ぶっ飛んでいた方がおもしろい

おもしろい人間(になりたい人間)の日々の考えや想いについて

愛華ちゃんじゃなくて、女性になったね。父の一言にぐっときた。

先日カメラマンの友人に綺麗に写真を撮ってもらい、大喜びの熊本です。写真撮影が得意でない私は関心の連続で大はしゃぎ。

家族への手紙を書いている感覚で、ことある毎に報告

さて、私はことある毎に家族に報告するようにしている。特別な人に手紙を贈るのが大好きなのだが、まさに手紙を書くような感覚で。主にFacebookで興味分野に関して発信している私だが、両親は見ていない。1番大事な存在である家族に、自分が好きなこと最近取り組んでいることを伝えられないのってなんだか寂しいなと思い、近況はもちろん、仕事のこと彼氏のことなど知っておいて欲しいことをまめに連絡している(基本的にまめな性格)。その際の冒頭部分は決まってこうだ。

ぱぱままお兄ちゃんたこちゃん

おはよう。いつも元気な愛華ちゃんだよー!

父からの反応に感動愛華ちゃんじゃなくて、女性になったね。」

例のごとく、家族に以下の写真を送った。母からの返信は想定通りで「私に似て可愛いね〜、愛ちゃん」とのこと笑。どんなけほんわか家族やねんと。そして、父からの返信に衝撃を受けた。「愛華ちゃんじゃなくて、女性になったね。」と。少し認められた感じがした。

父に認められたいと心の底でずっとずっっと思っていた

兄妹とは違い学歴が低かった分、そこに対するコンプレックスを以前は強く感じていた私(今は思っていない)は、父に認められたいという想いが以前から強かった。学歴で人を判断するような人では一切ないのだが、お金をかけてもらっている分成果が出ていなかったので、私が勝手に後ろめたく感じていた。愛華は兄妹の中でも1番生命力があるし、そういう意味でも心配はしていない。自慢の娘だよ。」という言葉を以前より何度ももらっていて心のどこかで安心はしていたものの、本質的に認められているという感覚ではなかった。

知ってもらって初めて認めてもらう材料ができる

仕事とは違い、最近はBlogを書いたり、有名な『Lifehacker』というメディアで記事を書かせて頂いたり、関係者以外の誰から見てもわかりやすい形でoutputをしているため、報告に容易い。自分が楽しみながら力を注いでいることを知ってもらったり、応援してもらえるのって本当に嬉しい。今後はもっともっと家族やおじいちゃんに知ってもらえる材料を増やしていけたらなと思う。

写真はこちら

全身で嬉しそうに笑っている感じが私っぽさを表現していて好きだなぁと。うん、私っぽい。昔から変わらないね、このにかっと感。

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 色んな意味で良い機会だった写真やなぁ。ちゃんちゃん。