今日、スズコさんのエントリを読んだ
うちの「前向きな家庭内別居宣言(期限付)」 - スズコ、考える。
気になったのはこのくだり
男性によくありがちなことなのか、うちの夫の性格なのかは分かりませんが「どうすればいいかわかっている」もしくは「どうしようもないことがわかっている」事柄について私がイライラやモヤモヤを引きずってしまうことが理解できないと良く言われます。
考えてもしょうがないんだから、と結婚してから何度言われたことか。
私も同じことをやらかしている
私もスズコさんの旦那さんと同じことをやっている。最初はふんふん聞いているのだが、同じことを何度も言うので、こっちも少しイラッとして「そんなの仕方ないじゃない。」とか「それはこうするだけだよね。」とかやってしまう。
その度に、「言いたいだけだからいいじゃん。」って怒られる。解決方法なんて分かっている。ただ、もやもやした気持ちを吐き出したいだけ。ということなのだろうと私は思っていたが、スズコさんやはなこさんのお考えを見るとやはりそういう感じなのだろうと私は感じた。
相槌モード
今日は、旧態依然とした男社会である妻の会社の愚痴を聞いていて、最初は「それはこうなんじゃない。こうすればいいじゃん。」等、サラリーマン的な詰め詰めモードに入ってしまったのだが、スズコさんのエントリをはたと思い出し、相槌モードに入って話を聞いた。すると最後には「まあ、会社のことなんてどうでもいいんだけどさ。〇ちゃん(息子君)との時間が一番。」との結論となって、その場はそれでおさまった模様。
恐らく妻の「言いたいだけ」って気持ちは私には完全には理解出来ないけれども、相手の気持ちに寄り添うことが重要なのかなあと思ったのだが、それで良いのかな。分からないけど、とりあえずはそうしようと思った。
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