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商品の詳細説明
『てんごくのおとうちゃん』の続編とのことで、 読みたいけれど読みたくない、また号泣したらイヤだな・・・と思いつつ 図書館から借りてきて8歳と3歳の娘たちと読みました。 そうしたらあら!今回は号泣せずに読めました!! ぐっときますが、泣かずに読めました(^^)v なんでもミシンで作ってくれるおかあちゃん。 ちょっとズレてて、お友達には笑われてしまいますが そこにはおかあちゃんの愛情が溢れてます。 子供たちは「おもしろい物を作るおかあさん」ということでおもしろかったみたいですが、 同じ母親として、私はおかあちゃんの強さと優しさにぐっときました。 最後の父親参観のシーンは、おかあちゃんの母親魂に完敗! あっぱれおかあちゃん!! 主人は「浪花のおかんって感じだな」と言っていました。 明るくたくましく、愛情いっぱい! 裏表紙のお弁当の場面も必見です。 素敵なおかあさまですね。 長谷川さんの、お母さんへの感謝の気持ちも伝わってきました。 長女が「砂の味って、どういうこと?」と言っていました。 子供よりも、大人が読むとぐっとくるお話でした。(ゆりわんちゃんさん 30代・宮城県仙台市 女の子8歳、女の子3歳、 ) 【情報提供・絵本ナビ】 |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ぼくと、おかあちゃんと、ねえちゃんは元気にやってます。ある日、ぼくが父親参観のお知らせをもらってくると…。あったかくて、せつなくて、でも笑える家族の物語。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
長谷川義史(ハセガワヨシフミ)
1961年、大阪府生まれ。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞、第57回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みんなのレビュー
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紙書籍版 | 電子書籍版
- 総合評価
- レビュー件数
9 件
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- 購入者さん
- 投稿日:2014年01月15日
関西弁だからこそ、伝わる面白さやかなしさ。 子供も、大好きな1冊です。
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- 購入者さん
- 投稿日:2013年10月10日
関西弁がいい
どうしても関西弁が書かれた本を子供に見せたかったので買いました。意外に楽しんで毎回寝る前に読んでいます。 標準語?に近い地域に住んでいるので、関西弁がウケるようです。
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- 購入者さん
- 投稿日:2013年04月25日
こどもへプレゼント☆
オススメ度とレビューを拝見して購入しました。 あたたまる内容で大人向けの絵本ともいえます。