数学ウザすぎワロタ
なんか数学間に合わないかも。死にたいわww
最初から数学なんてやらなきゃよかったうわああああああ助けてくれえ
死にたくないよおおおおお
数学の神様お願いだからお願いだから俺に力をくれえ
ファミマ土下座事件
コンビニの店長って大変だよね。バイトはすぐ辞めるし、本店からあれこれ指図されて、客層はDQNも多い。バイトで働いてたからわかる。コンビニ経営に四苦八苦してる父親をみてきたから息子にもプライドがあったはず。父親の店でDQNにあれほど横柄に扱われるのは屈辱だ。だからDQN相手にあそこまで声を張り上げたのでしょう。恐怖で潰れそうでありながらも自尊心を糧にDQNと対峙した彼を評価しなければならない。最後の土下座の映像はとても悲哀に満ちている。よほど悔しかったのか息子は土下座したまま終始顔をあげなかった。かたや、屈辱であると感じながらも今後のことを考えて顔を何度もあげて謝罪の念を述べる父親。店を守る父親、自尊心を守る息子。
中国の20世紀の動乱と、国共合作及びその分裂並びに日本の侵略及び抗日民族統一戦線について。
中国の20世紀の動乱と、国共合作及びその分裂並びに日本の侵略及び抗日民族統一戦線について。
▼趣旨
世界史で一番むつかしいところは、大事件が頻発する十九世紀半ばから二十世紀における中国の歴史である。とりわけ中国国民党結成以降における中国の動乱期はややこしさが桁違いである。したがって、ここにて実験的に文章を組み立てることにした。この文章は記憶のみで構築されているため誤りも多いと思われる。逆をいえば記憶だけでここまでかけるのだからはっきりいってさすが偏差値70ハムスタちゃんといったところである。
▼本題
1919年第二革命失敗後に孫文により結成された秘密結社中華革命党が中国国民党に改称される。のちに陳独秀を頭目とした中国共産党が結成される。また1919年カラハン宣言によってソヴィエト政権が対中国不平等条約全廃を認める。1924年国民党一全大会にて「連ソ・容共・扶助工農」を新方針として規定し、第一次国共合作の開始。1925年五・三十運動にて反英・反日運動が展開。同年、国民党により広州国民政府樹立。孫文の死後蒋介石が国民党代表に就く。1926年軍閥打倒及び中国統一をめざし北伐開始。1927年蒋介石と彼と結んだ資本家集団浙江財閥が共産党勢力の拡大を抑止するため反共弾圧事件(上海クーデター)をおこし、第一次国共分裂がおこる。国民党右派による南京国民政府が成立し、汪兆銘を代表とする国民党左派と共産党によって組織された武漢国民政府がこれに合流。日本軍によって支援された張作霖を代表とする奉天軍閥も張作霖爆殺事件を契機に張学良が南京国民政府を支持する。1931年遼東半島南部(関東州)及び南満州鉄道の防備にあたった関東軍の策略により柳条湖事件が勃発し、この事件が満州侵略戦争すなわち満州事変へと発展。同年、主席を中国共産党の毛沢東とした中華ソヴィエト共和国臨時政府を瑞金を首都に発足。1932年上海クーデター勃発。1934年国民党の圧迫により共産党は長征を開始。その途中1935年共産党毛沢東が内戦停止及び抗日民族統一戦線の結成を訴え八・一宣言を発表。また、共産党政権は延安を根拠地にうつす。1936年八・一宣言に共鳴した張学良らによる蒋介石監禁事件(西安事件)を契機に、1937年第二次国共合作の成立及び抗日民族統一戦線の結成がきまる。同年、盧溝橋事件から日中全面戦争が勃発。抗日戦を展開する国民政府は根拠地を重慶にうつす。この都市から脱出した汪兆銘はのちに日本の傀儡政権をたてる。1939年9月1日第二次世界大戦が勃発する。
▼補遺「中国の20cの動乱時代」にいたるまでの大事件年表
1851年 太平天国の乱
洋務運動展開:中体西用という考えで推進。
1894年日清戦争
変法自強運動と戊戌の変法:西太后らの保守勢力による反発
1900年反キリスト教運動(仇教運動)を背景とした義和団事件
光緒新政:国会開設の約束、科挙廃止、憲法大綱の発布
1911年辛亥革命:
借款を得るために清朝は幹線鉄道国有化を実施。利権回収運動を背景に四川暴動及び湖北新軍による武昌蜂起が勃発。孫文を臨時大総統とした中華民国を南京を首都に建国。袁世凱の裏切りに際し反袁反乱第二革命がおこされるも失敗。孫文は東京で中華革命党を結成する。
1915年文学革命
1919年以降:中華革命党が中国国民党に改称。
中国の20世紀の動乱時代へつづく(上記参照)
▼考えるな!感じろ…編
・中国国民党根拠地及び中国国民党(連合)政権首都の推移
1925広州国民政府→1927南京国民政府→1937抗日民族統一戦線→重慶
・中国共産党根拠地及び中国共産党(連合)政権(中華ソヴィエト共和国臨時政府等)首都の推移
井崗山→1931中華ソヴィエト共和国臨時政府→瑞金→1934長征→延安→1937抗日民族統一戦線結成→重慶
・数字が入るややこし事件一覧
