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建築現場の人手不足が長引き、建物の構造設計にも影響が広がっている。病院や学校の建築着工は主流だった鉄筋コンクリート造の割合が2年前の6割程度から5割に下がった。鉄骨造や木造よりも工事に多くの職人の数が必要で人手が思うように確保できない。工期遅れを避けるため、構造を変更するケースが目立ってきた。
8月末に入札があった石巻市立病院(宮城県)の移転工事は「強度の面から鉄筋コンクリート造が基本」(同市建…
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10/17 更新
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