週末アクアテイラーズにミドリイシが300個入荷したとの事で早速行って来ました!
今回の水槽に初めてインドネシアのバティング固体が入ります!トンガ・フィジー・
バヌアツオンリーではパステルなあまり色味が少なくて^^;
1個目。ネシアもバティングもSMLと3サイズ(価格も別)ありました。Lサイズの
ハイマツのバティング(レッド)をゲット♪T5でもっと赤く染めたいです。
2個目。これもスギのバティング(L)ですが店内ではブルーの照明だったので
グリーンの先端ブルーだったと思ったら家に持ち帰るとそんなに綺麗ではなかっ
た^^;まっ色揚げに頑張ります♪
3つ目。これはウスエダのバティング(L)のパープル&グリーン風のベージュ
ですがスタッフの方もそんなにお勧めのカラーではなかったけど試しに選びま
した。ウスエダは骨格がもろいので取り扱いには慎重に。化けるかな。
蛍光グリーンのサボテン(S)でしたがまだ本調子のカラーではないですね。
我が家ではどんなサンゴ買って来ても直ぐに色変わりするので購入時に
カラーで選んでも意味の無い事が多いです。ようはポテンシャルと言う素質
を見つける事ですね。ある方は怪しいペンライトで素質を見極め又ある方
は照明を手で傘にして地の色を見極める。私ですか?「N城さん!どれが
ブログで綺麗に見えるん?選んで」みたいな(笑)バティングはどれも素質
は良いかと。(現地で綺麗なサンゴだったからバティングに選んだんだよね)
今日は水質を測りました。リンは0.00ppmで硝酸塩も0.00ppmでした。
zeni-naiyoシステムは底面フィルターを使った強制濾過ですがLPSやタツ
に毎日生餌与えても超低栄養塩環境は作れる事が証明出来ました。
まぁこれも高性能なリーフオクトパスDC-X2000のお陰ですけど。一度お湯にして
しまった以降は順調なのでこれかサンゴ達はニュキニョキしてピカピカにさせて
世界のアクアリストと肩を並ぶような水槽を作りたいと思います。年月が掛かるの
で直ぐは無理ですけど。
もう何年も飼育しているLPS達です。良くオキアミ食べますよ。妻はSPSよりLPS
の方が好きみたい。膨らんだり食べたりと生命観があり情が沸きますね。
31度でも耐えた固体は沢山居ます。
トンガ・バヌアツ・フィジーは正直難しいです。
でもオヤユビは簡単な方なのでお勧めです。
大きなワイルド固体を使う方が手っ取り早いのですがそれは前回したので
今回はブリードテイストで。なのでボキ折りしたスギなど1本も入れてません。
嬉しい事に長く居るサンゴほど色が綺麗に揚がって来ているので将来が
楽しみです。これだから例え管代が掛かったとしてもT5が止められない。
T5で色揚がらんもんは他の灯具でも揚がらん気がするんだけど。どう?