関ジャニ∞安田章大、村上信五に“マジ切れ”された過去明かす「『しょーもない!』ってずっと言うてて」
リアルサウンド 10月18日(土)12時16分配信
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の10月17日放送回に三代目 J Soul Brothers、SEKAI NO OWARI、ナオト・インティライミ、西野カナ、秦 基博、乃木坂46、関ジャニ∞が出演した。
1番手の乃木坂46は、最新シングル『何度目の青空か?』から、表題曲を披露。今回は同作でセンターを務める生田絵梨花が、ピアノを弾きながら歌うスペシャルバージョンで番組を盛り上げた。
続いて登場した西野カナと三代目 J Soul Brothersには、視聴者から質問が寄せられた。「恋愛に鈍感そうな男の子を好きになりました。自分の気持ちに気付かせる言葉やしぐさがあれば教えて下さい」という質問に、西野が「好きな人がいるのか聞いてみたり、細かいこと、好きなものや音楽を覚えてたりするのはどうですか? あとはボディタッチとか」と答えると、三代目 J Soul Brothersのボーカル、今市隆二と登坂広臣もこれに反応。今市が「間違いないっすね。悪いもんじゃないと思います」登坂「気にしちゃいます。よく目が合ったりしても気になっちゃいます」と語ると、西野は「好き」を、三代目 J Soul Brothersは「C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜」をそれぞれ歌い上げた。
番組後半で登場した関ジャニ∞には、視聴者から「グループの大事なルールはありますか?」という質問が寄せられた。この質問に大倉忠義が「『メンバーを怒らせない』というのが大事なルールですね」と語ると、安田章大が「僕と丸山(隆平)がバスに乗ってて、虫嫌いの村上(信五)君の目の前におもちゃの虫を持って行ったら本気でキレられて。『しょーもない!』ってずっと言うてて」と、過去に村上との間に起こったトラブルを明かした。村上は虫嫌いの理由について「子供のころは大丈夫やったんですけど、東京に出てきて、都会の公園で虫の裏側を見て『あれ? お前こんなんやったっけ?』って気持ち悪くなってから苦手になった。大阪の虫はもうちょっと可愛らしかった」とボケつつ述べた。関ジャニ∞はその後、錦戸亮が主演を務めるドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)の主題歌であり、宮藤官九郎が作詞、峯田和伸(銀杏BOYZ)が作曲を手掛けた「言ったじゃないか」を人形劇からバンド形態に移る演出とともに披露。渋谷すばるが半裸になり、丸山は下着姿になるといった強烈なパフォーマンスを見せた。
最後に登場したのはSEKAI NO OWARI。ボーカルのFukaseが「最近、僕らのライブにみんなが仮装して来てくれる。見てるの大変じゃないかと僕は思うんですけど」と話すと、続けてSaoriは「ステージから結構見えて、ライブをしていて楽しい」と語り、仮装したファンたちとともに新曲「Dragon Night」を演奏。ニッキー・ロメロをサウンドプロデューサーに迎えた“セカオワ流EDM”を披露し、大歓声のなか番組が終了した。
番組ではそのほか、秦 基博が映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」を切なく歌い上げたり、ナオト・インティライミが人生をテーマにした楽曲「LIFE」を披露するなど、ソロシンガーが見せ場を作った。
バンド、ジャニーズ、アイドル、シンガーなど、幅広いアーティストが共演した今回の放送。10月24日には嵐、椎名林檎、電気グルーヴ、VAMPS、V6、May J.、モーニング娘。'14が出演する予定だ。
向原康太
最終更新:10月18日(土)12時16分
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