日本有数の豪雪地、魚沼川西。
清冽で豊かな雪解け水は美味しいお米の源。
また、肥沃な土壌・昼夜の寒暖差、
そして何より、この地域特有の夏場の朝霧が稲に適度な水分をもたらし、
暑い日差しからの乾燥を防ぎます。

こうした抜群の自然環境に育まれたこしひかりの傑作。それが「鶴の米」です。
種籾の時から籾や苗と対話し、
田植え後は毎日全ての田んぼを歩き回り、心を配ります。
そう…大地の恵みに感謝の思いを込めて…

稲刈りは田んぼ一枚ずつ行い、乾燥・調整を行う事で、
他のお米と混ざる事がありません。
精米は少々分づき米にする事と、後選別をしない事で、
精米時にかかるストレスを極力抑えました。
胚芽部分が少し残っているから、
健康成分たっぷりの、とっても美味しい金芽ごはんが完成しました。

香り、食感、旨み・・・どれをとっても最高！感動です。
炊き立てが美味しいのは勿論ですが、冷めてからがお米の真価が問われます。
これがまた美味しい！
美味しいお米って、何だか元気になってきますよね？

大自然の元気と生産者の元気がたっぷりと詰まった魚沼川西産「鶴の米」。
食卓に笑顔をお届けします。