国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の試験飛行に使う機体がほぼ完成し、18日、愛知県豊山町の製造工場で公開された。今後、残る地上での試験を進め、2015年4~6月の初飛行を目指す。当初は11年の初飛行を予定していたが、開発が遅れていた。

 MRJは三菱重工業の子会社「三菱航空機」が開発している。国も研究に500億円を出すなどして支えている。初号機は17年春に、全日本空輸に納入予定だ。