「エラー」
問題
ウェブページが強制終了したときに、「エラー」メッセージが表示される場合があります。
解決方法
ウェブページが強制終了した場合は、ページを再度読み込んでください。「エラー」メッセージが表示される場合は、下記の解決策を試してみてください:
ウイルス対策アプリケーションとファイアウォール アプリケーションを確認する
Symantec Endpoint Protection などのウイルス対策アプリケーションやファイアウォール アプリケーションの中には、Google Chrome の適切な動作を妨げるものがあります。このようなアプリケーションが原因でエラーが発生しているのかどうかをテストします。該当のアプリケーションを一時的に無効にして、Google Chrome を開きます。ブラウザが開いた場合は、ウイルス対策アプリケーションやファイアウォール アプリケーションで Google Chrome に対する例外設定を作成する必要があります。次に、アプリケーションが最新のものであることを確認します。確認したら、該当のアプリケーションをもう一度有効にします。
次のアプリケーションは、ユーザーから競合が発生するという報告を受けています:
- Spyware Doctor
- Comodo firewall
- McAfee Enterprise
- McAfee Virus Scan
拡張機能を確認する
1 つずつ拡張機能を無効化して、特定の拡張機能が問題の原因になっていないかどうかを確認します。
- ブラウザのツールバーにある Chrome メニュー
をクリックします。
- [ツール] を選択します。
- [拡張機能] を選択します。
- 拡張機能ページで、一時的に削除する拡張機能の [有効] チェックボックスをオフにします。
無効にした拡張機能は、拡張機能の一覧に戻っていつでもまた有効にできます。再度有効にした拡張機能を使用するには、ページの更新が必要な場合があります。拡張機能の管理について詳しくは、こちらをご覧ください。
不正なソフトウェアがないか確認する
AVG ウイルス対策ソフトウェアの最新版を使用して、パソコン上に不正なソフトウェアがないか確認します。不正なソフトウェアをパソコンから削除する方法については、こちらをご覧ください。
新しいユーザー プロフィールを作成する
この「エラー」メッセージがブラウザに繰り返し表示される場合は、お使いのユーザー プロフィールが破損している可能性があります。
新しいユーザー プロフィールを作成する方法は次のとおりです:
- Chrome を終了します。
- 「Default」フォルダを探します。このフォルダは通常、次の場所にあります。
Windows
- Windows XP:
%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\
- Windows Vista/Windows 7/Windows 8:
%LOCALAPPDATA%\Google\Chrome\User Data\
Mac OS X:
~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default
Linux:
~/.config/google-chrome/Default
- Windows XP:
- フォルダの名前を「Backup default」に変更します。
- Chrome を再起動します。
新しいユーザー プロフィールの作成について詳しくは、こちらをご覧ください。
他のユーザーや Google のガイドからアドバイスを受けるには、Google Chrome ヘルプフォーラムに質問を投稿してください。
Google Chrome で使用統計データと障害レポートを Google に自動送信できるよう設定して、クラッシュ防止の改善にご協力ください。