平素より大変お世話になります。
同人誌即売会『七味』です。このたびは、お申込をいただきありがとうございます。
ですが、残念な報告をしないといけません。
多くの皆さんがご存知かと思いますが、昨年11月に開催しました当即売会にて、県内最大の規模を誇るコミックファクトリーのスタッフが当日の当即売会会場内で開催妨害目的で暴れるという直接攻撃をいたしました。
幸い、長野県教育委員会、上田市教育委員会の皆様のお陰で真実が明らかになり、当即売会への誹謗中傷が嘘であることが明らかになりましたが、その損害は非常に大きなものでした。

実際、昨年11月が69スペースだったのに対し、今年6月の当即売会は半減以下の30スペースとなり、その損害は明らかなものでした。
今回、社会的に認められない卑劣極まりない直接、間接的な妨害から立ち直るために、また、被害者として加害者による卑劣な攻撃に屈しないために人事を尽くして最大限のことをおこないましたが、残念ながら準備が整いながらも周辺と相談をし今年11月、来年6月の開催の断念をすることといたしました。

短くながら事の経緯としましては、昨年の11月24日に開催をいたしました当即売会にて、コミックファクトリースタッフでサークル風花亭の「せーや」が、会場近くにまで来ていたコミックファクトリー主催の江戸y氏と打ち合わせをしてから、会場内で大声を上げて暴れだしまして、周辺サークルを巻き込んで直接攻撃を開始したのが今回の中止の発端です。
これに加え、ネット上での嫌がらせを最大限に行い、誹謗中傷の限りを尽くしていました。

あまりの非道さと卑劣さから、長野県教育委員会、長野県警、弁護士やその他の方々に相談をさせていただき、幸いにも長野県教育委員会の皆様には真摯に対応をしていたのですが、残念ながら江戸y氏はそれを振り切って今年の2月23日に長野アークスにて当即売会主催を襲撃しました。
幸い、その襲撃時を録音していたため、彼等の誹謗中傷が完全な嘘であったことが分かる根拠となったわけですが、ここまでされては私共も被害者として声を大にしないといけません。
よって、改めて長野県教育委員会に相談をさせていただき、江戸y氏の取扱いと処分について厳に執行をしていただき、この時期を境にネット上での誹謗中傷は減りました。しかしながら、被害が減ったわけでも回復をしたわけでもありません。

実際に、コミックファクトリー側の誹謗中傷に協力をした人物が多数いたこと、その多数の人物がまだ現役として存在をしていることを考えますと、今後も彼等が堂々と加害者として存在をしてこういったことを続けることは間違いありませんので、苦渋の限りではございますが被害状況を鑑みてしばし中止とさせていただきます。

もし、本件においてどういった人物が関係をして何をしたかなどの詳細を知りたい方がいらっしゃいましたら、お問い合わせをいただけましたらご説明申し上げます。
それでは、皆様とはしばらくお会いする機会が無くなりますが、ご壮健であられますことを心よりお祈り申し上げます。

真実が明らかになりましたが、暴力と誹謗中傷により中止に追い込まれたことは心から悔しい限りです。