場。
パイプを使う場合、どの面から搬入してもここに置かれる。圧搾対象外のアイテムも搬入できてしまう。
【2】は圧搾後の「液体」貯留ゲージ(バケツ10杯分)。液体用の木パイプでマシンの外に搬出可能。
【3】は副産物置き場。特定のアイテムを圧搾した際、確率でここに余剰産物が置かれる事がある。
【4】と【5】は容器置き場。空の「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」を置くと、無償で液体を充填する。
ただしと「バケツ」と「セル」は水&溶岩に対してのみ利用可能。
充填された液体入り容器は【5】に置かれ、直接取る他、アイテム用の木パイプでもマシンの外に搬出できる。
充填機
充填1回につき300MJを消費するが、IC2・BC・FFMで取り扱える全ての容器(=バケツ、カン、カプセル、セル)に対し、
IC2・BC・FFM・RailCraftで取り扱える全ての液体が充填できる便利な装置。
ただし「黒オイル」「金オイル」を除いたほとんどの液体は、加工精製したマシン内において無償で充填可能なので、
金オイルカプセルの作成や、無駄に「液体タンク」溜め込んでいた液体を整理する以外には使わない。
カンまたはカプセルに充填してしまえば、容器が使い捨てとはいえ64個スタックできて持ち運びに便利。
更には手に持って右クリックする事でいつでも「液体タンク」には戻せると良い事ずくめ。
v1.4.8.0で、とうとうIC2の燃料缶への充填ができなくなった(元々産廃機能で誰も使わなかったが)
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【搬入】 (全面)液体全種、空の容器類 【搬出】(※木パイプ) (全面)充填容器 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は容器置き場、ここに液体の入った「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」を置く事でも液体の搬入が可能。
【2】は充填前の「液体」貯留ゲージ(バケツ10杯分)。液体パイプで搬入できる。
【3】と【4】は容器置き場。空の「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」「ポーション瓶」が置ける。
他のマシンと違い充填にはMJ入力が必要(300MJ)
ただしバケツは「水」「溶岩」「バイオ燃料」「バイオエタノール」、セルは「水」「溶岩」、ポーション瓶は「蜂蜜酒」専用。
充填された液体入り容器は【4】に置かれ、直接取る他、アイテム用の木パイプでもマシンの外に搬出できる。
加湿機
【MJ入力不要】
小麦を意図的に腐らせ、カビ、菌糸、苔を繁殖させるための装置。
キノコ農場用の「菌糸ブロック」を作成するのに使うのが主だが、「苔石」や「苔レンガ」を作る事もできる。
暗ければ暗いほど効率よく稼動する。
明るさLv13以上では動作せず、明るさLv12では辛うじて稼動するが遅い。
明るさLv0ならLv12時の4倍の速さで稼動する。
ただしその明るさLv0の最高効率の時ですら、菌糸ブロックの生成速度はお世辞にも速いとは言えない。
なのでキノコ農場1つにつき、加湿機2~3台を併設しないと、菌糸ブロックの供給が間に合わない。
以下は全て明るさLv0での数値。
- 小麦1(腐敗0段階目) = 3.75秒(75tick)かけて「カビた小麦1」に変化し、
菌糸ゲージ+1
- カビた小麦1(腐敗1段階目) = 7.5秒(150tick)かけて「腐った小麦1」に変化し、
菌糸ゲージ+2
- 腐った小麦1(腐敗2段階目) = 11.25秒(225tick)かけて「マルチ1」に変化し、
菌糸ゲージ+3
- 水1000mB = 菌糸ゲージ13.33相当 (50秒)
- 水3000mB = 菌糸ゲージ40.00相当 (150秒)
- 小麦の種1 + 菌糸ゲージ16.66相当 + 水1250mB = 菌糸ブロック1 (62.5秒)
- 丸石1 + 菌糸ゲージ66.66相当 + 水5000mB = 苔石1 (250秒)
- 石レンガ1 + 菌糸ゲージ66.66相当 + 水5000mB = 苔レンガ1 (250秒)
小麦(3.75秒、菌糸ゲージ+1) + カビた小麦(7.5秒、菌糸ゲージ+2) + 腐った小麦(11.25秒、菌糸ゲージ+3)
で、実質1個の小麦が完全に腐ってマルチになるまでに22.5秒、菌糸ゲージ+6分使い回せる。
-
小麦の種6
+ 小麦16.66 + 水750mB + 6分15秒 ⇒ 菌糸ブロック6 + マルチ16.66
-
小麦の種18
+ 小麦50 + 水2250mB + 18分45秒 ⇒ 菌糸ブロック18 + マルチ50
- 小麦の種23.04 +
小麦64
+ 水2880mB + 24分 ⇒ 菌糸ブロック23.04 + マルチ64
- 小麦の種46.08 +
小麦128
+ 水5760mB + 48分 ⇒ 菌糸ブロック46.08 + マルチ128
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【搬入】 (側面)小麦 (上下)小麦の種、丸石、石レンガ (全面)水 【搬出】(※木パイプ) (全面)菌糸ブロック、苔石、苔レンガ、マルチ 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は「水」ゲージ(バケツ10杯分)。液体パイプの他、【6】に容器を置く事でも搬入できる。
【2】と【3】は「小麦」置き場。合計で9スロットあるが、実際に置けるのは64x6スタック分まで。
【2】に置かれた新品の小麦を1~2スタック【3】に取り込んで繁殖培地に使用、それを最後まで腐敗させた後、
