ソフトバンクはインドのインターネット通販大手スナップディールに3割超出資する方針を固めた。同社の増資を引き受ける形で6億5千万ドル(約700億円)を投じ、筆頭株主になる。ソフトバンクは同じく3割超出資する中国のアリババ集団が9月に新規株式公開(IPO)し、巨額の含み益を得たばかりだ。巨大なインド市場の成長性に懸け「第二のアリババ」を狙う。
出資について月内にも合意する見通しだ。ソフトバンクに加え…
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