HOMEへもどる


●8%削減を答申 (10/15 11:58)
 青森市の特別職報酬審議会は議員の報酬を8%、市長と副市長の給与を15%削減する案を鹿内市長に答申した。
 15日答申渡すのみ答申したのは市の特別職報酬審議会で、福士隆三会長が鹿内市長に答申書を手渡した。
 答申では市議会議員の報酬を8%削減するとともに市長と副市長の給与を15%削減することが適当としている。
 議員報酬の見直しをめぐっては2年前に審議会が答申した15%削減案を議会側が否決し、議会独自で10%減額してきた。
 答申を受けた鹿内市長は「重く受け止めたい」と述べ、削減案は12月市議会に提案する考えを示した。



●柴崎出場も完敗 (10/15 11:56)
 サッカーの日本代表は14日シンガポールでブラジルと親善試合を行い、野辺地町出身の柴崎岳選手が先発出場したが0対4で敗れた。
 柴崎岳選手は14日シンガポールで行われたサッカー日本代表とブラジルの親善試合に国際試合3試合連続で先発出場した。
 日本は強豪・ブラジルを相手に守備を固めたが前半18分、相手のエース・ネイマールに一瞬の隙をつかれ先制点を許した。
 柴崎選手を起点に反撃を試みる日本だったがブラジルの速い攻撃に対応できず、0対4で完敗した。
 後半39分に交代した柴崎選手は、同じ22歳のネイマール選手にすべてのゴールを決められた悔しさを糧に来月14日のホンジュラス戦に挑む。



●県民生活安定へ要請 (10/15 11:54)
 県内最大の労働団体・連合青森は安定した県民生活の実現に向けて、若者の雇用対策や子育て支援などを県に要請した。
 連合青森の内村隆志会長たちは14日県庁に三村知事を訪ね、要請書を手渡した。
 要請は連合青森が労働者の視点で地域の課題解消に向けた提言を県行政に反映してほしいと2年に1度行っている。
 提言は若者の雇用対策や子育て支援など8つの分野の57項目にのぼり、若者が定着できる職場づくりや女性が働きやすい環境づくりなどを求めている。
 三村知事は「安定した県民生活を実現するため、今後とも力を合わせたい」と答えていた。



HOMEへもどる ページの上へもどる
Copyright (C) 2014 RAB Aomori Broadcasting Corporation