蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事
【サッカー】セルビア−アルバニア戦が没収試合に 欧州選手権予選で選手、ファン入り乱れての大乱闘2014年10月16日 紙面から 【ロンドン原田公樹】2016年欧州選手権予選は14日、8試合を行い、I組のセルビア−アルバニア戦で選手と観客らによる乱闘騒ぎがあり、前半終盤に中断となった後、主審によって打ち切られ、没収試合となった。 試合は両国に挟まれたコソボ共和国をめぐる緊張関係を考慮し、アウェーのアルバニア人ファンなしで開催された。しかし、0─0で迎えた前半40分すぎ、アルバニア人居住地域統一を目指す「大アルバニア主義」を示す旗をつり下げたリモコンの小型ヘリコプターが突然飛来。試合は中断し、セルビア人選手がその旗をつかんだのをきっかけに、両代表選手と乱入したセルビア人ファンによる大乱闘に発展した。今後、欧州連盟(UEFA)が処分を決定する。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|
|