最終的に全て「マルチ」になったら【2】に弾き出し、また【2】から新鮮な小麦を1~2スタック取り込む、というのを繰り返す。
パイプで搬入すると6スタック以上は搬入されないが、手動でだと6スタック以上搬入できてしまい、詰まる。
初回にとりあえず手動で搬入する場合は、【2】に4スタック256個まで、【3】に2スタック128個までとなるように小麦を置くこと。
マシンの側面からの搬入アイテムは、種類を問わず全てここに入ってしまう。
【4】は現在使用中の小麦。矢印は【2】に続いているが、実際には【3】に戻る。
現在進行形でここに置かれている小麦は手動では取り出す事ができず、加湿機を撤去しない限り回収できない。
【5】は元素材となる「小麦の種」「丸石」「石レンガ」置き場。「水」「小麦」に比べると消費は非常に緩やか。
マシンの上下面からの搬入アイテムは、種類を問わず全てここに入ってしまう。
【6】は完成品置き場。「小麦の種1」から「菌糸ブロック1」、「丸石1」から「苔石1」、「石レンガ1」から「苔レンガ1」が完成。
直接取る他、アイテム用の木パイプでもマシンの外に搬出できる。
搬出優先順位は「マルチ以外」>「マルチ」
雨水タンク
雨水を貯水する装置。
天候が雨・雷雨・雪の間、「1tickにつき10mB(=5秒でバケツ1杯)」のペースで内部に水が蓄積していく。
ただしタンクの真上に雨水を遮る遮蔽物がある時や、雨の降らない砂漠バイオームにおいては溜まらない。
溜まった水は、BuildCraftの液体用の木パイプでマシンの外に搬出可能。
逆に外から水を搬入する事もできるが、水以外は搬入できない上に、そもそも搬入する意義が無い。
雨水を溜めるのにはコスト不要な反面、他の多くの機械と違って、
「空バケツ」「空カン」「空カプセル」にタンク内の水を充填する際、エンジン動力を必要とする(1回650MJ)
IndustrialCraft2を導入している場合、「空セル」も容器として使えるが、上に同じく。
「人工降雨マシン」と組み合わせて……まで使う価値のある装置かは正直微妙なところ。
とりわけBuildCraftも一緒に導入している時は、向こうの「ポンプ」が優秀すぎてあまり出番が無い。
別のBC拡張MODのバケツフィラーの代わりとして使うのが主な使い方になるだろう。
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【搬入】 (全面)空の容器類 【搬出】(※木パイプ) (全面)水、充填容器 【側面チェスト】 ×:無意味 |
【1】は「水」用のゲージ。他のマシンのゲージと違い、1目盛り2杯分、最大バケツ30杯分まで溜められる。
【2】と【3】は容器置き場。空の「バケツ」「カン」「カプセル」「セル」が置ける。
他のマシンと違い充填にはMJ入力が必要。
充填された水入り容器は【3】に置かれ、直接取る他、アイテム用の木パイプでもマシンの外に搬出できる。
テクニック
BC3.x.xで追加されるゲートでリソース搬入を制御
特定マシンに(鉄か金の)ゲートを隣接させて設置し、条件が満たされたら赤or青のワイヤー信号を発信させる。
→そのワイヤー信号を遠隔地で受け取った(赤石の)ゲートがレッドストーン出力、木エンジンを動かしてアイテム発送。
| 条件 |
画像 |
説明 |
原料が16個以下なら (Resources < 25%) |
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・発酵槽 …… 原料(小麦・キノコ・サボテンetc.)が 16 or 6 個以下なら ・加湿機 …… 元材(小麦の種・丸石・石レンガ)が 16 or 6 個以下なら ・充填機 …… 空の容器(カン・セル・カプセル)が 16 or 6 個以下なら ・雨水タンク …… 空の容器(カン・セル・カプセル)が 16 or 6 個以下なら ・遠心分離機 …… 原料(各種巣板・プロポリス)が 16 or 6 個以下なら 【出現条件】 隣接6マスに該当マシンがある。 |
原料が6個以下なら (Resources < 10%) |
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燃料が16個以下なら (Fuel < 25%) |
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・発酵槽 …… 燃料(堆肥・化学肥料)が 16 or 6 個以下なら ・加湿機 …… 小麦が 64 or 25 個以下なら(※これのみ256個=100%で管理) ・泥炭エンジン …… 燃料(泥炭、瀝青泥炭)が 16 or 6 個以下なら 【出現条件】 隣接6マスに該当マシンがある。 |
燃料が6個以下なら (Fuel < 10%) |
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稼動可能or稼働中なら (Has Work) |
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原料・燃料・液体・環境と、そのマシンの稼動条件が全て揃った状態。 揃っていればMJが未供給、待機状態でも構わない。 農業マシン系を除いたほぼ全てのマシンに備わっているが、 これがOff=材料が枯渇して稼動が止まったという事でもあるので、 リソース管理には上記の○○以下の方が使いやすい。 なので、圧搾機などに貼りつけてバイオマスエンジンのスイッチにするのが主な使い方になるだろう。 【出現条件】 隣接6マスに特定のマシンがある。 |
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