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★橋下徹(大阪市長)VS桜井誠(在特会会長)
「政治」対「市民運動」…「既存の愛国」か? 「新生の愛国」か?
ヘイトスピーチ包囲網が構築中、不当弾圧を突き抜けて乗り越えろ!
橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20
https://www.youtube.com/watch?v=ACRxHAC-tyg
平成26年10月20日(月曜日)、大阪市の市庁舎内で同市長・橋下徹と、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』の桜井誠会長との対談が実現した。
対談と言うよりも、かねがね在特会ほか「行動する保守運動」による愛国市民デモを「ヘイトスピーチ」であるとして下劣な批判を繰り返してきた橋下が大阪市長として在特会会長に説教してやろうとセッティングされた舞台のようなものである。
既に多くの方がネットで配信された動画を視聴したことだろうが、のっけから橋下は喧嘩腰。どこのチンピラかと見紛いそうだったが、橋下としては「どうだ!? 俺こそが公人として初めてザイトクカイとかいう奴らに厳しく説教してやったぜ〜!」とアピールして満足したことだろう。
一方の桜井会長とて黙って聞いてはいない。対面の場としてセッティングされた室内で喧嘩を演出したバラエティ番組より遥かに面白い丁々発止のやり取りが繰り広げられたものである。
これは非常に面白い。互いに歯に衣着せず、とてつもなく爽快なやり取りが繰り広げられたものである。たとえ、これが「やらせ」の演出であったとして、それを差し引いても興味深いカードだったと言えよう。
対談…と言うか口論は僅か10分足らずで終わったが、チンピラ・ヤクザ顔負けの橋下の怒声は期待を裏切らないどころか、期待を遥かに超えるものであった。
一方の桜井会長も日本における新型の愛国市民運動を牽引するニュー・リーダーとして、ハッキリと日本人の立場を主張してくれた。
この対談に対する評価は様々だろうが、分かる人には分かる。本当の「論戦」であれば、どちらが勝っていたかは一目瞭然だろう。
思うに対談が行なわれた20日の前日、前々日はこの対談をお膳立てするかのように愛国運動による一大イベントがぶち上げられた。
まず、20日の前々日となる土曜日(18日)には愛知県内でパチンコ廃止を求める街頭演説活動が展開され、次の日曜日(19日)には大阪府内で在特会の主催による「在日韓国・朝鮮人への特別永住資格(在日特権)の廃止」を求める街頭演説活動が大々的に展開されていた。
同じく19日には東京で『日本人差別を許すな!デモ実行委員会』による「舛添要一東京都知事リコール活動」の第4弾が華々しく展開され、約130名もの参加者を動員。
:前エントリー
2014年10月20日 「売国外交を『日韓断交』でパッチギれ!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51958505.html
☆参加報告 130名が参集!
☆10/19舛添東京都知事リコール活動、第4弾!
☆【舛添要一東京都知事やめろ! デモin世田谷】
☆より踏み込んだ「日韓国交断絶」行動と、「真の外交」ここにアリ!
首都における単一団体主催のデモとして3桁の人数を継続的に動員するなどは久々のことであり、ここ1〜2年は妨害勢力によって分断された行動する保守運動だが、着実に往時の勢いを取り戻しつつあると言えよう。
そして20日の「橋下VS桜井」の対談。
「意見交換会」と称して行なわれた対談は、インターネット上では「世紀の対談」として持て囃されもしたが、実際に動画を視聴し終えて、橋下徹とは何とツマラナイ奴だったのかと思う。
桜井:ヘイトスピーチとされている点についてお伺い出来ますか?
橋下:僕に意見を聞くんじゃなくて…
桜井:アンタが言い出したことだろ!?
橋下:アンタじゃないだろ!
上記のような殺気立ったやり取りがあったのは良いとして、冒頭から「大阪でそういう発言(ヘイト)はやめろと言っているんだ!」などと、いきなり一方的にデモを封じ込めるかのような姿勢。おそらく橋下としては大阪市長でさえ声を荒げるくらいに怒っている、在特会とはそれほどに反社会的な勢力なんだということを印象付けるための作戦だったのだろう。橋下の「暴言」はそうした公人としての立場を逆手に取ったものである。
「民族とか国籍とかを一括りに評価するような発言はやめろと言っているんだ」と言った橋下だが、韓国との紛争関係(竹島の不法占拠など)を国と国との戦争と定義することも出来ず、日本国内の朝鮮人問題を民族紛争と定義することさえ出来ない輩が韓国からの侵略に加担することを自認した発言である。
すかさず桜井会長は「朝鮮人を批判することが宜しくないと言っているんですか?」と返したことに対して、橋下は「お前なぁ…」と言葉を荒げて話を逸らそうとする。
桜井:お前って言うなよ!
橋下:うるせぇ、お前!
桜井:何だよお前!!
