第33回

IMEについて

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いきなりIMEという言葉を聞いてもピンとこない方もいらっしゃると思います。
IMEとは日本語の文章を入力するためのソフトの総称で日本語入力ソフト、日本語入力システムなど、言い方はかなりまちまちになっていますがすべて同じものです。かな漢字変換が主な機能で「ATOK」(ジャストシステム)や「MS-IME」(マイクロソフト)などが代表的なIME。IMEは単体でも発売されていますが、ワープロソフトに同梱されていることがほとんどです。今回は、そんなIMEのトラブルについてまとめてみました。

IMEのツールバーが消えてしまいました。どうやっても出せないのですが

「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」の「キーボード」アイコンを開き「言語」タブで、「タスクバー上に状態を表示」のチェックを外して「適用」ボタン、「OK」を押します。
再度、「コントロールパネル」の「キーボード」アイコンを開き「言語」タブで、「タスクバー上に状態を表示」のチェックボックスにチェックを入れて「適用」ボタン、「OK」を押します。

Windows MEの場合は
「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」-「キーボード」をクリックします。
(「キーボード」の表示がないときは「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリックすると表示されます)
キーボードのプロパティの画面がでます。
「言語」タブをクリックします。
入力言語と入力方式に「変更」ボタンをクリックします。
下のほうの「言語バー」をクリックします。
「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックを入れます。
「OK」を押します。

●漢字変換ができなくなりました。
MicrosoftIMEをお使いの場合を想定してご説明します。

「スタート」−「設定」−「コントロールパネル」と開いてキーボードをクリックします
「言語」のタブでMicrosoftIMEを選択し、プロパティをクリックします。
IMEのプロパティの画面で「全般」タブをクリックし、下のほうにある「標準に戻す」ボタンを押します。
念のため再起動します。

これで治らなければ辞書ファイル自体が破損していますので、MicrosoftIMEの再インストールが必要です。
MicrosoftIMEはOfficeのCD-ROMの中に入っています。
CD-ROM内のIMEのフォルダ内のsetup.exeをインストールすれば直ります。

●キ−ボ−ドにない文字がでて、正しく打てません

キーボードの設定は正しいでしょうか。
英語キ−ボ−ドと日本語キ−ボ−ドの設定が間違っている場合があります。
設定が間違っていると、キ−ボ−ドの刻印と異なる文字が表示されます。
[コント口−ルパネル]の[キ−ボ−ド]のブ口バティの設定内容が正しいかどうか確認してください。



●MS-IMEの漢字辞書に載っていない漢字を作成する方法を教えてください。

漢字辞書に載っていない漢字は、外字エディタで作成します。

[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[外字エディタ]をクリックします。
「外字エディタ」画面と「コード選択」画面が表示されます。

すでに外字登録している文字が「コードの選択」画面に表示されます。
「・」マークの任意のコードを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

「外字エディタ」画面の「編集」で、文字や、マークを作成します。

このとき、作成する文字に似た文字をコピーして作成することができます。
[編集]-[文字のコピー]をクリックします。
「文字のコピー」画面の一覧から似た文字を探し、クリックします。
[OK]ボタンをクリックします。
「編集」のドットを「鉛筆」や「ブラシ」で塗りつぶして、文字を完成させます。

[ファイル]-「フォントのリンク」をクリックします。

「この文字を保存しますか」とメッセージが表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。
「フォントのリンク」画面が表示されます。
ここで、作成した文字を反映させるフォント(書体)を指定します。

「外字フォントの種類」枠内で、作成した文字を反映(リンク)させるフォントを選択し[OK]ボタンをクリックします。
編集で作成した外字が登録されます。

登録した外字を入力表示するには、「がいじ」と入力してから、【F5】キーを押します。
「文字一覧」画面が表示され、一覧に作成した外字が表示されます。

入力したい外字をクリックすると、画面表示されます。


編集後記
:皆様はOpenOfficeというソフトをご存知でしょうか?マイクロソフトオフィスや、ロータススーパーオフィスのような、ワープロ・表計算・データベースソフトなどがセットになった総合アプリケーションの一つです。このOpen Officeはサン・マイクロシステム社のスターオフィスの簡易版ですが、なんとフリーソフトなんです。つまり無料ということです。しかも、WindowsだけでなくMacやLinuxにも対応しています。これさえあれば、ワードやエクセルをわざわざ買わなくても、ワード・エクセルのファイルを読み込むこともできますし、非常に便利です。日本語版もこの度発表されましたので、新し物好きの人は一度お試しください。
   http://www.openoffice.org/


       ご意見ご要望等ございましたら、こちらまでどうぞ。