ファスティング、栄養学の専門家、断食メガネ田中裕規

スーパー有機ファスティング、断食、栄養学、健康、食育、妊活、ダイエットのスペシャリスト断食メガネ田中裕規のブログです。

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テーマ:

亜麻仁油アマニ油が効かない効果効能



亜麻仁油の最高品質を取り扱うナチュラルラボ田中です。


先日NHKのあさイチという番組で楽天の田中投手(まーくん)の奥様である里田まいさんが食事に使っていた!
とか、

君島十和子さんが愛用
とか、

永作博美さんが妊娠中に食べていた!
(この時にオメガ3についての取材を受けました)

とかで話題のオメガ3脂肪酸である亜麻仁油(アマニ油)

亜麻仁油が脳に「効く」、「効かない」を説明します。

亜麻仁油に含まれるαリノレン酸は脳に一番大切な油であるDHAになります。

妊娠中、授乳中、成長期にしっかリとDHAを摂ると、とても頭の良い子に育ちます!


亜麻仁油はアメリカ人や欧米人はとても効果があります。
でも、日本人にはなかなか効かないという事があります。


それはなぜ?


亜麻仁油にたっぷり含まれるαリノレン酸が体内で

ALA

ETA

EPA

DPA

DHA

と変化していって最終的にDHAになることで脳関門を通れるようになり、脳にDHAが行き渡ります。

最終的に変化されるのは10%~15%といわれています。

しかし、日本人の場合はもっと少ないといわれています。

なぜか?

αリノレン酸の代謝段階で亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群(特にビタミンB6)がとても重要になります。


「亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群」

これらはお肉にたくさん含まれています。

欧米人は肉をたくさん食べるので比較的摂取できています。


じゃあ肉を食べればいいんだ~!


いえいえ、

そんな単純な事ではありません。


肉に含まれる亜鉛、マグネシウムは胃酸、クエン酸でしっかりキレート(消化)する事で体内に摂り込みます。
(生牡蠣をレモンで食べるのは亜鉛が吸収しやすくなるからです)


欧米人は日本人にくらべ胃酸の量が多いのでこれらのミネラルがしっかり吸収できます。


日本人は胃薬が好きな人種といわれるくらい胃酸の分泌量が少ないです。

それが原因で亜鉛、マグネシウムや鉄などの欠乏症が多いのです。


ではどうすれば良いか?


手っ取り早いのは酵母発酵させた亜鉛やマグネシウム、ビタミンB群のサプリメントを摂取します。


サプリはイヤ!

って方は玄米、大豆、納豆、ゴマ、ワカメ、酢の物などをたくさん食べるとマグネシウム、亜鉛ビタミンB群が摂取できます。


つまり、発芽させた玄米や発芽雑穀に納豆を掛けて、すりごま、亜麻仁油を掛けて食べる!
(玄米、雑穀、豆などは発芽させないとフィチン酸がミネラルの吸収を阻害します)


この食べ方は亜麻仁油の吸収にとても効率が良いです!
これに黒酢や酢の物を食べるともっと亜麻仁油に効果が高まります!


アスリートは汗でミネラルが排出されるのでミネラル欠乏になりやすいので注意が必要です。
(汗でマグネシウムが流れていきます)


現代人は亜麻仁油に含まれるαリノレン酸(オメガ3)が不足しているからといって、亜麻仁油でオメガ3を単体で摂るのでは無く、食事を全体に見直し、ミネラル、ビタミンをバランス良く食べる献立にする必要があります。

DHAを摂る事を目的とするなら小魚、イワシ、アジ、サンマ、サバなどで摂る事も大切です。

またはマグロのサプリでもとても効果的です。
僕は7才の娘に毎日必ず飲ませています
パワーツナ

ミネラルをしっかりとバランス良く摂れる食事法として、山田豊史先生は
「マゴワヤサシイ」
マ=豆類
=ゴマ、ナッツ類
=ワカメ、海藻類
=野菜
=魚
=しいたけ、きのこ類
=芋、穀物類
という食べ方を唱えていますが、

僕は「マゴワヤサシイッス」
ツ=漬け物、植物性乳酸菌、梅干し(乳酸菌が善玉菌を増やす、腸の栄養である短鎖脂肪酸をつくります)

ス=酢の物(ミネラルキレート効果、乳酸やピルビン酸などの疲労物質の代謝)

を付け加えています。


玄米は今流行の「田中式酵素玄米」というとてもスペシャルな食べ方がありますのでコチラを見て下さい



【補足】
ALA(アルファリノレン酸)もカラダにはとても有効であり、脂肪燃焼も高めるのでダイエット効果、ファスティング効果、冷え性、高血圧、ホルモンバランス異常、アトピー、アレルギー、肌荒れなどにも有効です。

アトピー、アレルギーにはガンマリノレン酸というオメガ6系の油も必要なんです。

これはまた次回。



亜麻仁油は様々なメーカー、産地がありますが、オメガ3の最大の短所は「酸化」です。
酸化した油を摂ると体内では活性酸素を沢山生み出します。
活性酸素は細胞にとっては最大の敵であり、病気、老化の根源です。

よかれと思って亜麻仁油を摂っていても、粗悪、精製、酸化した亜麻仁油ではまったく意味が無く、むしろ悪い食べ物になります。

購入の際の注意点としては、低温圧搾(コールドプレス)、グレード1の種子(最も良い部分の種子)、ボトル、産地など厳選する必要があります。

安くて粗悪な亜麻仁油、酸化した亜麻仁油は食べない方が健康に良いです。
亜麻仁油は開栓した時から酸化が始まりますので、必ず冷蔵庫で保存して下さい。

当ショップで取扱いの亜麻仁油は高価ですが、栽培、圧搾、ボトリング、輸送まで徹底的にこだわった亜麻仁油です。

反対に粗悪な亜麻仁油だと摂らない方が良いです。
これはオリーブオイル、サラダ油にしかり、全ての油に通じていえます。

酸化した油は亜麻仁油でも、ココナッツオイルでも、オリーブオイルでもどの油でも体内の細胞を酸化させ、活性酸素を作りだし病気の原因となります。

特にコレステロールが酸化すると、女性ホルモンの生成、胆汁酸、血液などが不調になります。

亜麻仁油に含まれるビタミンEは酸化防止の効果はありますが、亜麻仁油自体が酸化しやすいので特に氣を付ける必要があります。

当社取扱いの亜麻仁油のボトリングは特殊で酸化をなるべく防ぐ技術が取入れられていますので安心して使って頂く事ができます。



亜麻仁油についての記事の目次はコチラ




最高のこだわりをもって亜麻仁油を生産しているデイビットです。
彼は農学博士であり、
「アレルギーの三男の為に最高の亜麻仁油を作る!」
という志で亜麻仁油の生産を始めた経緯があります。
彼の生産する亜麻仁油は世界最高だと思っています!
最高の亜麻仁油生産者ニュージーランド




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