Ringの使い方 10のポイント!
1.タッチとホールドが重要
ジェスチャーの基本的な流れは、タッチ→ジェスチャー→ホールドの3つの動作です。
ここで気をつけるポイントは、タッチセンサーをタッチしたときにすぐに指を離すこと。
そして、ジェスチャーが終わったら一定時間同じ位置でホールドすることです。
※タッチするのを忘れたり、タッチしながらジェスチャーをしてしまうので気をつけて下さい。
※ジェスチャー完了後にOKであればLEDが一回光ります。
ここで気をつけるポイントは、タッチセンサーをタッチしたときにすぐに指を離すこと。
そして、ジェスチャーが終わったら一定時間同じ位置でホールドすることです。
※タッチするのを忘れたり、タッチしながらジェスチャーをしてしまうので気をつけて下さい。
※ジェスチャー完了後にOKであればLEDが一回光ります。
2.電源ONを忘れないように
Ringは通常は消費電力節約と誤動作を防ぐために、電源がOFFになっています。
ロングタップをして電源をONにしてから使い始めましょう。
※電源がONになった状態から何も動作が感知されない状態が3分続くと自動的にOFFになります。
※電源のONになるとLEDが1回点滅します。
ロングタップをして電源をONにしてから使い始めましょう。
※電源がONになった状態から何も動作が感知されない状態が3分続くと自動的にOFFになります。
※電源のONになるとLEDが1回点滅します。
3.大きい身振りのジェスチャーは必要ありません
ジェスチャーをするときに大きく腕全体を使ってジェスチャーをする必要はありません。
手首と指の小さな動きだけでジェスチャーが認識できます。
※手の甲を上向き、手のひらを下向きの状態で入力すると精度が上がります。
手首と指の小さな動きだけでジェスチャーが認識できます。
※手の甲を上向き、手のひらを下向きの状態で入力すると精度が上がります。
4.Ringのつける位置を正確に。
Ringは右手の一差し指に装着します。その際に横のLEDと横から見たときの指のセンターが一直線になるように装着してください。
この位置があまりにもずれてしまうとジェスチャーの認識精度が低下してしまいます。
※タッチセンサーが真横よりも斜め下にくるように位置が望ましいです。
この位置があまりにもずれてしまうとジェスチャーの認識精度が低下してしまいます。
※タッチセンサーが真横よりも斜め下にくるように位置が望ましいです。
5.Ringと接続端末の距離は2メートル以内に
ペアリングするiOSやAndroidデバイスとRingとの距離は2m以内が望ましいです。
それ以上離れてしまうとジェスチャーをしても電波が届かない事があります。
また、Ringと接続端末の間に障害物があっても電波が遮断される事があります。
※通信ができない場合はLEDが2回点滅してエラーを伝えます。
それ以上離れてしまうとジェスチャーをしても電波が届かない事があります。
また、Ringと接続端末の間に障害物があっても電波が遮断される事があります。
※通信ができない場合はLEDが2回点滅してエラーを伝えます。
6.Ringはバックグラウンド状態でも動作します
RingはiOSやAndroidのアプリがバックグラウンド状態でも動作するため、Ringのアプリを開いていない状態でも動作します。
例えばiPhoneをポケットに入れておきながらジェスチャーをすると曲が変わるなどの事が可能です。
※アクションンによってはバックグランド動作に対応していないものもあります。
例えばiPhoneをポケットに入れておきながらジェスチャーをすると曲が変わるなどの事が可能です。
※アクションンによってはバックグランド動作に対応していないものもあります。
7.自分の好きなジェスチャーにカスタマイズ
Ringは各アクションを追加するときにディフォルトのジェスチャーがありますが、自分の好きなジェスチャーにいつでもカスタマイズ可能です!
※他のジェスチャーとかぶらないように設定するのがおすすめです。
※他のジェスチャーとかぶらないように設定するのがおすすめです。
8.充電をするときの方向に注意
充電をする際は、LEDがついている面を上方向にしてバッテリースタンドに入れてください。
方向を間違えると充電がスタートしません。約2~3時間ほどで満充電になります。
※通常使用であれば1~3日ほど充電なしで動作可能です。
方向を間違えると充電がスタートしません。約2~3時間ほどで満充電になります。
※通常使用であれば1~3日ほど充電なしで動作可能です。
9.ロングタップとタップの使い分けを覚えましょう
タップでジェスチャー認識を開始します。(電源OFF時はタップでの動作はしません)
ロングタップは電源をONにする時に使用します。また、電源ON時にロングタップをすると現在の動作をクリアして最初から動作を始めることができます。(スマートフォンのホームボタンに近いイメージです。)
※誤動作が起きた場合や動作が安定しない場合などはロングタップすることで安定します。
※慣れるまでは、ロングタップをしてからタップをしてジェスチャーをするという流れで覚えると簡単です。
ロングタップは電源をONにする時に使用します。また、電源ON時にロングタップをすると現在の動作をクリアして最初から動作を始めることができます。(スマートフォンのホームボタンに近いイメージです。)
※誤動作が起きた場合や動作が安定しない場合などはロングタップすることで安定します。
※慣れるまでは、ロングタップをしてからタップをしてジェスチャーをするという流れで覚えると簡単です。
10.LEDの点滅回数で状態を確認
LEDは基本的にOKの場合は1回点滅し、エラーの時は2回点滅します。
バイブレーションも同様に1回振動するとOK、2回振動するとエラーという意味になります。
1回点滅する時 → ジェスチャ-入力成功や電源がONになった時。
2回点滅する時 → 接続エラーやジェスチャー入力が失敗した時。
※接続エラーの理由としてはRingと接続端末の距離が遠すぎる。ペアリングできていないなど。
バイブレーションも同様に1回振動するとOK、2回振動するとエラーという意味になります。
1回点滅する時 → ジェスチャ-入力成功や電源がONになった時。
2回点滅する時 → 接続エラーやジェスチャー入力が失敗した時。
※接続エラーの理由としてはRingと接続端末の距離が遠すぎる。ペアリングできていないなど。