
紙面から<中日スポーツ>のニュース
今年も「魚拓モデルを釣ろう」をテーマに、年1回の中日美術魚拓協会の釣り交遊会を10日、福井県敦賀市・井ノ口川の櫛川河川公園前一帯で開いた。参加メンバーも増え、紅一点を含めて計14人とにぎやかになってきた。チンタ、セイゴなどを交え、ハゼは20〜40匹楽しめた。残念ながらハゼ以外は10センチ級の魚がほとんど。チャリティーバザーや年賀状には、この日のモデルがいい作品となって出品されることを期待したい。(10月21日 紙面から)
[写真]
それぞれの獲物を手に(左から)加藤さん、川上さん、山田さん、岡田外喜雄さん(70)、今井邦彦さん(67)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
レッツ沖釣りベーシック!! 相模湾瀬ノ海のアジが好調だ。同湾指折りの好釣り場のお膝元である大磯港の「恒丸」では、名物の35センチ級をトップ40〜50匹と安定した釣果。これに秋ナス同様“嫁には食わしたくない(?)秋サバ”も脂が乗りだしてスタンバイ状態。そこで今回は瀬ノ海の大アジ釣りの勘所をレクチャー。沖釣りの基本ともいうべきものだから、しっかりとマスターしよう。ビシ竿をしならせてグイグイと引く力強さは大アジならでは。秋空同様の爽快な釣りを存分に楽しもう。 (中日釣ペン 粕川晃)(10月21日 紙面から)
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