水樹奈々、1週間で作詞「ヤマトのテーマは愛」
2014年10月18日18時15分 スポーツ報知
声優で歌手の水樹奈々(34)が18日、東京・丸の内ピカデリーで行われた映画「宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海」の舞台あいさつに登場。スターシャ役の井上喜久子、沖田十三艦長役の菅生隆之とともに作品を振り返った。
エンディング曲「BLUE」を歌う水樹は「ヤマトのテーマは愛だと思います。古代進と森雪、スターシャと進の兄守。デスラーも。(それぞれ)純粋な愛の形があるなと思い書きました」とあいさつ。脚本を読み1週間ほど練ってから作詞したと明かした。
井上は「温かい気持ちを思い出させてくれ、胸にしみます。詩も書いてすごいな」と評価。菅生も「(愛と言っても)本来なら艦長役なので、社内恋愛禁止と言いたいところですが―。癒やされる愛をテーマに歌うのは素晴らしいなと思いました」と話した。