1919年三・一独立運動(万歳運動):朝鮮における日本からの独立運動
1919年五・四運動:中国における二十一か条の要求に際しておこった民族運動
1925年五・三十運動:中国における反英反日反帝国主義運動
1931年~五・一五事件、二・二六事件:日本のクーデター事件
「カラハン宣言」
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「カラハン宣言」とは、1919年、ロシアが対中国不平等条約の全廃を認めた宣言である。
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山川一問一答、山川用語集、山川教科書および山川小辞典は以上のようなことしか書かれておらず、これらの本たちはカラハン宣言における歴史的意義について詳細を語ることはない。そもそも、カラハン宣言自体は入試頻出用語ではないのだから詳細を求めるのはナンセンスであると主張する人もいるだろう。
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しかし、かりにも「用語集」という名の書物を編んだならば、このカラハン宣言が、中ソ国交正常化に影響し、最後には国民党一全大会にて「連ソ・容共・扶助工農」および第一次国共合作の決定の一因となることを記すべきである。列強諸国に分割され蹂躙され続けた中国にとって、この宣言は砂漠の中のオアシスにみえたに違いない。具体例は思い出せないが、この用語に限らず不十分で仕方が無いと思われる用語の解説もおおく、山川の用語集を用いても疑問が氷解しないことの方が多いのだから困った始末である。
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たしかに、山川小辞典は「このカラハン宣言により、中ソ国交正常化が図られた」とかかれている。しかし、この小辞典が優秀だからというわけではない。実はこの小辞典の用語の網羅性にはいささか疑問がのこる。ある用語で躓き調べてみると用語そのものが記載されていないことがある。おまけに、かく失望は一度や二度で済む話ではなく、私が疑問に思った用語のほとんどが記載されていないのだからびっくり仰天である。
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結局、2200円もしたこの糞辞典は本棚にしまって、有志によって運営されている無料の世界史B用語集サイトを利用することになった。この無料の世界史B用語集サイトのほうが、解説は詳しく丁寧で、かつ知的好奇心をくすぐるおもしろコラムも充実している。網羅性の高さも目を見張る。さて、いったいなぜこのようなことが起こるのだろうか?権威という名のもとで編集された書物が、いったいなぜこのような具合に陥るのだろうか。私は疑問を感じざるを得ない次第である。
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とはいってもやはり、非常に優秀なこのサイトでも理解し得ない部分にでくわすことがある。その都度ネットを利用して疑問の解決をはかる。なるほど、かく自発的な勉強の仕方が功を奏し、模試でも爆発的な成績向上が認められたのであるなぁと感じたのであった。
おおがねもち
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幸せとはなんだろうとかと常々考えさせられる。それは、私が賢くなったからだとか、寂しい生活を送ってるからだとか、そういう偶発的で特別な理由からではなく、「20を超えた」ということに起因しているのではないかと思う。
20を超えさえすれば、あるいは自分が大人だと感じさえすれば、守られる立場ではなくて、いつか私も人を守らねばならぬと強く思ったり、あるいは新しい将来の道および将来の自分を真剣に模索することになろう。
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そんな20代の私は、YouTubeで偉い人たちが好き勝手喋ってるのをみて、偉い人たちはとても魅力的であると思う。やはり偉い人はお金を持っている。やはり偉い人は頭が良い。したがって、偉い人は、人を守ることができ、かつ彼らによる自分模索の一応の完結と高次な自分探しの奮闘を認めることができる。それに対して、羨望の眼差しを向けるとともに、私がなりたかった人とは、こういう人たちかもしれぬと感じるわけである。
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かくして、勉強をつづけて賢くなって、おまけに学歴も手に入れればそれはそれでよいとして、ところで、お金も欲しいなと強く思った次第である。
「インフレーション」 どんな意味だろう?
