サッカー元日本代表の奥大介さんが事故死
2014年10月17日13時53分 スポーツ報知
サッカー元日本代表奥大介さん(38)が17日、沖縄県宮古島市で交通事故のため死去した。
同日午前4時25分ごろ、奥さんの運転する軽乗用車が対向車線にはみ出して道路脇の電柱に衝突。県警によると、奥さんは病院に運ばれたが、骨盤骨折などで間もなく死亡が確認された。
奥さんは1994年、ジュビロ磐田に入団。磐田と横浜F・マリノスでJリーグ優勝に貢献し、リーグ通算280試合で62得点を挙げた。日本代表には98年に初選出され、国際Aマッチ26試合で2得点。