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左遷街道のラーメンに放射線防護食品兼精力増強食品のお墨付き(虚構新聞)  投稿者:佐渡の翼

2014年10月20日 03時50分34秒 | 虚構新聞

佐渡市佐和田にある人気ラーメン店で、ANAグルメマイル店にも認定された「左遷街道」のラーメンを食べた、沢根在住の外山多賀吉さんが、翌日から精力絶倫となり、加えて佐渡殉難病院で受けた健康診断の胸部レントゲン写真の結果から体内被曝を受けていた事が判明した。外山さんの性欲亢進を不思議に思った妻の「綾香」さんは、ラーメンの中に何らかの混入物があり、その成分の仕業ではないかと思い、密かに佐渡市の消費者生活相談センターに問い合わせた。相談を受けた同センターの職員が左遷街道のラーメンの麺の成分を詳しく分析した結果、麺から催淫剤である「マカラミアン」が検出され、同時に、健康被害には至らない程度の微量の放射線が付着した福島県産の小麦粉を使用していた事実も発覚した。だが、放射線で汚染された食品を摂取すると放射能に対する免疫が出来るため、被爆しても甲状腺癌になりにくいとの最新の研究結果を根拠に、佐渡市では「左遷街道」のラーメンを優良健康食品兼放射線防護食品兼精力増強食品とする事を決めた。

この決定に対し、「左遷街道」の店主である本多惣太郎さんは、「数年前ハワイに旅行した際に買い求めた「マカデミアンナッツ」を砕いた物を麺の中に混ぜた。混ぜた後に私が常用しているバイアグラが1錠なくなっていたので、どうやらその中にバイアグラが混じってしまったようだ。佐渡市から精力増強食品に認定されてしまったので、今後は、バイアグラの購入費用をどうやって捻出するかを思案中」と語った。更に本多さんは「小麦粉は福島へ観光旅行に行った時に仕入れたが、放射能検査をパスしていると聞かされていた」としつつ、「微量の放射性物質を摂取すると甲状腺癌にかかりにくくなるなどと言う今までの医学の常識を覆すような新説が発表されていたなんて知らなかった」と、今回の佐渡市の決定に驚いた様子で話した。

放射線被爆に詳しい新潟大学医学部の放射線講座の福山雅弘教授(予防放射線論)は「微量の放射性物質の摂取が甲状腺癌の予防に繋がるなどと言う話は初めて聞いた。佐渡市がどこからどうやってそのような文献を入手したのか問い合わせ中」と困惑気味に語った。

猶、トップ画像は虚構新聞さんのサイトから引用させて頂きました。

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