1998年長江流域等の大洪水を契機に、中国各地で植林活動が展開されました。これらの支援のために、故小渕総理大臣は1999年の訪中の際に、100億円規模の基金を設立し、1999年に「日中緑化交流基金」(通称「小渕基金」)が設置されました。
我が国の民間団体が、中国において中国側のカウンターパートナーと共同して植林活動を行います。 当協会も助成を受け、毎年訪中団を派遣しています。
→日中緑化交流基金の公式ホームページはこちら