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日本政府の「エボラ感染」の対応が遅すぎる…

アメリカでも感染が広がっているエボラ出血熱。日本政府やマスコミの対応の遅さに、心配の声が上がってます。

更新日: 2014年10月16日

ChangKotaroさん

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ようやく動き始めた日本政府

しかし、派遣した医師が発病した時に、日本への移送や感染を広げないことは本当に可能なのか、といった課題も残る

アメリカでは、まさにこうした二次感染が問題になっています

アメリカとスペインでは患者の治療に当たっていた医療従事者が、エボラに感染するケースが相次いでいる

こうした状況を受けて、日本でもようやく動きが。

緊急セミナーに参加した医療関係者からは、日本で感染者が出た場合の対応について、戸惑いを示す質問が相次いだ

現状の日本では、エボラ出血熱を疑う患者が見つかった場合、海外に検体を送り、確定診断が出るのを待つしかない。

そもそも日本には「エボラ出血熱なのかどうか」を判断できる施設すらない。

このままで大丈夫なのか

またまた、エボラ 怖いですね アメリカでも・・・  コレはエボラが世界制覇の可能性も 政府も早急に対応してくれればと思いますね

日本のあのくっそ遅い薬事評価体制もエボラほどの火急の事態になれば認可おろしたりすんのかな。アメリカまでいけば比較的認可下りるの速いけどそのアメリカでパンデミってる訳だし地獄だな

Photo by Thinkstock / Stockbyte

エボラウイルスに確実に効果のあるワクチンは存在しないため、各国では「未承認薬」を投与するケースが多い

厚生労働省は、10月中に会議を開き、国内で「未承認薬」を使用する際の条件について検討を始めることを決めた

まだ「未承認薬」を使っていいのかすら決まってない状態

エボラのニュース見てて思ったけど、日本へ向かう飛行機の機内でエボラを発症する患者が出た場合、乗員乗客を一時隔離することになるのかな。そんなことができる施設って成田空港周辺にあるんだろうか。

千葉県には成田赤十字病院(3床)しかなく、仮に成田空港で感染者を発見することができたとしても、キャパが小さすぎる

アメリカでのエボラ出血熱の医療者への二次感染。火曜の夜のNHKの番組では、日本の国際感染症センターの先生が、日本では全国で40ほどの特定の病院だけがエボラなどを隔離治療する仕組みだが、アメリカでは通常の病院でも行っており、それが問題なのだろうかと示唆していました。

Photo by Thomas Northcut / Digital Vision

もし、それ以上に感染者が増えたら…
(イメージ画像)

日本の専門の医療機関でも、エボラ出血熱のような、隔離措置を必要とする感染症の治療経験のある医療者は、ごくわずかしかいない

施設も医者の数も、今のままで大丈夫なんでしょうか。

感染者や濃厚接触者の隔離方法、感染者を受け入れる病院の選定、医療従事者への教育等...日本にエボラが入ってきたときの対策がどれだけ進んでいるのだろうか。万が一に備え、万全の準備をしておくこととは大事よね。

問題なのは、西アフリカ3国に渡航していた人が発症前に日本に戻り、発熱したことで自宅近くの医院や病院に突然現れることだ。

患者側も医療機関側も全くエボラ・ウイルス拡散の対応ができていないため、感染拡大は免れない

日本にエボラきても確実な診断できないとかまじかよ~ エボラ感染の疑いなるのかな。。こわ~い

日本では「国立感染症研究所」1か所がその基準を満たしているが、住民の反対で使用を認められていない

排気や廃液の特殊設備をもつ必要があるため、住民から反対が出ていて機能していない

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ChangKotaroさん

自分がオモロイと思うこと、ためになることをまとめようと思ってます。