DIVA、メンバー作詞挑戦のラストアルバム詳細発表　梅田彩佳「片想いの人が出来たらこんな気持ち」

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11月5日にラストアルバム『DIVA』をリリースするDIVA。

　先日解散を発表した、AKB48の派生ユニットDIVAが、11月5日にリリースするラストアルバム『DIVA』の詳細を公開した。

　同作には、メンバーそれぞれが作詞に初挑戦した楽曲が収録。宮澤佐江が作詞した「DIVA!」はDIVAに対する思い、メンバーへの思い、ファンへの感謝を込めた楽曲で、本人は同曲について「宮澤佐江らしい隠れた歌詞がある」とコメントしている。また、「一人想い」を作詞した秋元才加は「サビの部分だけパッと浮かんで、そこから肉付けして作った」と語り、梅田彩佳は自身が作詞した「大スキ＋大キライ＝大好き！」に対し「もし、片想いの人が出来たら、こんな気持ちなのかとか、妄想を考えながら詞を書くのが楽しかった」と語っている。また、「You should know it…」を作詞した増田有華は、「ちょっと恥ずかしかった。ファンの人に向けて恋愛のことを書くと、私に当て嵌めて言われることが多いと思うので、体当たりで書いてみました」と、恋愛をテーマにした楽曲を書いたことに対し、気恥ずかしい気持ちがあったことを明かした。

　そして、同作には、大島優子が初作詞した曲も収録される事も発表されているほか、11月30日にはシングル、アルバム購入者全員招待のラストプレミアムライヴも決定している。

　こちらの詳細は、追ってオフィシャルサイトでアナウンスされる。

・メンバーからのコメント

宮澤佐江（SNH48／SKE48）「書いていて楽しかったし、こういうライヴの構成にしたいなとか、、こういう振り付けがいいなとか、、詞の事だけでなくて、いろんな事が浮かんできたので楽しかったです」

梅田彩佳（NMB48)「アイドルが、もし、片想いの人が出来たら、こんな気持ちなのかとか、、妄想を考えながら詞を書くのが楽しかったです」

増田有華「なんか、ちょっと恥ずかしかったです。。ファンの人に恋愛の事を書くと言う事は、私に当て嵌めて言われる事が多いと思うので、体当たりで書いてみました」

秋元才加「冬をイメージして書いて欲しいと言われて、、1曲まるまる作詞した事は初めてだったんですけど、んですけど、難しかったですね」