小鳥のような声を出し怯える犬。 救ったのは愛情あふれる抱っこだった。

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ある日、獣医のエラド(Eldad)さんの元に友人のブロウィン(Bronwyne)さんから電話が入った。

ブロウィンさんは昨日ランカスターの施設にて1時間後に安楽死される予定だった犬、エディと出会い、たまらず引き取ってきたらしいのだが、あまりにも怯えているため診察してほしいとの事だった。

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エラドさんの病院についたエディは見るからに汚れており、ひどく怯えていた。

エディは首につける紐を見た途端に壁の隅へ逃げ、お漏らしをしながらまるで小鳥のような声で恐怖を訴えた。

そこでエラドさんは、エディを膝の上にのせ優しく抱きしめてあげることにした

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するとおどろくべきことにその瞬間、エディは恐怖の声を上げることをやめた。そして直ぐにエラドさんを信頼し、甘え出したのだった。

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施設から救ってくれたブロウィンさんにもお腹をみせしっぽをふったエディ。その表情は先ほどまでの怯えた様子は一切なく、再び人を信頼している優しい目をしていた。

抱きしめるって偉大ですね。

エラドさん、そしてブロウィンさんそしてエディに幸せな日々が続きますように。

出典
YouTube:Edie – rescued an hour before euthanasia
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