HKT指原、ソフトバンクCS優勝に刺激「私たちも勢いづきたい」

HKT48（左から）松岡菜摘、宮脇咲良、兒玉遥、指原莉乃、朝長美桜、森保まどか　（C）ORICON NewS inc.

　アイドルグループ・HKT48の指原莉乃、宮脇咲良らメンバーら6人が21日、都内で行われた『ロッテ ウェアラブルデバイス “RHYTHMI-KAMU”』記者発表会に出席した。きのう20日に、HKT48劇場“お向かい”のヤフオクドームで、パ・リーグのクライマックスシリーズ優勝を果たしたソフトバンクホークスに指原は「ソフトバンクさんの勢いに乗って、私たちも勢いづきたい」と笑顔を見せた。

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　HKT48といえば、ダイエーホークス時代のエース・若田部健一氏の愛娘でメンバーの若田部遥が、TOKYO MXのソフトバンクの野球中継でレポーターを務めた試合では8勝1敗1分の高い勝率を記録し“勝利の女神”として話題に。一方、阪神タイガースファンとしてNMB48の渡辺美優紀も“勝利の女神”と呼ばれており「ネームバリューでは負けてしまうんですが、実績では負けないように。若ちゃんの勝率もすごいですから頑張ってほしい」と激励。「私たちの劇場と球場が近くて、声援で活気づいているので一緒に福岡を盛り上げていきたい」と刺激を受けていた。

　また、AKB48としての新曲では渡辺麻友とともにWセンターとして宮脇が抜てきされ、こちらもいいこと続きのHKT48。センターに立ったことはない宮脇は「すごく緊張」と不安を明かしつつ「麻友さんという大先輩が隣にいるので、2人で素敵な楽曲を作っていきたい。すごく優しいので麻友さんについていきます」と目を輝かせた。指原は「32人選抜の真ん中ということで、プレッシャーに負けないように定期的にご飯に連れて行きたい」と後輩のフォローを約束した。