60代両親殺害で次男逮捕 危険ドラッグ使用の可能性(10/21 00:05)
- | 使い方は?
神奈川県横須賀市の住宅で両親を包丁で刺して殺害した疑いで、36歳の次男が逮捕されました。警察は、次男が危険ドラッグを使用した可能性も視野に入れて調べています。
上地真二容疑者は15日夜から16日にかけて、横須賀市の自宅で、父・盛男さん(60)と母・真理子さん(61)を包丁で複数回刺して殺害した疑いが持たれています。警察によりますと、2人の遺体にはそれぞれポリ袋がかぶせられていて、盛男さんの遺体にはさらに布団が掛けられていました。取り調べに対し、上地容疑者は「台所の包丁で刺した」と容疑を認めていますが、「なぜ殺したのか自分でも分からない」などと供述しています。一方、元勤務先の同僚によりますと、上地容疑者は危険ドラッグを吸うなどしたため、先週、会社を解雇されたということです。警察は、上地容疑者が危険ドラッグを使用した後、犯行に及んだ可能性も視野に調べています。
上地真二容疑者は15日夜から16日にかけて、横須賀市の自宅で、父・盛男さん(60)と母・真理子さん(61)を包丁で複数回刺して殺害した疑いが持たれています。警察によりますと、2人の遺体にはそれぞれポリ袋がかぶせられていて、盛男さんの遺体にはさらに布団が掛けられていました。取り調べに対し、上地容疑者は「台所の包丁で刺した」と容疑を認めていますが、「なぜ殺したのか自分でも分からない」などと供述しています。一方、元勤務先の同僚によりますと、上地容疑者は危険ドラッグを吸うなどしたため、先週、会社を解雇されたということです。警察は、上地容疑者が危険ドラッグを使用した後、犯行に及んだ可能性も視野に調べています。