蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【サッカー】アギーレ監督らがシンガポールから帰国 ブラジル戦完敗ショックありあり2014年10月16日 紙面から 日本代表のアギーレ監督はブラジル戦から一夜明けた15日朝、日本協会の大仁邦弥会長、FC東京など在京クラブの9選手らとともに羽田空港着の便で遠征先のシンガポールから帰国したが、「申し訳ないが、今日は話せない」と沈黙モード。大仁会長が「さっき話したけど、元気がなかった」と言う通り、0−4という完敗のショックを引きずっていた。 ブラジルに突き付けられた実力差、敗戦ショックは選手も同様で、MF柴崎(鹿島)は無言。FW武藤(FC東京)も「どれだけ差があるのかが分かったことが、今回の一番の収穫」と自身の力不足を痛感するなど、帰国後の選手の表情も一様に暗かった。 同会長は「萎縮したのか、名前に押されたのか、前半なんか『やられてもいいからやれよ!!』という感じだった。経験がないのも大きかった」。王国に敬意を払いすぎ、戦う姿勢に欠けた選手たちを協会トップが珍しく非難するなど、重苦しい雰囲気の中での帰国となった。 (相原俊之) PR情報
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