効率の良い合成・レベルアップ・経験値獲得法
チェインクロニクルにおける、アルカナ(キャラクター・カード)の効率の良い合成レベルアップ方法を攻略します
目次
結論
金がかかるので、アルカナはまとめてから本命に合成する。その際、下記が最もお金と経験値の兼ね合いで効率がいい
- 高成長アルカナがある場合、最適組み合わせを利用してレベル3またはレベル4まで成長させ、本命に合成する
- 高成長アルカナがない場合、☆2アルカナに☆1アルカナを合成して☆2レベル3のアルカナを作成、本命に合成する
最適アルカナレベルアップ法
■守るべき事項
- とにかく賢者の塔までメインシナリオを進める
- 本命アルカナへの合成は常に10枚同時
- 土日のAPはすべてゴールドハントに使い、お金を貯めまくる
■手法
- 力の塔「研究結果」(AP6)をひたすらプレイする(※1)
- クエスト時、可能な限り「本命と同職の☆2レベル1アルカナ(=以下Aと呼ぶ)」をパーティにいれる
- 力の塔2回クリアでAはレベル2になるので、控えへ
- 力の塔で手に入るアルカナコインでガチャりまくる
- 高成長アルカナ以外の☆1アルカナをAに三枚同時合成⇛Aのレベルが3になる
- 高成長アルカナには、同職☆1アルカナ1枚(または☆2)と☆1の何かを合成してレベル3にする
- レベル3☆1晩成、A、成長のアルカナを中心に、10枚同時で本命に合成(参考:合成経験値所持量表)
- 1~7を繰り返す
※1:パーティが育っている場合、 炎の九領「火中の祠」のフリークエストである「御前試合前哨戦」のほうが効率が良い。ドロップするアルカナが高成長アルカナの「リョータ」であるため、戦士職のキャラを育てる場合は更にオススメ。
■解説
力の塔は最もAPあたり経験値が多い(ランクもあがって一石二鳥)- 現在、最もAPあたり経験値が高いのは、炎の九領「火中の祠」のフリークエストである「御前試合前哨戦」である(AP8で600の経験値。8章序盤で到達できます)
- 高成長アルカナは、レベルアップに必要な経験値が少ないが、合成時の経験値所持量は同じ(=合成効率が高い)
- レベルが上がるほど、必要なお金が増えて金欠になるので、土日に貯める。
計算式:1枚合成につきキャラクターのレベル×100G
(例:レベル20の場合、1枚あたり2000Gが必要)
合成経験値所持量表
合成した際に、何%成長するかを並べた表。
–合成時の上昇経験値が大きい–
☆2レベル3(同職)
> ☆2レベル3(異職)
≧ ☆1成長アルカナ(同職)
≒ ☆1レベル3(同職)
≧ ☆1成長アルカナ(異職)
≒ ☆1レベル3(異職)
> ☆2レベル2(同職)
> ☆2レベル2(異職)
–合成時の上昇経験値が低い–
高成長アルカナ
以下のアルカナは、レベルアップのための必要経験値が少ない
- ☆1魔:チャーノ
- ☆1魔:ヨッタ=ヨッタ
- ☆1僧:カトリ
- ☆2戦:ヨヨ
- ☆2戦:リョータ
レベルアップの必要経験値は少ないが、合成のエサに使った際の効率は他のアルカナと同じであるため、合成の効率を高めるために重要な役割を果たす。
効率の良い合成エサ作成法
基本的に、☆2のほうが所持経験値が大きいのでエサには常に☆2を利用する方針。
☆2のアルカナのレベルは、力の塔(火中の祠)といらない☆1のカードを利用して育てる。できるだけ「最終的にレベルをあげたいアルカナと同職の☆2」にするとさらに効率がいい。
ただし、経験値効率がよい☆1晩成(チャーノ、カトリ、ヨッタ=ヨッタ)やヨヨの例外があるので、うまく利用する。
■エサ作成組み合わせ1
- 合成ベース:☆2レベル1
- 合成エサ:☆1レベル1
- 結果:☆2レベル2
最低限、合成前に必ず作りたいセット。
結果的に、☆1レベル1を合成=力の塔2回分
お金に余裕があれば、この☆2レベル2をひたすらレベルをあげたいアルカナに突っ込み続けてもいい。
■エサ作成組み合わせ2
- 合成ベース:☆2レベル1
- 合成エサ:☆1レベル1×3
- 結果:☆2レベル3
力の塔をまわさない場合の☆2レベル3作成法。
職業の縛りもなく、単純に3枚重ねればレベル3が作れる。
■エサ作成組み合わせ3
- 合成ベース:☆2レベル2
- 合成エサ:☆1レベル1×2
- 結果:☆2レベル3
☆1晩成の利用以外で最も効率がいい。
☆2レベル2は、力の塔を2回クリアすることで、到達できる。
アルカナ消費枚数が2枚で☆2レベル3という美味しいエサが作成可能
■エサ作成組み合わせ4
- 合成ベース:高成長アルカナ
- 合成エサ:☆2レベル1+☆1レベル1
- 結果:☆1レベル3