実はこのレベルの用語は、そこらへんの優等生にとって、経済学を将来学ぶつもりがあろうとなかろうと、18歳までに知っていてもおかしくない簡単な用語であろう。
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無知蒙昧を極めた一年前の私が、そんな経済に関する難しそうな横文字に対して、知的好奇心的疑問がフッと沸き起こるはずがない。もし沸き起こったならば、今までの私の悲惨な人生はすべて嘘になってしまう。はじめてインフレーションという文字をみたのは世界史である。かれこれ一年前のことで、そのときはじめてインフレは「物価が急上昇すること」と覚えたが、本当の意味でそれは覚えたといえるのだろうか、いや言えるわけがない。
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インフレーションに対する失敗は、それから一年たって違う形としてあらわれる。これも世界史の勉強中にまみえた出来事だ。世界史の範囲をほとんどすべて網羅し、かつそれを説明できるに至った。そんな以前より少しばかり賢い私が、世界史の参考書にのっているインフレーションという言葉に出会ったとき、まさにそのとき、はじめて私は知的好奇心的疑問が自然にわいたのである。インフレだって理由がある。そんな単純なことを初めて知った、「なぜ、物価は急上昇するのか。」という投げかけである。
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このことを契機に受験勉強の合間に経済学の本を読むようになった。私はお金に対する気持ちは次第に膨張していった。これとは無関係に女の子と出会ってキスでもしてやろうかと目論みSkype掲示板を開くとFXという文字がみえた。FXをやっている人がいたらSkypeで情報交換をしましょうという旨だったと思う。私はすぐさまSkypeIDをおくりつけ、しばらくして承認を得た。私はすかさず弟子入りを申し入れるとわらって許可してくれた。私は七人目の弟子であるという。彼は年収三千万円であった。
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彼が詐欺まがいのことをするかもしれない。今もむかしも、そう疑って接している。だけども、いままで彼は彼自身の利益にならぬことを、たとえばFXの方法やお金を合法的に稼ぐ方法、政治経済の見方および考え方などを、一生懸命教えてくれた。彼は「将来稼いだお金を見返りにくれ」と笑いながらいう。これから先、彼のおかげで私がFXでお金もちになれるかどうかは当然不明瞭だ。しかしながら、ただひとつ言いたいことがある。何其になりたいという強い願いを抱き生活をすれば、(当然、願いに基づいて行動さえすれば、)偶然という名前で当人に近づき、最終的には何其になれるやもしれぬ機会が与えられるかもしれないということである。私はFXという形にとらわれず、大金持ちなりたいと切に願う。
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以上のようなことは成功者がいえば格段に価値があるものである、という事実に対してひどく落胆し、ますます勉強したくなる気持ちになるのであった …(完)
(補遺; 第二回記述模試 終わりました。)