なぜだろう?
アルバイトもしていて、ローンの返済のためにこれからも社会の一員として働き、完済しなければならないという将来に対する見通しもある....。
社会に信頼できるヒトとして認められていて、お金を得る事ができるだけの仕事を成してると認められていて、
集団の一員としてみんなに顔と名前を覚えてもらえていて、学力も認められていて、
この歳まで生きる事ができるようにお金をつぎ込んでもらえていて、自分の人間性を認めてくれる人達がいて....。
世間が沢山の自分のための席を用意してくれているのをひしひしと感じるのに、
誰といても、何をしていても落ち着かない。
ここに自分はいてはいけないような気がする、と観念めいたものがよぎって、そこにある全ての用意された椅子を壊してしまいたくなる。
実際にそうしてしまって、恋人や友人を無くしてしまった事は少なくない。
きっと自分本位にしか生きる事ができない人種なんだろうと思い至って、ありとあらゆる趣味に手を出してみても
セーフティロックがかかったみたいに一定のライン以上ハマることができない。
なぜだか、自分は楽しんではいけないし、世間の人の好意を受けてはいけないんだと、どこかに凝り固まった思想があるみたいだ。
ゆえに自分の内側にも外側にもどこにもいる事ができない。
かといってもし死ねば、何も悪い事なんかしてない親が、悲しみに暮れて後を追ってしまうかもしれない。
そんな思想なんて幻想だ!と思って努力すればするほど、深みにハマっていくようで....。
一体いつになれば、何が起これば、この煉獄を抜ける事ができるんだろう?
ならない人は一生ならないね。 そういう人は、場所だとか、人だとか、他の人とはずれているところに所属意識を持つことが多い。
前後のつながりがいまいち飲み込めないのだが 場所が無くなったり人がいなくなったりして 居場所がない状態に陥る人も多いのでは?
帰属意識をどこに持つかという話だから、 住居という意味の居場所とは違う話かな。
住居じゃないのは知ってるけど 絶対に失われないような強固な帰属先ってそんなにあるもんなのか?って思うわけよ 歴史の長い宗教とか財閥系の企業とかなら大丈夫なのか? でもお前...
なんでまず血族が出てこないかな。
出てこないのは個人的な事情の問題があるからだね 自分は家の一員として家の繁栄のために生きることが正しいのだって 信じられてなんの疑問も持たない人ってどれだけいるのだろうね
帰属意識ってのは、同じ帰属意識を共有できる人間が存在することが大前提なのな。 だから、個人の意思としてどこに帰属意識を持ちたいか、ということにかかわらず、安定した帰属対...
この増田いつもの奴な気がするけど、どんだけ立派なお家柄なんだろう。 そんな凄い家の出なのに四六時中増田で保守発言ばかりしてるのってなんなんだ?
それはそういうもの(本当の自分)があるにもかかわらず私たちが知ることができないと
カウンセリングとか認知療法とか瞑想でもやっとけ