蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】青木、WSでも2番 苦手バムガーナー打ちへ調整2014年10月20日 紙面から 29年ぶりにア・リーグ優勝を果たしたロイヤルズの青木宣親外野手(32)は18日、カンザスシティーで行われたチームの全体練習に参加し、21日(日本時間22日)に開幕するジャイアンツとのワールドシリーズ(WS)に向けて調整した。 フリー打撃ではチームメートと談笑しながら柵越えを狙い、右翼越えの大きな当たりもあった青木。共同電によると、「ワールドシリーズで(本塁打を)1本打ちたい欲はある。でも、それより(単打)4本」と意気込んだ。練習後には一人で外野を走って体に適度な負荷をかけるなど、準備に余念がない。チーム休養日の19日も体を動かすつもりだ。 ヨースト監督はこの日、指名打者制のあるホームでこれまでと同じ打順を組む考えを表明。青木は第1、2戦で2番に入る。 ブルワーズに所属した昨季までは対戦が多かったジ軍を「毎年優勝争いに絡むチームというイメージ」とみており、2012年からの3年間で通算打率2割1分8厘、特にバムガーナーには13打数無安打と手を焼いたが、レギュラーシーズンとは別次元の戦いであることは承知済み。苦手意識を持たずに臨もうとしている。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|