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「左さえ受けなければ大丈夫」スリヤン、山中KOを宣言
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(22日・代々木第二体育館)でチャンピオンの山中慎介(帝拳)に挑戦する同級1位のスリヤン・ソールンビサイ(タイ)が17日、東京都新宿区の帝拳ジムで練習を公開し「自信を持って日本にやってきた。山中選手をKOしたい」と宣言した。
3ラウンドのミット打ちのみと、軽く汗を流す程度で練習を終えた。25歳のスリヤンにはスーパーフライ級との2階級制覇も懸かる。過去43戦で一度もKO負けがなく「王者の左のパンチさえ受けなければ大丈夫。スピードは自分が上回っている」と余裕の口ぶりだった。
[ 2014年10月17日 17:35 ]
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