朝鮮人擁護のスタンスを突っ込まれたことが痛いところを突いたのか、明らかに橋下が不快な表情をしながら言葉を荒げて「口論」に持ち込もうとした。都合の悪いことを突かれた輩が用いる手段だが、この時点で橋下徹は在特会デモへの妨害を仕掛ける『男組』や『レイシストをしばき隊(現CRAC)』とそう変わらない次元であることを露呈した。
桜井会長がいきり立って席を立ち、橋下も席を立って周囲にいたSPらが制止に入ったが、喧嘩口調の緊迫した場面で救われたのは橋下のほうだろう。とりあえず、その場は誤魔化せる。
席に着いた橋下は「勘違いするなよ、お前! 国に言え! 国会議員に文句を言え! 参政権を持っていない人に言ってもしょうがないだろ!」と言ったが、在特会の主張を知らずにヘイトヘイトとバカのひとつ覚えのように連呼しては在特会を批判している輩であることを露呈した。
在特会が問題にしているのは参政権も然りだが、在日韓国・朝鮮人が持つ特別永住資格なる在日特権について…である。
「強い者に言えよ! 弱い者イジメするんじゃなくてよ! 政府に言え! 東京に言って来い!」と言った橋下だが、「言ってるよ。アンタの友だちの国会議員に言ってるよ」「どう弱い者イジメしたのか教えてくれ!」とする桜井会長からの返しには何も答えられない。「何で(ここに私を)呼んだんだよ!?」と言った桜井会長からの問いにも答えず、橋下は言葉を続けたが、ただ一方的にモノを言いたい、真正面から在特会とやり合うつもりはない、やり合うポーズだけを見せたいとする者による「逃げ」の姿勢であることは明らかだ。
「統一地方選挙があるだろ? 立候補しろよ。民主主義の社会なんだから。選挙に出て訴えろよ。下らない政治団体か何か知らないけどな、そんなしょうもないことをやるんじゃなくて、今度の統一地方選で訴えたらいいじゃねぇか! 在日の特定永住制度とか、そういう問題があるって言うんなら、それを作った国に文句を言えって言ってんだよ。
お前、勘違いしてんじゃねぇか!? 世の中を変えるってのは、そんなに簡単なことじゃないんだよ。統一地方選挙をやって、ちゃんと受かって…」(橋下)
桜井会長も言っていることだが、ヘイトスピーチの話がいつの間にか選挙の話に変わっている。これは近代の選挙制度を盲信して、その制度の上に胡坐をかいている者の独善的な発言に過ぎない。
平等に選ばれる権利があって公平な投票で選ばれているなどはトンだお笑い種である。選挙など国政も地方選も組織票で最初から当落は決している。地元財界が選んだ候補者の中から誰かを選べなど、これほど有権者とやらを愚弄した話はない。
桜井会長からの反論は動画を視聴して確認して頂くとして、ここはもし自分がその場にいればどう反論したかを想定しながら自分なりの反論を書きたい。
世の中を変えるのは簡単じゃないと述べた橋下だが、実は変わるのは簡単。変わるまでがとてつもなく長い時間を要するのである。明治維新も然り、戦前から戦後への激変も然り、世の中が変わる時というのは一気に、それこそ一夜にして変わっている。その変革が良い悪いは別として。
全ては変革を実行する者らのハラ一つだろう。今、世の中が変わらないというのは橋下のように選挙制度の上に胡坐をかき、「大阪市長選に出て受かってみろよ」などと調子をコいているアホの言い分である。変わらないのはコイツら自身が既得権益を捨ててでも変えようという気が微塵も無いからである。
現下の日本に必要なのは選挙制度なる近代議会政治を無くすこと! そうすれば選挙制度を口実に在日韓国・朝鮮人を擁護する橋下のようなアホな政治家もいなくなるだろう。それが出来ないからアホな政治家たちは選挙制度を盾にしては隠れ蓑にしている。
「大阪都」構想などと大層な変革を唱えているようで、何も変えようとしない旧態依然とした政治家の一人である橋下が選挙制度での変革を言ってみたところで、まるで説得力はない。
この辺り、「政治家ほど醜悪な種族はいない。私は政治を一切信用していないし、政治に興味も無い。アンタたちみたいに権力欲ばかりじゃないんだよ人間は!」とした桜井会長の意見に通ずるところがあるのではないか。
「お前みたいな差別主義者は大阪にはいらねぇ! もう(ヘイトは)やめろって。分かってるだろう自分で? とにかく大阪にはお前みたいな活動はいらないから! ゴミはゴミ箱? 朝鮮人は朝鮮半島へ帰れ? …そういうことはやめろって言ってんだよ!」とした橋下だが、桜井会長からの「国籍や民族を一括りに差別? じゃあ朝鮮人は皆、差別主義者なのか!? 朝鮮人は朝鮮半島へ帰れってのは一つの意見だろうよ! 民主主義を否定するのをやめろよ! 言論の自由を否定するのをやめろよ! アンタ民主制の下で選挙に受かったんと違うんかい? 民主主義を否定するなら市長を辞めてから言えよ! 飛田新地へ帰れよ! 日本人に対して暴言を吐くような輩がいたら怒って当たり前と違うか?」とする主張には真っ向から答えることなく、一方的に打ち切り。
意見交換と謳い、市庁舎にまで桜井会長を招いた橋下だったが、結局は一方的な説教だけをしたかったようである。まともな論戦になれば自分が負けることは橋下自身が誰よりも分かっていたことだろう。
まるで子供が道理に沿ったことをやっていようと、大人の威厳でそれを抑え込もうとする親のような心境かも知れないが、もはや大阪市長である橋下には一自治体の首長としての威厳も何もない。
対談後、記者らの質問に対して「在特会は(対談を)利用して宣伝するのだろうが、いい加減なことはするな!」とした橋下だが、いい加減なことをしているのは橋下のほうだろう。意見交換とは名ばかり、SPに護られながら市長室へ逃げ帰るような、あの態度は一体何だ!?
