●ウィルスについて知ろう!
コンピュータウイルスは世界中で約12000種類もあるといわれています。
コンピュータウイルスが「ウイルス」と呼ばれるのは、外部から正常なシステムに入り込んだり、障害が発生するまで潜伏期間があったりするところが、生物のウイルスと類似しているからです。システムに入り込まれてしまうことを感染、プログラムに障害が発生することを発病といいます。
ウイルスに感染すると最悪の場合ディスクのデータが破壊されて、ファイルが読めなくなるどころか、パソコンの起動さえもできなくなってしまいます。
最近のコンピュータウイルスはインターネットから侵入するものが圧倒的です。
それ以外にはフロッピーディスクや雑誌の付録のCD-ROMや会社のLANなどからも侵入します。
早期発見のためにも、パソコンのウイルス検査は定期的に行いましょう。
出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROMなどは使用しないようにしましょう。
入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用しましょう。
インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしないほうが安全です。
差出人の心当たりがない電子メールや添付ファイルはむやみに開かずに削除したほうが安全です。
ウイルス感知ソフト(ワクチンソフト)をインストールしましょう。ノートンアンチウィルスでも、トレンドマイクロのウィルスバスターでも何でもいいです。ワクチンソフトを使ってウイルスに感染していないかどうかチェックするようにします。
また、ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新をしましょう。
コンピュータウイルスを発見した場合は直ちに駆除をする必要があります。
ウイルスの駆除には、ウイルスに感染したファイルを削除してしまうのがいちばん安全な方法です。
2次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用したフロッピーディスク、ハードディスク、MO(光ディスク)などは、すべてウイルス検査してください。
ウィルスによっては、レジストリーというWindowsのとても重要なファイルを改ざんしてしまうものもあります。
パソコンがいつもと違う動きをするな、とか、勝手にスイッチが入ったり、ソフトが起動したりした場合は、トロージャンフォース(トロイの木馬型)というウィルスの仕業かもしれません。
おかしいなと思ったら、ワクチンソフトでチェックするか、詳しい方に相談しましょう。
また、ワクチンソフトの会社のホームページには詳しいウィルス情報や、対策が掲載されているので、ウィルスの種類が特定できるようなら、そちらを参考にしましょう。
トレンドマイクロ社ホームページ
シマンテック社ホームページ
編集後記:私は仕事柄、ウィルス対策・セキュリティー対策を十分し、皆様に迷惑がかからないようにしていますが、毎日のようにウィルスが、メールとともにやってきます。送ってられる方は、自分では気づかずに、ウィルスが勝手に送りつけてきているのでしょうが、日に2通から3通多いときは10通近くやってきます。私が受けるメールの数は一日平均60通程度ですから、一日2通ウィルスメールが来たとして、3%程度の方がウィルスに感染されたまま、PCを使い続けているのかなという計算になります。ウィルスは自分のPCだけでなく、他人のPCにも迷惑をかけてしまいますので、あいつからうつされたと言われる前に対策をするようにしましょう。
ご意見ご要望等ございましたら、こちらまでどうぞ。