今日はロッキンジャパン2014で印象的だった、『テスラは泣かない。』という、ちょっと変わったバンド名によるライブを代官山UNITで見てきました。
彼ら、語り口調のボーカルと、キーボードのコーラスがうまくからみ合っていい感じの音楽を演奏するんですよね。個人的にも好きな音楽だったので、つい単独ライブのチケットを取ってしまったんです。
興味がある方は是非、下記のyoutubeを聞いてみてください。
Lie to myself:
テスラは泣かない。 - Lie to myself - YouTube
今や、彼らの代表曲です。キーボードによる小刻みの良い音と、ボーカルとのコーラスが素敵です。
Shake your hands saying good bye:
Shake your hands saying good bye / テスラは泣かない。 - YouTube
彼らがライブの最後にやることが多い曲です。途中からのボーカルの語りと、全体的な流れが凄く好きな曲です。
ライブは全体的にGood:
代官山UNITで見てきたライブは、全体的に良い感じ。さすが全国をまわって鍛え上げてきたラインナップという印象でした(代官山UNITはセミファイナル)。
まぁ正直、私はテスラは泣かないの『にわかファン』なので、メジャーデビューしたばかりの彼らの曲はデビューアルバムに収録されている曲くらいしか知りません。しかし、小さな箱で演奏するにはちょっと勿体無いレベルのクオリティだったので、もう少し評価されてもおかしくない音楽だとも思いましたね*1。ちょっと勿体無いくらいです。
TESLA doesn’t know how to cry.
- アーティスト: テスラは泣かない。,村上学
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/06/25
- メディア: CD
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テスラは泣かないの今後に期待:
今後も継続的に面白い曲を出し続けることが出来れば、日本武道館や東京ドームといった大きなステージで演奏することだって夢ではないと思います。個人的にも注目していきたいアーティストですね。
以上、 『テスラは泣かない。』という名前のバンドを、代官山のUNITで見てきた話…でした。
*1:代官山UNITでは当日券が販売されているほどの売れ行きで、客数も70~80人とちょっとさみしい感じでした。