大阪市は日本の自治体の中で最も生活保護受給者を多く抱えている。その中には朝鮮人や中国人ほか外国人も多いだろう。その一方で日本人の生活困窮者が餓死・病死している状況について在特会は怒っている。
橋下が市長として真っ当なことをすれば是々非々で評価することもあるだろう。しかし、今回のような意見交換とは名ばかり。一方的に暴言を吐いて逃げ帰るようでは結局この程度の奴だったのか、「やっぱり同和出身者っちゅう奴は…」ということになるだろう。
一度は日本変革のニュー・リーダーとして持て囃され、『日本維新の会』を率いたものの、瞬く間に現代日本「最大のタブー」に挑戦する変革者の座を在特会と桜井誠に奪われつつある橋下の気持ちは分からなくもない。在日特権云々は本当なら橋下こそが声を大に言いたいことなのかも知れない。しかし、それを言えないジレンマが在特会バッシングという裏返しになって表れているのではないか?
対談の様子を見て思ったが、チンピラ風情の橋下はどこかで罵声を飛ばそうものなら、屈強なSPたちを引き連れて突っかかって来んばかりの雰囲気だった。
いや、政治家はそのくらいの勢いで構わない。たとえヤクザと言われようがチンピラと言われようが。ただ、その矛先を間違えた政治家ばかりではないか?
向かうべき外敵に立ち向かわず、朝鮮人や外国人にばかり与して日本人の側にばかり突っかかっているように思う。その一例が今回の大阪市庁舎での在特会会長との対談だったと言えよう。
在特会なら叩き易い、バッシングしても誰も文句を言わない、マスコミも自分に味方する…そこで自らこそが真の愛国者であることをアピールしよう…橋下にはそうした計算もあっての対談と一連の在特会バッシングだったのではないか?
西の橋下、東の舛添といった具合に、国会から地方に至るまで在日擁護で敵国・韓国に与する為政者ばかりとなった近代の世の中を何としてもパッチギらなくてはならない!
その突破口たり得るのは在特会ほか行動する保守のような愛国市民運動である。
だから在特会は方々から恐れられれば嫌われて叩かれもする。
だから現下の日本に必要不可欠な運動体である。
※パッチギ…朝鮮語で突き抜ける、乗り越えるの意味
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橋下市長VS在特会 「お前って言うな」怒号飛び交い、面談10分弱で終了
産経新聞 10月20日(月)18時53分配信
デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題をめぐり、大阪市の橋下徹市長は20日、市役所内で「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長と面談した。橋下市長は在特会がデモで在日韓国・朝鮮人を批判していることについて「民族をひとくくりにして評価する発言はやめろ」と言い、桜井会長は「言論の自由を否定するのはやめろ」と反論。双方が怒号を飛ばした議論は平行線に終わり、10分弱で終わった。
桜井氏「あんた」
橋下市長「『あんた』じゃねぇだろ」
桜井氏「『お前』でいいのか?」
橋下市長「お前なぁ」
桜井氏「『お前』って言うなよ」
橋下市長「うるせぇな、お前」
数メートル離れて着席し、向き合った2人は冒頭から呼び方をめぐりヒートアップした。激高した様子の桜井氏が突然、立ち上がって橋下市長に近づき、周囲で警戒にあたっていた警護の警察官たちが一斉に制止に動く。面談は終始、険悪な雰囲気で行われた。
橋下市長が7月に在特会側のデモについて「表現の自由を超えたひどいもの」などと批判したことがきっかけとなり、この面談がセッティングされた。
「(在日韓国・朝鮮人に関する)制度に文句があるなら国会議員に言え。参政権を持たない人に言っても仕方ない」。橋下市長は桜井氏に対してこう主張し、「お前みたいな差別主義者は大阪にはいらない」と不快感をあらわにした。
桜井氏も「国会議員には言っている」「誰が差別主義者だ」「(韓国側が)日本人をひとくくりにして誹謗(ひぼう)中傷をやるから闘っている」と応酬。双方が怒気をはらんだ声で言い合いを続けたが、橋下市長が10分弱で事務方に「もう終わりに」と言って打ち切った。
★11・9「異民族排斥」国民大行進
日本の「表から裏まで侵食して乗っ取った異民族」を排斥せよ!
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=589
(「行動する保守運動カレンダー」より)
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