されど戦女神に祝福は訪れず

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投稿者: 強襲部隊  [2014年 10月 18日 00時 20分] ---- ----
一言


電撃文庫・神崎紫電著の「ブラック・ブレット」と本作の設定が酷似している点についてまとめてみました。


第二話「天才科学者」より

>通常のEL因子は、生物のみ感染する。
異形の姿に変え、更にウィルスをばら撒く感染源になるのだが無生物には感染しない。
それと、エフィレイトにも、感染しない。

・ブラック・ブレットにはガストレアウイルスなるものが登場する
・ガストレアウイルスは人間を含めたあらゆる生物に感染し、感染した者をガストレアと呼ばれる異形の怪物に変化させる性質を持つ

>偏向因子は逆に無生物とエフィレイトに感染し、侵食する。
その特性はエフィレイトも本能で察しているのか、偏向因子に接触してくる個体は少ない。
この偏向因子が含まれた防壁を築くことにより、人類はかろうじでエフィレイトの牙から逃れたと言ってもいい。

・ブラック・ブレットではバラニウムという鉱物が重要な役割を担っている
・バラニウムはガストレアを衰弱させ、死に至らしめる特殊な磁場を発している
・そのためガストレアはバラニウムを避ける習性があり、人類は巨大なバラニウムの壁を作ってガストレアの侵入を防いでいる。

>しかし、その特性を利用して作られたのが『レガリア』と呼ばれる偏向因子を含む武装の事だった。
ナイフの刀身や銃弾に偏向因子を混ぜる。
それだけで傷の再生速度を落とし、致命傷を与えられる可能性が増える。
このレガリアだけが、人類がエフィレイトと戦う上で唯一(・・)有効な手段だった。

・ガストレアを葬れる唯一の武器として、バラニウムは銃弾や刀剣に加工されている
・バラニウム製の武器はガストレアの再生能力を阻害する為、致命傷が与えられる

>ヴァルキリーとはEL因子をある程度制御できる、もしくは取り込んだ人間だ。
EL因子に対して高い耐性を持ち、常人をはるかに超える身体能力を有し、常識をはるかに超えた再生能力を持つ。
それらの特性は確かにエフィレイトとの戦いで有効だ。
戦闘には直接関係ないが例外なく美しい容姿を持つことも特徴だ。

・ブラック・ブレットには呪われた子供たちという、生まれつき体内にガストレアウイルスとウイルス抑制遺伝子を持つ女児たちが登場する
・呪われた子供たちはガストレアウイルスの影響で、超人的な身体能力と非常に高い治癒能力を身に着けている

>だが、制御できると言ってもEL因子の侵食がなくなるわけではない。
高い耐性のお陰で、日々の侵食率は微々たるものだが、それでも確実に肉体を蝕んでいく。
傷を負ったり、体に負担をかければEL因子が活性化してそれらを自動で補う。
EL因子が活性化すれば一時的にだが侵食率が上昇する。
そして、50%を超えた時にヴァルキリーはエフィレイトになる。
その美しい姿は面影すら残らず、醜い異形へと。

・呪われた子供たちは生まれながらにガストレアウイルスを体内に有する為、日々侵食率が僅かだが上がっている
・怪我をして治癒能力を発揮したり、戦う際に力を開放して身体に負担をかけるとウイルスの体内侵食率が上昇してしまう
・ウイルスの体内侵食率が50パーセントを越えると、呪われた子供たちはガストレア化してしまう


3話「紅」より

>誰もが中心部に近いところに住居を構えるのに対し、外周にほど近いそんな利便性が最悪の場所にあるボロアパートの一室が神埼志帆の住居だった。
そのボロさといえば、初めて目にした時には比較的マシな廃墟じゃないかと思った程だ。
壁が明らかに欠けている所がある。
塗装が剥げて錆びている所がある。
今にも崩れ落ちそうな雰囲気がある。
利点といえば本当に家賃が安いこと。ただそれだけ。
しかしこんな安アパートのボロ部屋を借りて、更に相棒の真中鮮花とルームシェアをして、それでも生活はギリギリだった。

