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続・創価学会の問題情報について  

2014年 09月 05日


☆悪縁に紛動されない信心を。



悪縁は世の中に満ちている。
悪人や魔に誑かされる人に共通するのは、相手の本質を見破ることができないことである。
「大幹部だから、きっと間違いない」
「こんなに理路整然としている話なんだから、正しいだろう」
このような流れで、本質が掴めないままに、悪に親近してしまう。
誑かされてしまう。

かの有名な原島嵩など、未来部の時に立正安国論を理路整然と講義し、聞いていた大人たちが驚くほどの秀才であった。
しかし、のちに退転。最後は非業の死を遂げている。
能力が高い、地位があるなどの看板の向こうの行動をしっかり見ることが肝要である。どこまでも、文証、理証、現証(もんしょう、りしょう、げんしょう)である。
特に注意しなければならないのは、組織内の情報を克明に「らしく」描き、そこに批判を加えるアンチの企てである。一部の出来事をクローズアップし、あたかも全体で行われているように表現したり、事実を並べて信用させ、ウソを混ぜてイメージダウンを狙う。

○アンチ創価学会の手口.

ある創価学会の問題を並べ立てるブログでは、聖教新聞を「一家で10部もとっているのは珍しいことではない」と述べている。
一家で10部とっている人が一体、何人いるというのだろうか?
地区や本部に、5人、10人といるのだろうか?
私の地区にはいないし、過去所属した地区にもいない。
私が所属する本部でも聞いたことがない。
しかし、全くいないかというと、いる。驚くことだが本当にいる。
そのことは前回の記事に示した。
その記事は、→ここをクリック!

私が、「新聞を複数とっている」という指摘をあえて二度取り上げたのは、「大きなウソは見抜けても、小さなウソは見抜けない」ということを示したかったからである。
「新聞を複数とる」‥それは世間的に見ればオカシイだろう。
しかし、考えてみればわかることだが、好きな人は複数所有するなどということはよくある話で、ゴルフ用具やスキーの板など沢山所有している人がいる。
さらに高額なクルマやオートバイを沢山所有している人もいる。
譬えは悪いが、不倫相手を沢山持つ人、恋人を裏切り二股三股の人もいよう。
道楽の過ぎた人たちには目もくれず、真面目に信心をしている人を問題にする。
そんなオカシナ話を彼らはせっせと作っている。
アンチ創価学会の狙いは、小さな印象操作を繰り返し、1つの小さなウソを10とし、10を100とするなら、やがて白も黒にできるという算段なのだ。

破和合の企てを見抜けない学会員がいる。
愚痴に共感し、組織批判に同調する学会員もいる。
このことは、これからも続くだろう。くれぐれもご注意いただきたい。
どうか、賢明なる読者の皆さま、ネット上の魑魅魍魎(ちみもうりょう)とした情報に紛動されることなく、創価の王道を歩んでください。
アンチ創価学会の記事は、→ここをクリック!

追伸:今月の大白蓮華(9月号)の43ページに「魔に紛動されない信心を」と題され、南条兵衛七郎殿御書(1497ページ)が掲載されてます。
以下に、ご参考までに添付いたします。

○ひらがな訳.


あくまの ほうねんが いちるいに
たぼらかされたる ひとびとなりと おぼして
だいしんじんを おこし おん もちい あるべからず
だいあくまは とうとき そうとなり ふぼ きょうだい とうに つきて
ひとの ごせをば さわるなり
いかに もうすとも ほけきょうを すてよと たばかりに そうらわんを
おんもちい あるべからず.

○漢字文.

悪魔の法然が 一類に たぼらかされたる人人なりと おぼして
大信心を 起し 御用いあるべからず
大悪魔は 貴き僧となり 父母・兄弟等につきて 人の後世をば障るなり
いかに申すとも 法華経を すてよと たばかりげに候はんをば
御用いあるべからず.

○解説文.(抜粋)

悪縁に引きずられずに、「大信心」を起こしていきなさいと指導されています。
御文に仰せの通り、魔の働きは、貴い姿のした父母・兄弟などの生命に入って、法華経を信じる者を退転させようとします。
この方程式は、今も決して変わりません。
魔は、巧妙な手段を使って、相手の弱いところを突いたり、相手を思いやるふりをして、成仏を妨げようとするのです。
信仰を捨てさせようとする魔のささやきに紛動されてはならない。
信心を失って、広宣流布の世界から離れてしまえば、永遠の幸福を開く、根本の軌道から外れてしまいます。功徳も成長も勝利も掴めなくなってしまうのです。
それが悪知識の恐ろしさです。
(池田名誉会長講義より)

三類の強敵の記事は、→ここをクリック!
六難九易の記事は、→ここをクリック!
三障四魔の記事は、→ここをクリック!

追伸1:追伸2:この記事は、ご自由にリンク活用していただいて結構です。
当記事のURL: http://sokafree.exblog.jp/23333868/

追伸2:私は「創価学会の問題」ブログを「ナリスマシ」と判断しました。
具体的理由を以下に示します。
その記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori3 | 2014-09-05 05:57 | 創価学会の問題 | Trackback | Comments(6)

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Commented by ゆりこ at 2014-09-05 22:28 x
最近、自分の苦しみを少しでも軽くできないか、と思い
心に響く、会員の方のブログはないかと、
いろいろ探していました。
でも、もしかして、知らず知らず、菊川さんのこのご指摘
の方向に近づいていたかもしれません。
きちんと組織で、対面で
自分のことを知っていただいての上で、
きっと、自分に必要な指導がいただけるのだと
思いました。自省します。

>破和合の企てを見抜けない学会員がいる。
>愚痴に共感し、組織批判に同調する学会員もいる。


Commented by 千早 at 2014-09-06 11:15 x
魔の働き、ぞっとします。
明るく力強い信心強情な側にしっかりとつき切っていきたいです。
Commented by sokanomori3 at 2014-09-06 14:11
1名さま、当ブログルールで誘導URLは禁止項目とさせていただいています。公開いたしませんこと、ご了承ください。
★菊川広幸
Commented by sokanomori3 at 2014-09-06 14:17
ゆりこさん、千早さん、なりすましには要注意ですが、内部のブログにしても、組織批判、学会批判はやっぱりまともではありませんね。
愚痴は福運を消すと言いますが、批判めいた内容のブログには親近しないことが大事と思います。
★菊川広幸
Commented by marimo at 2014-09-06 15:16 x
ネットに振り回されぬようm(__)m
なんて、言っても、題目です

題目に勝るものなしです
頑張ります
Commented by sokanomori3 at 2014-09-06 21:58
marimoさん、こんばんわ。
そうですよね、御題目こそ根本ですね。
お題目を沢山唱えたら、愚痴も消えますし。命が清らかになって、濁ったなりすましの本性も見えるでしょうね。
★菊川広幸
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