最近朝は、私も早起きを心がけています。
半年前までは朝8時半くらいまで寝ていたのですが、頑張って7時半には目覚めるようにしています。一週間に1時間づつでも早く起きれば、6時半、5時半、4時半となっていけそうだなと。。
来月の目標は5時半に起きることですww
早起きをこころがけるようになってから読んだ本にとてもいいものがあったのでご紹介いたします!石田健さんの【早起きは3億の得!】という本です。
この人は、朝4時に起床し8時半に出社し、昼食後1時間弱の昼寝をして18時半に退社後、23時に就寝という生活を送っているそうです。
これが理想だなと個人的に思いました。朝4時から朝8時半の出社までになんと4時間半もの時間があるのです。しかも18時半から23時の間にも4時間半の時間。なんと彼は9時間の仕事以外の時間があるのです。
これって、とってもいいなと。。思いましたね。今の私の生活もこれに切り替えたらすごく有意義になるのではないかと思いました。4時に起床して、9時に出社する。18時半に退社して23時に就寝すると、9時間半もの時間があるのですよね。これだけの時間があれば自分のために時間使えると思いました。
また、最近意識しているのは二次会、三次会には極力参加しないこと。あとは飲みに行くことも、本当に必要な場合のみにしています。朝型習慣を身に着けるためには非常に重要だとおもってからですね。
早起きは本当に徳か 15日間4時起床でわかったこと :日本経済新聞
今日からできる早起きのコツが凄すぎる! - NAVER まとめ
「石田さんの考える早起きするためのポイント」
①朝やらなくてはいけない日課を必ずつくること
⇒ジョギングなど体を動かすものを必ず一つ加える。
⇒お金につながることも一つ入れてみる。
②やっていて楽しいこと、結果が早く出るものをすべき
⇒おすすめは、収入に直結すること
⇒自分の得意なことからまずはチャレンジしてみよう
③お金ではなく、モノを目標においてみる
⇒その物自体も、ちょっと頑張ればすぐに手に入りやすいものをおくこと
石田さんの早起きサイクルの定着した理由
お金がない⇒人生の先行きが不安⇒自分の会社以外の収入をつくる⇒副業を始める⇒報酬が入り始める⇒早朝は仕事がはかどる⇒より収入が入る⇒モチベーションが上がり、早起きが苦痛でなくなる⇒朝型生活の定着化
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雇用という概念は近い将来崩壊する??!
「子供のころから家庭や学校、職場で教えられえており、それを疑わなかった伝統的な価値観、思考の慣習、行動規範を疑い、思考の重力から自由になれ!」
石田さんの本から学んだこと&そして今後行生かせそうなことリスト
①大きな成功でなくともよい、小さな成功から学びそこからなぜ成功したのかを学び、次に生かす
②定期的に自分のしている習慣を見直そう。悪い習慣は捨て去ろう。
要注意?!自分の成長を止めてしまう10の悪習慣 - NAVER まとめ
③首尾一貫を放棄すること。古いやり方に固執しないで、変化を受け入れよう
④見切り発車でもよいので取り合えず動いてみる。あとからどうにでもなる
なぜ「見切り発車」で上手くいくのか?〜準備は気にせずまず行動すべき、その理由とは
⑤目標設定や、行動基準はアバウトでよい。走りながらその都度修正していけばよい
⑥自分で稼ぎたい!そう思っている人はとりあえず、自分でも他の人に依頼でもよいのでとりあえずblogやウェブサイトをつくってみる。最初は小さな一歩でも、はしごを上るようにして見える景色が変わってくる。
⑦自分のやる仕事は増えていったら、それを誰か別の人にふってみる
⑧指南書ばかり何十冊も読むよりも、実際に行動せよ。
⑨価値のある情報商材に出会ったら著者に直接あって、話をきくこと
⑩成功とは多くの人と自分の間に差異をつくること
⑪濫読のすすめ。10冊同時によむくらいでよい。
⑫人生の時間は限られている。つまらないとおもったらどんなに高い本でも読むのをやめる。逆にものすごく安い本が常識を超えた価値をもつこともある。
⑬朝風呂で集中して本を読むこと
お風呂で読書をするための効果的な入浴方法と便利グッズ紹介 - NAVER まとめ
⑭情報管理はクラウドで行うこと!パソコンの中はできるだけ身軽に。データはオンライン上のデータストレージためること。
いかがですか???
次回は、これの続編をお届けいたします!
お楽しみに^^