・ブラック・ブレットの主人公とその相棒の女児は、金がないためアパートで一緒に生活している
・そのアパートは古く、狭いが家賃が安い


第二話より、特徴が酷似している人物の登場


地下3F。
このエリアはシェルターとしても十分機能を果たす。
この扉も、やけに無骨なこの壁にも偏向因子が入っている。
エフィレイトにも対応した最新のシェルターだ。
>まず目にはいるのは所狭しと並べられた書類の山。
次に無数のモニタ。
脇に目を向けると、今度は何に使うのか分からない機械類が並んでいる。
>やがて、多少開けた場所に出る。
そこに見知った人物が居た。
髪はボサボサ、着ている白衣はよれよれだけでなく、何かの血液が付着している。
目元は深い隈に加えて目は充血して真っ赤。
おまけに頬がこけていて、ゾンビと言われても信じてしまいそうだ。
>これがこの世界でトップクラスらしい天才科学者、三木美崎(みつきみさき)だ。
見た目に反して声は普通だ。
これでガラガラ声だったら本当に人間とは思えないだろう。
しかし、言っている内容は見た目同様おかしい。
天才科学者のはずなのに、未だに今の名前を覚えてもらえない所とか特に。
>「ん……候補者の手術をしたんだが、失敗してね。その匂いだろう……ああ、回収の連絡をしてなかったかな」

・ブラック・ブレットには室戸菫なる天才科学者が登場する
・彼女は地下の研究室に引きこもっているが、ズボラな性格のためその研究室は散らかっている
・髪は伸び放題で目元には隈と不健康そうな見た目をしている
・室戸菫は政府からの嘱託でガストレアの解剖・研究を行うほどの天才科学者
・室戸は死体愛好家であり、研究室に引きこもり死体を解剖ばかりしているため、研究室は血で汚れている
・口調は中性的で「……だ」「……かね?」「……のだよ」


 とりあえず、本作品と「ブラック・ブレット」の酷似している点はこのようなものでしょうか。
・「エフィレイト」→「ガストレア」
・「EL因子」→「ガストレアウイルス」
・「偏向因子」→「バラニウム」
・「レガリア」→「バラニウム製の武器」
・「ヴァルキリー」→「呪われた子供たち」
・「三木美崎」→「室戸菫」
 このように置き換えても、特に問題なく同じような物語が出来上がるように思えるのですが。
 特に侵食率関連は「侵食率50パーセント」で怪物に「変化」と、最早似ているというレベルではありません。全く同じです。

 名前を変えただけのような設定に、名前を変えただけのような登場人物。そして意味も全く同じである用語。何故ここまで本作の設定が「ブラック・ブレット」の設定と酷似しているのか、説明していただきたいのですが。
 まーくつー様がきちんとした反論を出来なければ、盗作もしくは設定の盗用を行っていると考えられても仕方ないと思います。
投稿者: ユー  [2014年 09月 15日 12時 58分] ---- 女性
一言

下の方にいいますが、設定が酷似している部分があるだけで内容がまったく違うようにおもわれますが。
これで盗作だと言うならテンプレートの作品は殆どが似たようなストーリー展開ですから盗作ということになるのでは?

作者様にはいきなり感想以外のコメントすみませんm(__)m

感想は面白くはありますが、救われる方の別endとかも読みたいかもって感じですね。
投稿者: 残念無念  [2014年 09月 14日 15時 29分] ---- 男性
一言
率直に伺いますが、この小説は電撃文庫の「ブラックブレット」の盗作ではないのでしょうか? どうも読んでいる限り、単に名前を変えただけで酷似した設定が多々あるように思えるのですが。
投稿者: 残念無念  [2014年 09月 10日 23時 35分] ---- 男性
一言
読んでいて電撃文庫の「ブラックブレット」を思い出したのは気のせいでしょうか? 特殊な因子を持つ壁で怪物を阻止し、それと同じもので怪物を倒す。因子を持つ者が浸食率50パーセントを越えると怪物になる……。

あれ?
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