やっと?もう?どっちの感覚もありますが、妻の妊娠は5ヶ月になりました。5ヶ月目になって最初の”戌の日”(いぬのひ)が今日(10月18日)でしたので、腹帯を巻くこととなりました。
戌の日の腹帯とは
戌の日ってなんの日?
「戌(いぬ)の日」とは、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようになったと言われています。 「帯祝い」は、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産をお祈りする儀式をいいますが、時代や地域によって風習や習慣にも違いがあるようです。
戌の日カレンダー 安産祈願や神社情報やお参りの作法、腹帯について | ベビカム
安産祈願の中山寺
中山寺は兵庫県にある安産祈願で有名なお寺です。長男と次男の時もそうでしたが、今回もお義母さんが腹帯を頂いてきてくれました。
腹帯をまいたよ
巻いたっていってももちろん妻がですが。
戌の日が今日だったことも知らなかった僕はカメラマンを務めただけです(^_^;)
腹帯を巻いた妻(長男と一緒に)
妻と赤ちゃんがどうぞ無事に元気でありますように。
長男と次男の時も腹帯を巻きました
長男の時(2009年)
次男の時(2012年)
腹帯のお力もあってか、長男と次男ともに安産で無事に生まれてきました。
二人の無事と安産を願って
本当に男って無力っていうか女性の偉大さを改めて思い出した日でした。
今お腹の中にいる子は、座っていても胎動を感じるくらい元気なようです。
長男。次男。と男が続いて次の子はどちらかとても楽しみですが、出てくるまで訊かないことにしています。
どっちでもいいので、元気で生まれてきてくれることを祈って父親として少しずつ精進していきたいと思います。
おまけ(蛇足)
ちょっと目を離した隙に次男(2歳)がやらかしました。
「パンクやな。。。」(僕の感想)
後で中身はちゃんと食べたそうです。