私のシンボル論はヨハネの黙示録の解読をできる。そこからも三宅島が候補に
バビロン地震=東京地震。14章8節「バビロンの倒壊」が2014,10月の地震の予言である。なぜかはいずれ説明する。一つの理由は、最後の審判、終わりの日はもうすぐだからだ。その前のイベントが起きる頃なので。
今回、私が語るのは、「聖なる天使と子羊の前で日と硫黄で苦しめられる(14章9節)」。というバビロン地震後に起きる噴火。
黙示録の解読で大切なことは大半、日本の災害と考えること。例外はいくつかある。「空から火を降らす」とか、下の台風災害も。発生順序に予言されていることも大事だ。災害がシンボルの形で示されていることである。だから、シンボルと解き明かすと、予言された災害も判明する。
噴火の場所をつきとめるには、「聖なる天使」と「子羊」がさし示す場所を明らかにするとよい。なぜなら、シンボルは場所を意味するからだ。
「子羊」は14章1節に出てくる。
「小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた」
これは何の予言か? 信仰者が144000人とこちらを重視する人は、聖なる信徒の1人に加わりたいと、ここを読み思う。解読では、そんなことはどうでもよい。「子羊は山に立つ。」「子羊の名」、「子羊の父の名」と三つも出てくる。このままではなんのことかわからない。
それで次の2節を読む
14章2節「大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響く。〜琴を弾く者たちが竪琴を弾いている」とある。
「天」と関係する大雨災害で世界的なものの予言だろう。これは、とりあえず、該当しそうなものとして、2013年11月のフィリピン台風災害とする。ここから「琴」=フィリピンとなる。
なぜ、フィリピン台風なのか。
日を決める上、わかりやすい予言が一つある。
「人々の前で天から地上へ火を降らせた。 」13章13節
これは2013年2月15日のロシアの大隕石落下しか考えられない。ここを基点に予言と災害を対応させることができる。それ以後の章節は、その日、以降の災害とみなせる。
14章は同年2月以降である。すると、現在まで大きな大雨災害は何か? 2つある。アフガニスタンかパキスタンの大雨と、フィリピンの台風災害。天(空)と関係するのは、フィリピンのほう。よって、フィリピンの台風災害と考えた。
2節が11月なので、14章1節はそれ以前。そしてロシアの隕石(2月15日)以後。
よって、2節の災害は、2013年2月15日から11月までのものだ。
で、日本の災害が多いことから、その期間で山に関係する災害を探してみると、「伊豆大島の大雨(2013年10月16日)」がみつかった。確かに、大雨で山の土砂が流れる大災害だった。ここから、「子羊」は伊豆諸島あたりをさすと仮定する。
肝心の予言は「聖なる天使と子羊の前で日と硫黄で苦しめられる(14章9節)」
噴火は「子羊の前」だから、伊豆大島の前ということで、三宅島と位置づけることができた。箱根も疑うが、噴火しそうにないから除外。
ここから、11月に三宅島噴火説ができた。解読の筋道は理解できただろうか。
この解読法が適切かどうか?
それは、私の黙示録解読法が正しければ、的中する。それが間違いならば、発生しない。結果で示される。
バビロン地震=東京地震。14章8節「バビロンの倒壊」が2014,10月の地震の予言である。なぜかはいずれ説明する。一つの理由は、最後の審判、終わりの日はもうすぐだからだ。その前のイベントが起きる頃なので。
今回、私が語るのは、「聖なる天使と子羊の前で日と硫黄で苦しめられる(14章9節)」。というバビロン地震後に起きる噴火。
黙示録の解読で大切なことは大半、日本の災害と考えること。例外はいくつかある。「空から火を降らす」とか、下の台風災害も。発生順序に予言されていることも大事だ。災害がシンボルの形で示されていることである。だから、シンボルと解き明かすと、予言された災害も判明する。
噴火の場所をつきとめるには、「聖なる天使」と「子羊」がさし示す場所を明らかにするとよい。なぜなら、シンボルは場所を意味するからだ。
「子羊」は14章1節に出てくる。
「小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた」
これは何の予言か? 信仰者が144000人とこちらを重視する人は、聖なる信徒の1人に加わりたいと、ここを読み思う。解読では、そんなことはどうでもよい。「子羊は山に立つ。」「子羊の名」、「子羊の父の名」と三つも出てくる。このままではなんのことかわからない。
それで次の2節を読む
14章2節「大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響く。〜琴を弾く者たちが竪琴を弾いている」とある。
「天」と関係する大雨災害で世界的なものの予言だろう。これは、とりあえず、該当しそうなものとして、2013年11月のフィリピン台風災害とする。ここから「琴」=フィリピンとなる。
なぜ、フィリピン台風なのか。
日を決める上、わかりやすい予言が一つある。
「人々の前で天から地上へ火を降らせた。 」13章13節
これは2013年2月15日のロシアの大隕石落下しか考えられない。ここを基点に予言と災害を対応させることができる。それ以後の章節は、その日、以降の災害とみなせる。
14章は同年2月以降である。すると、現在まで大きな大雨災害は何か? 2つある。アフガニスタンかパキスタンの大雨と、フィリピンの台風災害。天(空)と関係するのは、フィリピンのほう。よって、フィリピンの台風災害と考えた。
2節が11月なので、14章1節はそれ以前。そしてロシアの隕石(2月15日)以後。
よって、2節の災害は、2013年2月15日から11月までのものだ。
で、日本の災害が多いことから、その期間で山に関係する災害を探してみると、「伊豆大島の大雨(2013年10月16日)」がみつかった。確かに、大雨で山の土砂が流れる大災害だった。ここから、「子羊」は伊豆諸島あたりをさすと仮定する。
肝心の予言は「聖なる天使と子羊の前で日と硫黄で苦しめられる(14章9節)」
噴火は「子羊の前」だから、伊豆大島の前ということで、三宅島と位置づけることができた。箱根も疑うが、噴火しそうにないから除外。
ここから、11月に三宅島噴火説ができた。解読の筋道は理解できただろうか。
この解読法が適切かどうか?
それは、私の黙示録解読法が正しければ、的中する。それが間違いならば、発生しない。結果で示される。