HKT若田部遥、父娘中継“無敗神話”9で途絶える

HKT48・若田部遥（C）AKS

　人気アイドルグループ・HKT48の若田部遥（16）が19日、グーグルプラスを更新し、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第5戦でのホークスの敗戦を残念がり、最終戦勝利に向けてメッセージを送った。

【オリコン】HKT48、女性初の1stから4作連続1位　指原「これからも頑張る」

　福岡ダイエーホークスのかつてのエース、若田部健一氏を父に持ち、これまで“父娘共演”した試合では8勝1分けと負け知らずだったことから、ファンの間では「無敗の女神」として人気を集めていた。

　この日もTOKYO MXで同試合中継のレポーターを務めたが、今季10度目の父娘共演で初の黒星を喫し、日本シリーズ進出決定も翌日以降に持ち越し。若田部は「残念ながらソフトバンクホークス負けてしまいました(；＿；)　でもあの雰囲気の中で最後まで粘ったホークスの選手達はほんとにすごいと思います」と健闘を讃えた。

　日本シリーズ進出をかけた最終戦はあす20日に地元、ヤフオクドームで開催。「明日の試合に勝ってぜひ日本シリーズに進出してほしいです！」と熱いエールを送っている。