ほどよく熱した鉄板に、醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けた牛バラ肉と大量の玉ねぎを乗せ、玉ねぎがあめ色にしんなりするまで"焼きしめる"それが十和田バラ焼き。その発祥は、1950年代の隣町・三沢市の基地周辺で、安く手に入った牛バラ肉をおいしく食べるための知恵として誕生したと云われています。その美味しさは、同じ文化圏の十和田市にも伝わり、多くの飲食店や、また家庭でも好んで食べられ、市民に愛されるソウルフードとして定着しました。肉の旨みが玉ねぎに凝縮され、ひと口食べれば誰もがとりこになる美味しさ!貴方もバラ焼きを食べて「バラ色の人生」に変えてみませんか。ラビアンローズ!
価格:
300円
出展会場:
B-1グランプリ第1会場