第40回

インターネットエクスプローラーのトラブル対策 その2

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コンテンツアドバイザのパスワードがわからなくなった

、レジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies \ Ratings を開きます。
Ratings キーを削除します。
Windowsを再起動します。

日本語URLのページが開けない

例えば、news.html というファイルをURLに含んでいると、開けないことがあります。本来URLは英数字であるべきですが、ホームページ作成初心者などで全角と半角の区別がつかず、news.html(全角です)としてしまった場合に発生します。これはビジター側で調整することができます。

<スタート>メニュー → <設定> → <コントロールパネル> → <インターネット> とし、インターネットオプションを開きます。
<詳細設定>タブをクリックします。
『いつもUTF−8としてURLを送信する』 のチェックを外します。

デスクトップから Internet Explorer のアイコンが消えてしまった

IE のアイコンがデスクトップから消えたときは以下のようにして復活させます。

<スタート>メニュー → <設定(S)> → <コントロールパネル(C)> → <インターネット オプション> → <詳細設定>タブ を開きます。
『デスクトップに Internet Explorer のアイコンを表示する』 にチェックを入れます。
<OK>ボタンを押します。
これでもまだ表示されない場合はレジストリ エディタを起動し、HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies \ Explorer キーを開きます。
右ウィンドウに 『NoInternetIcon』 というアイコンがないかどうかをチェックします。もしあった場合は 右クリック → <削除(D)>として削除しておきます。
終わったらレジストリエディタを終了し、再起動します。
それでも表示されない場合はクイック起動バーのIEのアイコンを右クリックしてデスクトップまでドラッグし、コンテキストメニューから<ここにコピー>を選択します。

<対象を印刷>が選択できない

IE 4/5 でウェブ上のリンクなどを右クリックしたときに表示される<対象を印刷>が選択できなくなることがあります。主な原因はコンテンツアドバイザがオンになっているためです(対象をファイルに保存できない場合と同じ原因です)。

<スタート>メニュー → <設定(S)> → <コントロールパネル(C)> → <インターネット オプション>を選択します。
<コンテンツ>タブを開き、[コンテンツ アドバイザ] セクションにある<無効にする(E)>ボタンをクリックします。
[スーパーバイザ パスワードの入力] ダイアログが表示されるのでパスワードを入力して<OK>ボタンを押します。
続いて表示されるダイアログも<OK>ボタンを押したら無効になります。インターネットオプションのダイアログを閉じます。
この方法で治らない場合は修復セットアップを実行してみてください。

ウェブ上の画像が BMP でしか保存できない

IE 4/5 でウェブページ内に表示されている画像を右クリックして<名前をつけて画像を保存(S)>を選択して保存ダイアログの中で保存する形式がビットマップファイル形式でしか保存できないことがあります。インターレースGIF や プログレッシブJPG などは性質上、データを徐々に読み込み表示させていくため、見かけ上は表示されていますが、読み込みが完了していないため、ファイルをうまく取り出せないことが原因です。

対策はしばらく待ってみることです。しばらく待ってみてもだめな場合はページを再度読み込み直してみてください。それでもだめな場合はキャッシュをいったんクリアしてください。

注意したいのはプロクシサーバーを通している場合です。プロクシサーバーのキャッシュ機能で画像が読み込まれてしまうので、かならず通さないようにしておいてください。

IE4/5 が起動しない

IE が起動しないトラブルがまれに発生します。原因の一つとして考えられるのはコンテンツアドバイザの設定ファイルに何らかの不具合が発生している可能性があります。修復セットアップを行う前に一度これを試してみてください。

設定ファイルであるPOLファイルを削除します。<スタート>メニュー → <検索(C)> → <ファイルやフォルダ(F)> → [名前] 欄に『*.pol』 と入力して<検索開始>ボタンを押します。尚、普通にセットアップしている場合は Windows の System フォルダに作成されていると思うので適宜検索する場所を指定してください。
見つけたファイルを右クリック → <削除(D)> として削除します。
次にレジストリエディタを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Policies キーを開きます。
Policies キーのサブキーである 『Ratings』 サブキーを右クリック → <削除(D)>を選択してキーを削除します。
レジストリエディタを終了し、パソコンを再起動します。
これで治らない場合は修復セットアップを実行してください。

セキュリティタブでエラーが表示される

IE4/5 で<セキュリティ>タブを開こうとするとエラーが表示されることがあります。この問題はレジストリの情報が壊れていることが考えられます。該当するキーを削除してみてください。

[1] Inetcpl.cpl でエクスプローラの一般保護違反が発生するとき

HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Internet Settings キーを開きます。
そのサブキーの 『Zones』 キーを削除します(削除前にはバックアップ)。
パソコンを再起動します。
[2] Maxxw4.drv でエクスプローラの一般保護違反が発生するとき

<スタート>メニュー → <設定(S)> → <コントロールパネル(C)> → <画面> → <設定>タブを開きます。
[色] セクションで 『256色』 を選択してダイアログを閉じます。

<ファイル(F)> → <オフライン作業(W)> が表示されない

巡回ソフトなどを使っている人はHTMLファイルを開くときにページに埋め込まれたインターネットリソースへアクセスするためにダイアルアップ接続しないように<ファイル(F)> → <オフライン作業(W)>を使うことも多いのではないでしょうか。しかし特定の条件下でこのメニューがなくなってしまうことがあります。

現象が発生するケース

HOME をローカルファイルなどにしている
ローカルでHTMLファイルなどを開き、その後インターネットへ接続した場合
対処法

まず、HOME には空白ページか、インターネット上のサイトにしておきます。最も簡単なのは OE を起動してそこからオフライン作業を選択してしまうことです。そうすれば全くダイアルアップする必要はありません。
また、現在開いているブラウザをいったん閉じ、新しくウィンドウを開いてそのウィンドウで設定してしまいます。尚、この方法だとLANユーザーなどはすぐにつながってしまうのでモデムユーザー限定です。

FTP に接続できない(FTPにanonymous接続できない)
FTPサーバーに匿名でログオン(anonymous接続)できないことがあります。FTPサーバーにログオンする際にはパスワードに電子メールを入力することが慣例です。IE ではデフォルトで 『IE40user@』 や 『IE50user@』という文字列をパスワードとして送信してしまうため、これが原因になっている可能性があります。この設定を変更してログオンできるようにしておきましょう。

<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行(R)> を選び [名前] 欄に『regedit』 と入力して <OK> ボタンをおして、レジストリエディタを起動します。
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Internet Settings キーを開きます。
右側のウィンドウで『EmailName』 というアイコンをダブルクリックし、 [値のデータ(V)] 欄に通知する電子メールアドレスを半角で入力します。
レジストリエディタを終了し、再起動してください。

 


 

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