iOS8.1がキタ!Wi-Fiが繋がりにくい、遅い、問題が解決へ!
様々な不具合が発生していたiOS8.0系ですが、2014年10月21日早朝iOS8.1がリリースされました!
iOS8.0.1で、電話サービスやTouch IDが使えないという悲惨な状況になっていたので、アップデートは数日様子を見てネットで情報を集めてからのほうが良いです。
今回のアップデートでWi-Fiの接続が改善されたということなので、人柱覚悟でアップデートしてみましたのでWi-Fiの使用感をレポートします!
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Wi-Fiパフォーマンスの修正
iOS8.1のリリースにおける、バグの修正の「詳しい情報」には、一部のベースステーションに接続した際に発生するWi-Fiパフォーマンスの問題を修正という文言がある。「一部のベースステーション」とは2.4GHz帯を使ったルーターのことかな?iOS8.0系の時は5GHz帯にすることでWi-Fiの接続速度が改善したという情報があったので。
30分ほどFeedlyでRSSを読んでみたが、ストレス無くサクサク読めている。
以前は何件かサクサク読めた後、記事をタップしてから白い画面(読み込み中)が続いたり、表示がはじまってもなかなか下の方が表示されなかったり(引っかかってる感じ)していたので、十分実用できるレベルまで改善した。
Youtubeの接続も改善
まWi-Fi接続の改善に伴ってYoutubeの接続も改善したように感じる。以前はシークバーを動かしても、動かした位置からの再生がされなかったりなど、とても使えたものではなかったが、シークバーを動かした位置からの再生もiOS7の頃と同等にできている。
そして読み込まれたことを表すシークバーの白い部分もガンガン伸びていく。
なかなか読み込まれなくてイライラしていたのが解消された。
おわりに
せっかくiPhone6を買ったのにWi-Fi接続が不安定で、iPhone6のチカラをフルに発揮できていないのがもどかしかったです。ネット接続速度はiPhoneを使うための必須の条件なので、通信周りはしっかり確認してから新しいOSをリリースしてもらいたいですね。
iOS8.1を使い始めて1時間ぐらいですが、今のところ不具合は感じておりません。しかし、これから不具合が発見されるということや、Wi-Fi改善してなかった、なんてこともありえますので、iOSのアップデートは情報を集め、慎重にお願いします。