16日の外交部ブリーフィング関連です。基本的には前のエントリーと同じく「法執行の問題」というスタンスだったようですが、
産経新聞の編集委員が「韓国は人権国家なのか」という質問をし、場の雰囲気がかなり険悪になったとのことです。
・産経編集委員「(出国禁止延長の件で)人権問題ではないですか」
・外交部スポークスマン「法務部に聞いて欲しいですが」
・産経編集委員「確認したい。韓国という国、人権国家だと言い切れますか」
・外交部スポークスマン「(呆れた笑いの後)あなたの考えはどうですか」
・産経編集委員「そう信じたい。だから確認したいです」
・外交部スポークスマン「人権国家です」
続いて
・時事通信記者「外交問題に発展する恐れがある。両国関係への影響はありませんか」
・外交部スポークスマン「質問の自由にも限界がありますぞ」
「ずっと私に同じ質問を投げて、まるで大韓民国政府の立場に対して、ここにいる特派員が、特に日本のメディアからこられた皆様が、それに対して挑戦するような質問をすることについては、私は非常に不快に思っている」
「頼みますから、外交部スポークスマンの定例記者会見にふさわしい質問をしてほしい」
「韓国の正当な法執行について、外交部のスポークスマンに質問するのではなく、検察当局に行って声をかけてほしい」
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20141016173707267
聯合ニュースの記事を再構成したものですが、信じられない態度ですね。
スポークスマンは韓国語では「代弁人」と言います。即ち外交部の弁がこれだということですが・・・
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