コスプレのままでは計量にパスできず、かつらを外す高野人母美=東京都文京区のJBC事務局で(沢田将人撮影)
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モデルボクサー高野人母美(27)=協栄=が14日、東京都内で、プロ第7戦(東京・後楽園ホール、東京中日スポーツ後援)の前日計量に臨んだ。
映画「アバター」のコスプレで登場。「別のパフォーマンスを考えていたが、過激すぎてストップがかかった。進化した自分を見てもらいたいので、アバターに決めた。青は冷静さを表す」と話した。
コスプレにかけた費用は約5万円で、3時間かけて準備したとか。前回はプロ初黒星を喫したが、進化した姿を見せられるか?
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