指原莉乃が秋元氏とのケンカ明かす

リズミカムを着用して話す指原莉乃

　ＨＫＴ４８指原莉乃（２１）が２１日、秋元康総合プロデューサーとケンカしたことを明かした。同日、東京・青山スパイラルホールで行われた「ロッテ　ウェアラブルデバイス“ＲＨＹＴＨＭＩ−ＫＡＭＵ”」の記者発表会に出席した。

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　最近イヤな思いをしたことについて聞かれると、秋元氏との「ＬＩＮＥ」でのやりとりについて明かした。「最近秋元さんが、『既読スルー』するんですよ。さらに、『未読スルー』することも覚えたみたい。多分、ブロックされていたんだと思う」と話した。

　さらに「他のアプリで秋元さんに理由を聞いたら、『怒ってるから』と言われました」と明かすと、他のメンバーからは「ケンカしてるんだ〜」と驚かれていた。指原は「ちょっと前ですけど。ケンカしていたんです」と話した。

　この日は、新製品にちなんで、食事の際に物を噛む回数などについてトークを展開した。早食いのクセがついているという指原は、宮脇咲良（１６）児玉遥（１８）よりも噛む回数で下回ったという。これを受けて、「業界人ですから（食べるのが早い）」と苦笑い。「秋元さんにご飯に連れていってもらっても、おいしいものを飲み込んじゃうんです」と明かした。

　また、ＡＫＢ４８の新曲「希望的リフレイン」（１１月２６日発売）で渡辺麻友（２０）とともにセンターを務める宮脇は、渡辺の印象について「とても優しくしてくださるので、一緒にすばらしい楽曲を作っていきたいです」と語った。指原も「３２人も選抜がいる中で、真ん中っていうのは大変だと思う」とフォローしていた。