☆2をエサにつかえば、消費されるアルカナ枚数が少なく済む。
■エサ作成組み合わせ5
- 合成ベース:高成長アルカナ
- 合成エサ:☆1(同職)レベル1+☆1レベル1
- 結果:☆1レベル3
通常のアルカナと比べ、枚数を1枚抑えてレベル3アルカナを作成可能。同職揃えで縛りはキツイが、☆1アルカナしか利用しないので、お金と効率を考えると積極的に狙いたい。
■エサ作成組み合わせ6
- 合成ベース:高成長アルカナ
- 合成エサ:☆1レベル1(異職)×4
- 結果:☆1レベル4
チャーノ・カトリ・ヨッタヨッタ・ヨヨ・リョータ限定だが、同職縛りなしで、最短でレベル4アルカナをエサ用に作る方法。お金がさらに無くなってきた際に利用する。
経験値の上昇度合いは
☆1レベル3(同職) > ☆1レベル3(異職) > ☆2レベル2(同職)
であるため、チャーノやカトリを利用するほうが常に効率がいい。また、同じ経験値効率をもつヨヨは☆2戦士であるため、戦士アルカナ育成時には最高のエサとなりうる。
整理中情報
■得られる経験値
明確な計算式はないが暫定情報で以下のことがわかっている
- ノーマル(☆1)よりも、ハイノーマル(☆2)のアルカナのほうが、所持している経験値が多い(=合成のエサにつかった際により経験値が貯まる)
- 同様に、レア度があがるほど大きくなる
- 同職業(例:騎士に騎士を合成する)等を行うと、約10%程度のボーナスが付く
- 上記のボーナスは、「成長のアルカナ」の場合、より大きい(?)
- レベルが高いアルカナを合成したほうが、よりレベルがあがる
- ただし、個別に合成したほうが効果は高い?(※1)
- アルカナごと・レベルごとに必要経験値が違う(?)
- ☆1晩成型とヨヨ(☆2戦士)のみ、レベルアップに必要な経験値が少ない(※2)
※1) たとえば、☆1レベル1に☆1レベル1を合成すると、☆1のレベル2が出来上がる?
この☆1レベル2と☆1レベル1を2枚を合成した場合、後者の☆1レベル1を2枚のほうが経験値は大きい。
※2) 現状、チャーノ(魔)、ヨッタ=ヨッタ(魔)、カトリ(僧)、ヨヨ(戦)が該当する
■効率のよい方法
上記の前提条件より、以下のことが確定する。
- すべてのカードをレベル1のまま個別に合成したほうが、経験値効率は良い
- ただし、問題として、お金が大量にかかる(たとえばレベル40に10枚合成したら、40,000Gもかかってしまう)ので、簡単に破産する。
よって、ゴールドの効率も考えて、ある程度はレベル1のカード同士を合成してまとめてる必要がある。
また、その際には、アルカナ枚数消費あたりの経験値効率が下がらないように配慮する必要がある。
検証解説・データと画像
■合成必要ゴールド
1枚合成につきキャラクターのレベル×100G
(例:レベル20の場合、1枚あたり2000Gが必要)
■合成経験値所持量検証
検証結果(確定)
☆1成長アルカナ(同職) ≒ ☆1レベル3(同職) ≧ ☆1成長アルカナ(異職) ≒ ☆1レベル3(異職) > ☆2レベル2(同職) > ☆2レベル2(異職)
検証合成ベース:カレン(SSR・レベル34・魔)
◎パターン1 – 異種☆2レベル2
- 合成エサ:メリッサ(☆2・レベル2・騎士)
- 結果:経験値7%上昇
◎パターン2 – 異種☆1成長アルカナ
- 合成エサ:成長のアルカナ 僧I
- 結果:経験値10%上昇
◎パターン3 – 同職☆1成長アルカナ
- 合成エサ:成長のアルカナ 魔I
- 結果:経験値上昇11%
◎パターン4 – 同職☆2レベル2
- 合成エサ:リーゼロッテ(☆2・レベル2・魔法)
- 結果:経験値8%上昇
◎パターン5 – 同職☆1レベル3
- 合成エサ:カルデア(☆1・レベル3・魔法)
- (※チャーノが手元になかったので代用)
- 結果:経験値11%上昇
◎パターン6 – 異職☆1レベル3
- 合成エサ:マリナ(☆1・レベル3・僧)
- 結果:経験値10%上昇
■最適エサ合成組み合わせ検証
◎チャーノ+同職☆2レベル1(パルナ) = レベル2の50%
◎最短枚数レベル3アルカナ作成
1.チャーノ+同職☆1レベル1×2 = レベル3
2.カトリ+同職☆1レベル1×2 = レベル3
2.ロベルタ+同職☆1レベル1×2 = レベル2どまり
結果:☆1晩成の有用性を確認
◎効率のよいレベル4アルカナの作成
ヨッタヨッタ+☆1レベル1×4 = レベル4
◎☆2戦士リョータの検証
ヨッタヨッタ+☆2異職+☆1異職 = レベル3
結果:リョータは成長効率のよいチャーノやヨッタ=ヨッタと同じ必要経験値。